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公开(公告)号:JPWO2019240231A1
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019023546
申请日:2019-06-13
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: より効率的に漏えいの有無を判別する。振動計測部(32)は、計測時間を決定する計測時間決定部(31)と、配管に設置された少なくとも2つのセンサを用いて、計測時間について、振動波形を計測し、相互相関関数算出部(33)は、計測された振動波形の相互相関関数を算出し、ピーク検出部(34)は、計測時間中に2回以上、相互相関関数のピークを検出し、漏えい判別部(35)は、計測時間について、ピークが繰り返し検出された場合、漏えいがあると判別する。
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公开(公告)号:JPWO2019093294A1
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2018041089
申请日:2018-11-06
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: 配管の強度を容易に推定することができる推定装置等を提供するために、推定装置は、周波数応答算出部と、管剛性変数推定部と、強度推定部とを備える。周波数応答算出部は、配管を加振した際の加振力を表す加振力データ及び配管を伝搬する振動を計測した応答データに基づいて、配管の周波数応答関数を算出する。管剛性変数推定部は、配管の周波数応答を表すモデルである周波数応答関数モデル及び周波数応答関数に基づいて、配管の剛性に関係するパラメータを推定する。強度推定部は、パラメータと配管の強度との関係に基づいて、配管の強度を推定する。
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公开(公告)号:JP2018173284A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017069694
申请日:2017-03-31
Applicant: 日本電気株式会社
IPC: G01M3/24
Abstract: 【課題】物理量の伝播経路が2以上ある場合にも、分析の対象となる配管の状態を精度良く分析することができる分析装置を提供すること。 【解決手段】配管又は前記配管を流れる流体を伝播する物理量を検知する第一検知部が生成した第一物理量データと、前記第一検知部とは異なる地点で前記物理量を検知する第二検知部が生成した第二物理量データとを取得する取得部と、前記第二物理量データに含まれる第二ピークであって、前記第一物理量データに含まれる第一ピークと所定の時間関係にある前記第二ピークがあるか否かを判定する判定部と、前記第一ピークと所定の時間関係にある前記第二ピークがあると判定された場合、前記第一ピーク又は前記第二ピークの少なくともいずれか小さい方のピークを含む物理量データを抽出する抽出部と、前記抽出部が抽出した物理量データに基づいて前記配管の状態を分析する分析部と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2017094846A1
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2016085756
申请日:2016-12-01
Applicant: 日本電気株式会社
IPC: G01M3/24
Abstract: 配管の劣化動向を精度よく予測可能な装置を提供する。 装置は、複数の検知手段10と、相互相関関数算出手段22と、劣化度算出手段24と、劣化予測手段25とを含み、複数の検知手段10は、流体が内部を流れる配管の少なくとも二箇所の波動を検知し、相互相関関数算出手段22は、複数の検知手段10が検知した前記配管の少なくとも二箇所の波動に基づいて、前記配管の相互相関関数を算出し、劣化度算出手段24は、前記配管の相互相関関数の形状に基づいて、前記配管の劣化度を算出し、劣化予測手段25は、前記劣化度の時間変化に基づいて、前記配管の劣化動向を予測することを特徴とする。
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公开(公告)号:JPWO2017078004A1
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:JP2016082405
申请日:2016-11-01
Applicant: 日本電気株式会社
CPC classification number: G01M5/0058 , F17D5/00 , G01H3/06 , G01H3/14 , G01M3/18 , G01M5/0025 , G01M99/00
Abstract: 水道事業者のニーズとして、配管の状態を推定したいといった状況が存在するため、本発明の目的は、配管の内部および外部の劣化や欠陥の状態を推定可能な技術を提供することにある。 上記課題を解決するために、本発明の配管状態検知システムは、配管または前記配管内流体から振動データと圧力データを検出するセンサユニットと、センサユニットで取得した振動データと圧力データに基づいて、配管の内部及び外部の状態を判定する判定部とを備えることを特徴とする。
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公开(公告)号:JPWO2016208167A1
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2017524626
申请日:2016-06-17
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: [課題]音源の位置を精度よく検出すること。[解決手段]信号測定部11は、音源から出力される信号を測定信号として測定する。基準信号取得部14は、基準信号を取得する。重み付け処理部23は、基準信号取得部14により測定された基準信号に重み付けを行うことにより、重み付け処理済基準信号を生成する。時刻同期補正算出部24は、重み付け処理済基準信号に基づいて、時刻同期補正値を算出する。なお、時刻同期補正値は、一対の信号測定部11の各々により測定された2つの測定信号を同期させるための補正値である。到達時間差算出部26は、時刻同期補正値に基づいて、到達時間差を算出する。到達時間差とは、一対の信号測定部11の各々により取得された2つの測定信号が一対の信号測定部11の各々に到達するまでの時間の差である。音源位置算出部29は、到達時間差に基づいて、音源の位置を算出する。
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公开(公告)号:JP2016217766A
公开(公告)日:2016-12-22
申请号:JP2015099857
申请日:2015-05-15
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: 【課題】既存の振動センサを用いて、広帯域で微小振動を検知する。 【解決手段】振動増幅器200は、加速度を検知する検知器100と検知対象物(配管500)との間に、検知対象物の振動を検知器100に伝搬可能に設置される。振動増幅器200は、複数の共振周波数を有する。 【選択図】 図1
Abstract translation: A,使用现有的振动传感器,检测在宽频带一个非常小的振动。 用于检测加速度和检测对象(管道500)的振动放大器200,检测器100之间是可透射安装检测对象物的振动定位检测器100。 振动放大器200具有多个谐振频率。 点域1
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