ウレタン接着剤組成物
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195514A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020105458

    申请日:2020-06-18

    Abstract: 【課題】主剤中のイソシアネート基含有量が高く、脱水剤を使用した場合でも、優れた接着強度を速く発現させ、かつ硬化物中の発泡を抑制できる、ウレタン接着剤組成物の提供。 【解決手段】主剤と、硬化剤とを有する、2液型のウレタン接着剤組成物であって、主剤が、ポリイソシアネートA及び1分子当たり2〜3個のヒドロキシ基を有し数平均分子量が1800以上であるポリオール1から形成される、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、充填剤とを含み、主剤中のイソシアネート基含有量が主剤全量中の5質量%以上であり、硬化剤が、1分子当たり2〜3個のヒドロキシ基を有し数平均分子量が1800以上であるポリオキシアルキレンポリオールと、1分子当たり2個以上のヒドロキシ基を有し数平均分子量が200以下であるポリオール2と、ウレタン化反応触媒と、充填剤と、ゼオライトとを含み、ウレタン化反応触媒が、有機スズ触媒、及び、式(1)で表されるアミン触媒又はアミン触媒が酸でブロックされたブロックアミン触媒を含む、2液型のウレタン接着剤組成物。 【選択図】なし

    2液型接着剤組成物の混合比の検出方法

    公开(公告)号:JP2021195398A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100790

    申请日:2020-06-10

    Abstract: 【課題】接着性に優れる2液型接着剤組成物の混合比を迅速かつ正確に定量できる検出方法、液型接着剤組成物、塗布物の製造方法の提供。 【解決手段】主剤及び硬化剤を有する2液型接着剤組成物を用い、主剤及び硬化剤を混合して混合物を得る工程1と、混合物にX線を照射する工程2と、X線を照射された混合物から発生する蛍光X線の強度を測定する工程3と、蛍光X線の強度から混合物における主剤と硬化剤との混合比を定量する工程4とを有し、工程1において用いられる2液型接着剤組成物において、主剤及び硬化剤の少なくとも一方又は両方が、X線で検出できるX線検出化合物として、カルシウム、ケイ素、若しくはアルミニウムを有する化合物、硫黄を有するポリマー、及び二酸化マンガンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含み、ただし、主剤及び硬化剤がX線検出化合物として同種の化合物のみを含む場合、主剤及び硬化剤における同種の化合物の含有量が異なる、2液型接着剤組成物の混合比の検出方法。 【選択図】なし

    タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ

    公开(公告)号:JP2021187951A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020094620

    申请日:2020-05-29

    Abstract: 【課題】転がり抵抗温度依存性が小さく、ウェット性能に優れるタイヤ用ゴム組成物、並びに、タイヤの提供。 【解決手段】特定共役ジエン系ゴムの含有量が35質量%以上であり特定ブタジエンゴムの含有量が15質量%以上のゴム成分とシリカとシランカップリング剤とを含有し、特定共役ジエン系ゴムが、イソプレン単位を含有するブロック(A)とブタジエン単位を含有するブロック(B)とを備え、末端にシロキサン化合物による変性構造を備え、(A)及び(B)の少なくとも一方にシリカに対して相互作用可能な官能基を含有するビニル化合物の単位を含有し、(A)のMwが1,000〜30,000であり、全体のMwが50,000〜5,000,000であり、全体の芳香族ビニル含有量が30〜45質量%であり、全体のビニル結合含有量が15〜35質量%であり、特定ブタジエンゴムが、ガラス転移温度が−85℃以下である、タイヤ用ゴム組成物。 【選択図】図1

    空気入りタイヤ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187267A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020093564

    申请日:2020-05-28

    Abstract: 【課題】タイヤバランスを良好に維持しながら、トランスポンダの通信性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】タイヤ周方向に延在して環状をなすトレッド部と、該トレッド部の両側に配置された一対のサイドウォール部と、これらサイドウォール部のタイヤ径方向内側に配置された一対のビード部とを備えた空気入りタイヤにおいて、サイドウォール部にトランスポンダ20がタイヤ周方向に沿って延在するよう埋設され、該トランスポンダ20が被覆層23により被覆され、被覆層23の比誘電率が被覆層23に隣接する周辺ゴム部材の比誘電率よりも低く、被覆層23のタイヤ周方向の長さLcとトランスポンダ20のタイヤ周方向の長さLrとが1.1≦Lc/Lr≦2.0の関係を満たす。 【選択図】図6

    空気入りタイヤ
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187266A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020093557

    申请日:2020-05-28

    Abstract: 【課題】タイヤの耐久性を確保しながら、トランスポンダの通信性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】タイヤ周方向に延在して環状をなすトレッド部と、該トレッド部の両側に配置された一対のサイドウォール部と、これらサイドウォール部のタイヤ径方向内側に配置された一対のビード部とを備えた空気入りタイヤにおいて、サイドウォール部にトランスポンダ20が埋設され、トランスポンダ20が被覆層23により被覆され、被覆層23の比誘電率が被覆層23に隣接する周辺ゴム部材の比誘電率よりも低く、被覆層23の総厚さGacとトランスポンダ20の最大厚さGarとが1.1≦Gac/Gar≦3.0の関係を満たす。 【選択図】図4

    空気入りタイヤ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187263A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020093549

    申请日:2020-05-28

    Inventor: 蒲 直人

    Abstract: 【課題】リム組み性と耐リムずれ性とを高いレベルで両立した空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】ビードトウ近傍外輪郭(Pt)が、タイヤ径方向内側に凸となる曲線で構成され、第1の直線(L1)と、ビードシート(Bs)のタイヤ径方向外側の外輪郭と、のなす角(α)が、15°以上35°以下であり、ビードトウ近傍外輪郭のタイヤ幅方向寸法(D)が、1.0mm以上3.5mm以下であり、第2の直線(L2)と、第1の直線と、のなす角(β)が、5°以下であり、比(Wo/Wi)が、0.5以上1以下である。 【選択図】図1

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