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公开(公告)号：JP2019006743A
公开(公告)日：2019-01-17
申请号：JP2017126275
申请日：2017-06-28
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: C07F7/14
Abstract: 【課題】アルキニルシランを効率良く製造することができるアルキニルシランの製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】ニッケル錯体(0)、ホスフィン、並びにハロゲン化銅(I)及び/若しくはルイス酸の存在下、又はホスフィンを配位子として含むニッケル錯体(II)、並びにハロゲン化銅(I)及び/若しくはルイス酸の存在下、下記式(a)で表される構造を有するクロロシランと下記式(b)で表される構造を有するアルキンを反応させることにより、アルキニルシランを効率良く製造することができる。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2018145119A
公开(公告)日：2018-09-20
申请号：JP2017039676
申请日：2017-03-02
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】アルケニルシランを効率よく製造することができるアルケニルシランの製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】ホスフィン配位子を有するニッケル錯体、ルイス酸、及び塩基の存在下、下記式(a)で表される構造を有するアルケンと下記式(b)で表される構造を有するクロロシランを反応させることにより、アルケニルシラン(c)を効率良く製造することができる。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021143139A
公开(公告)日：2021-09-24
申请号：JP2020041821
申请日：2020-03-11
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】オルトリン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸、およびこれらの無水物からなる群から選択されるリン酸化合物を原料として、一段階反応で対応するリン酸エステル化合物を製造する方法を提供する。 【解決手段】リン酸化合物水溶液に、アルコキシ基あるいはアリールオキシ基を有する有機シランまたはシロキサン化合物を加えて加熱反応させることにより、触媒を要することなく対応するリン酸エステル化合物を製造する。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021123545A
公开(公告)日：2021-08-30
申请号：JP2020016531
申请日：2020-02-03
Applicant: 学校法人 関西大学 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】白金を含有せず、かつ、触媒反応後に回収できるヒドロシリル化触媒を用い、アルケン類と種々のヒドロシラン類とを反応させることで、効率よく有機ケイ素化合物を製造する方法を提供する。 【解決手段】ヒドロシリル化触媒の存在下で、アルケン類とヒドロシラン類とを反応させるヒドロシリル化工程を含み、前記ヒドロシリル化触媒が、表面に配位性有機溶媒が配位したルテニウムナノ粒子触媒である、有機ケイ素化合物の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021116231A
公开(公告)日：2021-08-10
申请号：JP2020008017
申请日：2020-01-22
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: C08L23/10 , C08K5/5415 , C08K9/06 , C08F210/06 , C07F7/18
Abstract: 【課題】ポリプロピレン系樹脂中で同時に均一に分散できる酸化防止能を有するシランカップリング剤、これで表面修飾された無機フィラー、及びこれらを配合した熱劣化に対する耐久性、機械的強度、延性に優れるポリプロピレン系樹脂組成物の提供。 【解決手段】式(1)で表される化学構造を有し、酸化防止能を有するヒンダードフェノール系官能基を含有するシランカップリング剤。 (Rは炭素数1〜20の炭化水素基;m及びnは1〜20の整数を表す。) 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2021091632A
公开(公告)日：2021-06-17
申请号：JP2019223141
申请日：2019-12-10
Applicant: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: C07F7/18
Abstract: 【課題】新規のシランカップリング剤、及び、その製造方法を提供する。 【解決手段】下記式(1)で表される化合物。 式(1)中、R 1 及びR 2 は、それぞれ独立に、炭化水素基を表す。mは、1〜3の整数を表す。nは、0〜2の整数を表す。ただし、m+n=3の関係式を満たす。 式(1)中、L 1 は、単結合又は2価の有機基を表す。 式(1)中、L 2 は、−S−CO−又は−CO−S−を有していてもよい、2価の炭化水素基を表す。 式(1)中、Xは、置換基を表す。yは、0〜4の整数を表す。 【選択図】なし
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