吸収性物品
    37.
    发明专利
    吸収性物品 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021087644A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019219951

    申请日:2019-12-04

    摘要: 【課題】外装体について、肌への追従性と、肌への擦過の低減効果とに優れる吸収性物品を提供すること。 【解決手段】本発明の吸収性物品1において、外装体2は、外層シート22と、内層シート23と、これら両シート間に複数の弾性部材24とを有している。外装体2は、外層シート22と内層シート23との間が、横方向Yに間欠的に形成された接合部26において接合されており、横方向Yにおける接合部26間に外層シート22と内層シート23とが縦方向Xに連続して接合されていない非接合部25を有している。外層シート22は、弾性部材24の収縮により、非肌対向面側に膨らむように変形して、縦方向Xに沿う襞が複数形成されるようになされている。ウエスト側伸縮領域G1は、下部側伸縮領域G2に比して、単位面積当たりの接合強度が低い。 【選択図】図4

    パンツ型紙おむつ
    38.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021087560A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019218798

    申请日:2019-12-03

    摘要: 【課題】股下伸縮部と脚まわり伸縮部との伸縮状態が影響し合わないようにするにあたり、脚まわり伸縮部の伸縮力を損なわないようにすること。 【解決手段】バックシートと表面シート121との間に吸収体141を配置する股部101を介して前腹部201と後背部301とを連結し、これらの前腹部201と後背部301との両側部分を接合することで、ウエスト開口部と一対のレッグ開口部とを有するパンツ形状のおむつ本体31が形成される。おむつ本体31は、前腹部201と後背部301との間の互いに対向する屈曲部202、302の端縁に沿って配置した糸ゴム211、311で脚まわり伸縮部35a、35bを形成し、股部101の両側縁に沿って配置した複数列の糸ゴム111で股下伸縮部112を形成している。脚まわり伸縮部35a、35bの糸ゴム211、311は、最外側の股下伸縮部112の糸ゴム111よりも内側で断続され、無力化されている。 【選択図】図2

    展開型吸収性物品、吸収性物品の包装体、及び吸収性物品の包装体の製造方法

    公开(公告)号:JP2021083967A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019217373

    申请日:2019-11-29

    摘要: 【課題】使用前の折り癖に起因する横漏れの発生を抑制でき、使用前にコンパクトに収容できる展開型吸収性物品を提供する。 【解決手段】展開型吸収性物品(10)は、互いに直交する前後方向(L)及び幅方向(W)と、着用者の前胴回りを覆う前胴回り域(S1と、着用者の後胴回りを覆う後胴回り域(S2)と、前胴回り域と後胴回り域との間に配置された股下域(S3)と、少なくとも股下域に配置された吸収コア(31)と、を有する。吸収性物品(10)は、幅方向(W)に沿った幅折り目(FW)と、前後方向(L)に沿った前後折り目(FL)と、を基点に折り畳まれている。前後折り目(FL)は、股下域(S3)の吸収コア(31)を、吸収コア(31)の肌面側同士が向き合うように折り畳むコア前後折り目(FL2)を有する。 【選択図】図3

    パンツ型使い捨ておむつ
    40.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021083963A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019217269

    申请日:2019-11-29

    IPC分类号: A61F13/49 A61F13/496

    摘要: 【課題】パンツ型使い捨ておむつの係止部を剥離させる際に、胴回り部が破れてしまうことを抑制する。 【解決手段】腹側胴回り部(20)及び背側胴回り部(30)の両端部を係止する係止部(60)を有し、腹側胴回り部(20)及び背側胴回り部(30)のそれぞれについて、最も肌側に配置された肌側シート部材(25,35)の坪量と、最も非肌側に配置されたシート部材(22,32)の坪量との和が32g/m 2 以下であり、肌側シート部材(25,35)は、左右方向の両端部において係止部(60)と重複しており、係止部(60)の左右方向の内側に隣接する領域(A60)において、肌側シート部材(25,35)の非肌側に積層されたシート部材(21,31)と接合されていない非接合部を有するパンツ型使い捨ておむつ(1)であって、係止部60の剥離強度よりも、肌側シート部材(25,35)を左右方向に沿って引き裂く引き裂き強度の方が強い。 【選択図】図8