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1.アニオン性配位子を有しない錯体触媒の存在下でのアンモニアを用いるアルコールの均一系触媒作用によるアミノ化法 有权
Title translation: 胺化方法,通过与氨在没有复杂的催化剂阴离子配位体的存在下醇的均相催化公开(公告)号:JP2015530974A
公开(公告)日:2015-10-29
申请号:JP2015523512
申请日:2013-07-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シェルヴィース マティアス , シェルヴィース マティアス , ブリンクス マリオン , ブリンクス マリオン , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , パシエロ ロッコ , パシエロ ロッコ , メアガー マーティン , メアガー マーティン
IPC: C07D493/04 , B01J31/24 , C07F15/00
CPC classification number: C07D493/04
Abstract: 本発明は、アルコールを、アンモニアを用いて水脱離下にアルコールアミノ化による第一級アミンの製造方法に関し、その際に、該アルコールアミノ化は、ルテニウム並びに少なくとも1種の少なくとも二座のドナー配位子を有するが、しかしながらアニオン性配位子を有しない、少なくとも1種の錯体触媒の存在下で、均一系触媒作用により実施される。
Abstract translation: 本发明是醇,涉及一种方法,用于与醇胺化伯胺的下消除水与氨的制备中,在那个时候,所述醇胺化,钌和至少一种至少双齿供体 有配体,但是没有阴离子配位体,在至少一种配合物催化剂的存在下,通过均相催化下进行。
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2.
公开(公告)号:JP2014514267A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557050
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/16 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C209/86 , C07C211/09 , C07C211/10 , C07C215/08 , C07C217/08
CPC classification number: C07C213/02 , C07D207/04 , C07D207/20 , C07D295/027 , C07C215/08 , C07C217/08
Abstract: 水の離脱下でアルコールのアンモニアによるアルコール・アミノ化による一級アミンの製造方法であって、以下の工程を含んでいる:(a)反応混合物の均一系触媒作用を利用した反応、この反応混合物は少なくとも1のアルコール、アンモニア、少なくとも1の無極性溶媒および液相の少なくとも1の触媒を含み、この触媒は周期律表の第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素を含み、その際生成物混合物(P)が得られ、(b)工程(a)で得られた生成物混合物(P)を相分離、必要に応じて降温、降圧した後および/または無極性溶媒と非混和領域を有する少なくとも1の極性溶媒を添加した後、少なくとも1の極性生成物相(A)および使用している触媒の少なくとも1部分を含む無極性相(B)が得られ、および無極性相(B)の分離、(c)無極性相(B)の少なくとも1部分を工程(a)の反応へ返送、および(d)アミノ化生成物を極性生成物相(A)から分離、その際(a)に投入された無極性溶媒および工程(a)に投入された触媒は、触媒が無極性相(B)内で集積されるように選択される。
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公开(公告)号:JP2014514266A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557049
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/02 , C07B61/00 , C07C211/09 , C07C211/10 , C07C211/11 , C07C211/12 , C07C211/18 , C07C213/02 , C07C215/08 , C07C215/20 , C07C217/06 , C07D307/52
CPC classification number: C07C213/02 , B01J31/1825 , B01J31/189 , B01J31/2273 , B01J2231/40 , B01J2531/0241 , B01J2531/821 , B01J2531/822 , B01J2531/824 , B01J2531/825 , B01J2531/827 , B01J2531/828 , B01J2531/842 , B01J2531/845 , B01J2531/847 , C07C209/16 , C07C2601/14 , C07D307/52 , C07C215/08 , C07C211/09 , C07C217/08 , C07C211/10 , C07C211/11 , C07C211/12 , C07C211/18 , C07C215/20
Abstract: 式(−CH
2 −OH)の少なくとも1の官能基とさらに別の少なくとも1の官能基(−X)(ここで(−X)はヒドロキシル基および一級アミノ基から選択されている)とを有する出発物質を、水の脱離下で、アンモニアによってアルコール・アミノ化することにより、式(−CH
2 −NH
2 )の少なくとも1の官能基とさらに別の少なくとも1の一級アミノ基とを有する一級アミンを製造する方法であって、前記反応は、周期系第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素ならびに少なくとも1のドナー配位子を含んだ少なくとも1の錯体触媒の存在において、均一系触媒作用を利用して実施される方法。-
4.
公开(公告)号:JP2014515731A
公开(公告)日:2014-07-03
申请号:JP2013557047
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/16 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C211/07 , C07C211/09 , C07C213/02 , C07C215/08 , C07C217/08 , C07D207/20 , C07D295/00 , C07D307/52 , C07F9/50 , C07F9/655 , C07F15/00
CPC classification number: C07D207/06 , C07C209/16 , C07C213/02 , C07D207/20 , C07D265/30 , C07D307/52 , C07C211/03 , C07C211/09 , C07C217/08
Abstract: 式(−CH
2 −OH)の少なくとも1の官能基を有する出発物質が水の離脱下でアンモニアとアルコール・アミノ化されることにより式(−CH
2 −NH
2 )の少なくとも1の官能基を有する一級アミンを製造する方法であって、その際アルコール・アミノ化は均一系触媒作用により、少なくとも1の錯体触媒の存在において実施され、この錯体触媒は周期系第8および9族から選択された少なくとも1の元素ならびに一般式(I)の少なくとも1の燐ドナー配位子を含んでいる。-
公开(公告)号:JP2014514265A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557048
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C213/02 , C07B61/00 , C07C215/08 , C07C215/14 , C07C217/28 , C07D307/14
CPC classification number: C07C213/02 , C07D207/20 , C07D295/023 , C07D307/52 , C07C215/08 , C07C217/08 , C07C215/14
Abstract: 2つのヒドロキシル基(−OH)を有するジオールを、水の脱離下で、アンモニアによってアルコール・アミノ化することにより、一級アミノ基(−NH
2 )とヒドロキシル基(−OH)とを有するアルカノールアミンを製造する方法であって、前記反応は、周期系第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素ならびに少なくとも1ドナー配位子を含んだ少なくとも1の錯体触媒の存在において、均一系触媒作用を利用して実施される方法。
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