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公开(公告)号:JP2015108166A
公开(公告)日:2015-06-11
申请号:JP2013250139
申请日:2013-12-03
申请人: 日新製鋼株式会社
摘要: 【課題】生産性を低下させずに、かつ煩雑なめっき浴の成分管理を行うことなく製造されうる、耐黒変性に優れる溶融Zn合金めっき鋼板の製造方法の提供。 【解決手段】鋼板と、鋼板の表面に配置された溶融Zn合金めっき層と、溶融Zn合金めっき層表面に配置された複合酸化皮膜とを有し、複合酸化皮膜は、溶融Zn合金めっき層の構成成分とバナジウムとを含み、かつ全面において、S[Hydroxide]×100/(S[Hydroxide]+S[Oxide])≦40を満たす溶融Zn合金めっき鋼板。[S[Oxide]は、複合酸化皮膜の表面のXPS分析の強度プロファイルにおいて、Znの酸化物に由来する約1022eVを中心とするピークが示す面積で、S[Hydroxide]は、前記複合酸化皮膜の表面のXPS分析の強度プロファイルにおいて、Znの水酸化物に由来する約1023eVを中心とするピークが示す面積である] 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种具有优异的耐黑变色性的熔融锌合金电镀钢板的制造方法,其不降低生产率而不进行电镀浴复杂化的成分控制。溶解:熔融锌合金电镀钢 板包括:钢板; 设置在钢板表面的熔融锌合金镀层; 以及配置在所述熔融Zn合金镀层的表面上的复合氧化物膜。 复合氧化物膜在整个表面上包括熔融的Zn合金镀层的成分和满足S [氢氧化物]×100 /(S [氢氧化物] + S [氧化物]≤40)的钒[S [氧化物] 由复数氧化膜表面的XPS分析的强度分布中,以中心为约1022eV的峰值表示的区域为Zn氧化物,S [氢氧化物]是以峰为中心的区域 约1023 eV起源于复合氧化物膜表面的XPS分析强度分布中的Zn氢氧化物。
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公开(公告)号:JP2014139350A
公开(公告)日:2014-07-31
申请号:JP2014086841
申请日:2014-04-18
发明人: YAMANAKA SHINTARO , MAKI JUN , KUROSAKI MASAO
CPC分类号: B21D22/022 , C21D1/673 , C21D9/48 , C22C38/002 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C22C38/12 , C22C38/14 , C22C38/18 , C23C2/12 , C23C2/20 , C23C2/26 , C23C2/28 , C23C2/40 , C23C22/66 , C23C22/68 , C23C28/00 , C23C28/322 , C23C28/34 , Y10T428/12535 , Y10T428/12556 , Y10T428/12569 , Y10T428/12611
摘要: PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a plated sheet steel for hot pressing excellent in hot lubricity, film adhesion, spot weldability and corrosion resistance after coating, and to provide a hot-press molded article.SOLUTION: An Al plated layer is formed on one surface or on both surfaces of a steel sheet, and a surface film layer containing one or more Zn compounds selected from a group comprising Zn hydroxide, Zn phosphate and organic acid Zn is formed on the Al plated layer.
摘要翻译: 要解决的问题:提供热润滑性,膜粘合性,点焊性和涂布后的耐腐蚀性的热压电镀钢板,并提供热压成型制品。解决方案:在一个上形成Al镀层 表面或两面,在Al镀层上形成含有选自由Zn,Zn,Zn,Zn,Zn等有机酸组成的一种或多种Zn化合物的表面膜层。
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公开(公告)号:JP2014509692A
公开(公告)日:2014-04-21
申请号:JP2014501481
申请日:2012-03-30
摘要: 本発明は、メタリック塗料を用いて移動するストリップ材料を被覆するための装置であって、前記装置は、メタリック塗料を保持するための容器であって、使用中に前記ストリップが通過する前記容器、およびストリップ上の塗膜の厚さを調節するワイピング装置を有する装置に関する。
本発明において、前記容器は前記容器から前記ストリップが出て行くための通路を備え、前記ワイピング装置は、塗膜を形成するためのホイルまたはシートを有し、前記ストリップのための通路を形成する前記容器の壁はホイルまたはシートに直接連結されている。-
34.
公开(公告)号:JP5390104B2
公开(公告)日:2014-01-15
申请号:JP2007556581
申请日:2006-02-01
发明人: ハラルト ホフマン , マンフレート モイラー , ベルント シューマッハー , スラフチョ トパルスキ
CPC分类号: C23C2/02 , C21D8/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C23C2/12 , C23C2/20 , C23C2/26 , C23C28/021 , C23C28/023 , C23C28/025 , C23C28/028 , Y10S428/938 , Y10S428/939 , Y10T428/12757 , Y10T428/12799
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35.Device for coating thin molten solder film, thin solder film-covered component and method of manufacturing the same 有权
标题翻译: 用于涂覆薄型金属薄膜的薄膜,薄金属薄膜覆盖组件及其制造方法公开(公告)号:JP2013255924A
公开(公告)日:2013-12-26
申请号:JP2012132094
申请日:2012-06-11
申请人: Senju Metal Ind Co Ltd , 千住金属工業株式会社
发明人: SATO ISAMU , WATANABE KOJI , KIKUCHI KOTA , SUZUKI MICHIO , KAMEDA NAOTO , NAKAMURA HIDEKI
IPC分类号: B23K1/08 , B23K1/20 , B23K31/02 , B23K103/08 , H05K3/34
CPC分类号: B23K3/0676 , B23K1/012 , B23K1/08 , B23K1/20 , C23C2/003 , C23C2/04 , C23C2/10 , C23C2/16 , C23C2/20 , C23C2/36 , H01L23/552 , H01L2924/0002 , H05K1/0216 , H05K3/3468 , H05K2203/044 , H05K2203/1545 , Y10T428/12701 , H01L2924/00
摘要: PROBLEM TO BE SOLVED: To control thickness of a molten solder film that is coated on the base metal evenly and in increments of a few μm; and to achieve thin solder plating with a film thickness that is thinner than conventional modes.SOLUTION: A device for coating thin molten solder film includes: a solder tank 17 in which molten solder 7 is stored; a second conveying part 23 for drawing up a strip component 31 from the solder tank; and a blower part 19 for blowing a hot gas of a specified temperature, which is set at or above the melting temperature for the molten solder 7, and specified flow on the strip component 31 immediately after being drawn up from the solder tank by the second conveying part 23. The configuration can control the thickness of the molten solder 7 coated on the strip component 31 evenly and in increments of a few μm because excess molten solder 7 can be trimmed from the strip component 31 according to the composition of the molten solder 7.
摘要翻译: 要解决的问题:为了均匀地以几μm的增量控制涂覆在母材上的熔融焊料膜的厚度; 并实现薄膜焊接,其薄膜厚度比传统模式薄。解决方案:一种用于涂覆薄熔融焊料膜的装置包括:焊料槽17,其中熔融熔融焊料7被储存; 第二输送部23,用于从焊料槽中拉出带状部件31; 以及鼓风机部19,其将设定在熔融焊料7的熔融温度以上的特定温度的热气体吹送到带状部件31上,并且在从焊料槽被第二次 该配置可以均匀地以几μm的增量控制涂覆在带状部件31上的熔融焊料7的厚度,这是因为根据熔融焊料的组成可以从条带部件31修剪多余的熔融焊料7 7。
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公开(公告)号:JP2012526916A
公开(公告)日:2012-11-01
申请号:JP2012510330
申请日:2010-05-11
发明人: オルサル,ベルトラン , サン・レイモン,ユベール , デイウース,リユツク , マテーニユ,ジヤン−ミシエル
摘要: 本発明の主題は、金属腐食防止コーティングを有する金属ストリップを製造する方法であって、
−金属ストリップを、溶融金属浴に通すこと、次いで、
−被覆金属ストリップを、4体積%の酸素および96体積%の窒素からなる雰囲気より低い酸化力を有するガスを金属ストリップの両面に噴霧するノズルによってワイピングすること、次いで、
・ワイピングラインおよびワイピングノズルの上面によって底面で、
・ノズルの真上で金属ストリップの両面に設置され、ワイピングラインに関して少なくとも10cmの高さを有する2つの閉じ込めボックスの上部によって上端で、
・閉じ込めボックスの側方部によって側面で、
−金属ストリップを上記で境界された閉じ込めゾーンに通すこと、
を含み、
閉じ込めゾーン内の雰囲気は、4体積%の酸素および96体積%の窒素からなる雰囲気より低く、0.15体積%の酸素および99.85体積%の窒素からなる雰囲気より高い酸化力を有する、方法と、コーティング装置と、この方法を実行するための閉じ込めワイピング装置(10;20;30)である。-
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公开(公告)号:JPWO2010038472A1
公开(公告)日:2012-03-01
申请号:JP2010531757
申请日:2009-10-01
申请人: 新日本製鐵株式会社
摘要: めっき浴に連続的に浸漬される鋼板を前記めっき浴から引き上げてから前記鋼板表面に付着しためっき金属が凝固するまでの間に、前記鋼板表面にガスを吹き付けてめっき付着量を調整する溶融めっき鋼板の製造方法であって、前記鋼板表面に前記ガスを吹き付ける際に、前記めっき浴の浴面の酸素濃度を0.05体積%以上21体積%以下とする雰囲気とし;前記鋼板表面に前記ガスを吹き付ける際に、前記めっき浴から引き上げられた前記鋼板に前記ガスが衝突する位置における前記鋼板の端部の空間の酸素濃度を0.05体積%以上3体積%以下とする。
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公开(公告)号:JP2010521588A
公开(公告)日:2010-06-24
申请号:JP2009553929
申请日:2008-01-31
发明人: ファデルル,ヨーゼフ
IPC分类号: C23C2/20 , B21B1/22 , C23C2/06 , C23C2/12 , C23C2/24 , C23C2/26 , C23C2/40 , C25D5/16 , C25D21/12
摘要: 本発明は、板金部材を製造するための方法であって、熱延又は冷延鋼帯が溶融浸漬めっき又は電解めっきされ、めっきされた熱延又は冷延鋼帯はフレキシブルロール圧延処理され、フレキシブルロール圧延処理中、異なるロール圧力によって、鋼帯が肉厚の異なる板金となるようにフレキシブルロール圧延され、めっき時に、前記フレキシブルロール圧延後の板金肉厚に対応して、また、前記フレキシブルロール圧延時のロール圧力に対応して、異なる厚さのめっき層が形成され、その際、ロール圧力に応じ、ロール圧力の高まりが予測されると、めっき層厚さを厚く形成する処理、又は前記めっき層に対して、前フレキシブルロール圧延の前又は後に所望の放射率又は熱吸収率を付与するための機械的又は化学的表面処理、あるいはその両方の処理が施される。
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40.
公开(公告)号:JP2010520374A
公开(公告)日:2010-06-10
申请号:JP2009552240
申请日:2007-12-20
发明人: アルディ ジャン−ジャック , マルタン セバスティアン , デュヴィヴィエ ファブリス
摘要: 本発明は特にストリップ状基板上にコーティングを連続的に堆積させるための方法に関する。 コーティングの厚さは様々なアクチュエータの条件に依存する。 本発明の方法は、事前設定モデルの構築を含む第1の準備段階、調節モデルの構築を含む第2の準備段階、アクチュエータを静的に調節する中間事前設定ステップ(16)、コーティングの厚さを測定するステップ(21)、および、調節モデルに基づく予測制御によりアクチュエータを動的に制御して、測定されたコーティング厚さとこの厚さの目標値との間に生じうる差を小さくする調節ステップ(20)を含んでいる。
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