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公开(公告)号:JP2021197466A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020103306
申请日:2020-06-15
申请人: 日本メクトロン株式会社
发明人: 岩瀬 雅之
IPC分类号: H05K1/18 , A61F13/42 , A61F13/49 , H01Q1/38 , H01Q1/40 , G06K19/077 , G06K19/07 , G01N27/00 , H05K1/09 , H05K1/02
摘要: 【課題】部品実装基板が置かれた環境の変化をより確実に検知可能な構造の部品実装基板を提供する。 【解決手段】部品実装基板100は、それぞれ易分解性の第1基材層10及び第2基材層20と、導電パターン30と、実装部品40と、を備え、実装部品40は、導電パターン30に対して電気的に接続されている実装端子45を有し、導電パターン30は、導電性フィラーと、熱可塑性樹脂を含有するバインダーと、を含んで構成された塗膜であり、導電パターン30は、相対的に広幅の広幅パターン30aと、相対的に狭幅の狭幅パターン30bと、を含み、広幅パターン30aは、幅方向における両端部にそれぞれ厚膜部33を有し、幅方向における中央部に厚膜部33よりも膜厚が小さい薄膜部34を有し、狭幅パターン30bは、幅方向における中央部に、膜厚が最大となる部位を有する。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP6986185B1
公开(公告)日:2021-12-22
申请号:JP2021551509
申请日:2021-05-19
申请人: 花王株式会社
IPC分类号: A61F13/534 , A61F13/53 , A61F13/49 , A61F13/494 , A61F13/532
摘要: おむつ1における吸収体(4)は、股下部(C)において、その長手方向に延びる中央吸収体(4C)と、該中央吸収体の幅方向両側に位置し、着用状態において該中央吸収体の肌対向面側から起立する一対のサイド吸収体(4S,4S)と、一対の折曲誘導部(45,45)とを有している。吸収体(4)における吸収性コア(40)は、中央吸収体(4C)に中央領域(41)と、サイド吸収体(4S)にサイド領域(43)とを有し、一対の折曲誘導部によって、中央領域(41)とサイド領域(43)とに区分されている。折曲誘導部(45)は、スリット又は溝からなり、液を吸収する前における幅が10mm以上30mm以下である。基準膨潤状態において吸収性コア(41)は、サイド領域(43)が、中央領域(41)よりも幅が長く、中央領域(41)の幅の1/2が、サイド領域(43)それぞれの厚みの0.7倍以下である。
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公开(公告)号:JP6982973B2
公开(公告)日:2021-12-17
申请号:JP2017078921
申请日:2017-04-12
申请人: ユニ・チャーム株式会社
IPC分类号: A61F13/496 , A61F13/532 , A61F13/51 , A61F13/49
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公开(公告)号:JP2021186213A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020093598
申请日:2020-05-28
申请人: ユニ・チャーム株式会社
摘要: 【課題】接着性と、通気性とに優れる積層不織布を提供すること。 【解決手段】第1方向D 1 に伸縮可能である、吸収性物品用の積層不織布1であって、積層不織布1が、厚さ方向Tにおいて、第1不織布3と、第2不織布5と、それらの間に配置されている弾性部材15,31とを備えており、第1不織布3及び第2不織布5の少なくとも一方が、第1方向D 1 において、高坪量部7と、低坪量部11とを交互に有する交互構造を有する不均一坪量不織布であり、弾性部材15,31が、第1不織布3及び第2不織布5に接着剤で接着されていることを特徴とする積層不織布1。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2021111570A1
公开(公告)日:2021-12-09
申请号:JP2019047521
申请日:2019-12-04
申请人: 花王株式会社
IPC分类号: A61F13/51 , A61F13/532 , A61F13/49
摘要: 本発明の吸収性物品(1)は、吸収性本体(3)と外装体(2)とを備えている。外装体(2)は、外層シート(22)と内層シート(23)と、これら両シート間に複数の弾性部材(24)とを有している。外装体(2)は、ウエスト伸縮領域(G1)と下部伸縮領域(G2)とを有している。外装体(2)は、外層シート(22)と内層シート(23)とが、横方向Yに間欠的に形成された接合部(26)において接合されている。外装体(2)は、横方向Yにおける接合部(26)間に外層シート(22)と内層シート(23)とが縦方向(X)に連続して接合されていない非接合部(25)を有している。外層シート(22)は、弾性部材(24)の収縮により、非肌対向面側に膨らむように変形して、縦方向Xに沿う襞が複数形成されるようになされている。ウエスト伸縮領域(G1)は、下部伸縮領域(G2)に比して接合強度が低い。
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公开(公告)号:JP2021532934A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2021506456
申请日:2018-08-06
发明人: カリン・ユングベリ
IPC分类号: A61F13/49 , A61F13/15 , A61F13/496
摘要: 使い捨てパンツ型物品(1)のアレイのための使い捨てパンツ型物品(1)を製造するための方法であって、使い捨てパンツ型物品(1)のアレイが、異なるサイズを有する少なくとも第1のパンツ型物品(1)および第2のパンツ型物品(1)を含む、方法。この方法は、アレイにおけるパンツ型物品の数に対応するいくつかの異なる工程を含み、すべての工程は、連続弾性ウェブ(32)、および非弾性またはより低弾性のウェブ(33、34)を含むストレッチボンディングされた積層体ウェブ(31)を形成するステップと、ストレッチボンディングされた積層体ウェブ(31)を含む原型物品(36)からなる複合ウェブ(35)を形成するステップと、複合ウェブ(35)を原型物品(36)間に形成された側方接合部(6a、6b)において断ち切ることによって、複合ウェブ(35)から個々のパンツ型物品(1)を分離するステップとを含む。 この方法に含まれている異なる工程においては、連続弾性ウェブ(32)は、弾性特性に関して、異なる工程間で異なるが、ストレッチボンディングされた弾性積層体ウェブ(31)のピッチ長さは、この方法のすべての連続工程において同じである。 また、この方法によって製造され得るパンツ型物品のアレイも開示される。
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公开(公告)号:JP2021183279A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2021143733
申请日:2021-09-03
申请人: 王子ホールディングス株式会社
发明人: 吉田 英聡
IPC分类号: A61F13/511 , A61F13/533 , A61F13/494 , A61F13/49
摘要: 【課題】本発明は、吸収体から発せられる蒸気を効率よく外部に逃すことのできる吸収性物品を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明は、前身頃から後身頃にかけて配置された吸収体と、内側シートと、外側シートと、クッション形成シートと、クッション形成シートよりも肌非対向面側で幅方向に沿って固定されている複数のウエスト伸縮部材と、を有する吸収性物品であって、内側シートとクッション形成シートの少なくとも一部は、吸収体の肌対向面側に重畳しており、少なくとも内側シートとクッション形成シートは、長手方向に沿って延びる直線状の接合線で形成された接合部と、非接合部と、が交互に形成されるように接合部で接合されており、内側シートの各々の非接合部には、少なくとも1つの開孔部が設けられ、開孔部の少なくとも一部は、吸収体に重畳している吸収性物品に関する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021181654A
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020087832
申请日:2020-05-20
申请人: 日本製紙株式会社
IPC分类号: D01F1/10 , D06M11/44 , D06M11/45 , D21H17/70 , A61L9/01 , A61L9/16 , B01J20/06 , C01G9/00 , A41D13/11 , A61F13/15 , A61F13/47 , A61F13/49 , D06M101/06 , D06M11/42
摘要: 【課題】本発明の課題は、衛生用品などに好適な複合繊維を提供することである。 【解決手段】本発明によって、銅および亜鉛を含むハイドロタルサイトが繊維に定着している複合繊維が提供される。本発明に係る複合繊維は、繊維表面の15%以上がハイドロタルサイトによって被覆されており、ハイドロタルサイト中の銅の含有量が10〜40重量%である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021178064A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020085458
申请日:2020-05-14
申请人: ユニ・チャーム株式会社
IPC分类号: A61F13/539 , A61F13/47 , A61F13/49 , A61F13/56 , A61F13/51 , A61F13/511
摘要: 【課題】連続的に長時間使用される吸収性物品において、装着感を向上させる。 【解決手段】吸収性物品は、体液を吸収する吸収コア(31)と、吸収コアよりも肌面側に配置され、吸水性繊維を有するトップシート(10)と、吸収コアよりも非肌面側に配置され、液不透過性のバックシートと、を備える。トップシートの肌対向面から吸収性物品の内部に汗が移行する量を指標する汗移行値を、前記トップシートの肌対向面上の汗の重量に対する120秒経過時の吸収性物品に移行した汗の重量の比率と規定すると、汗移行値を2回連続して測定した際の2回目の汗移行値は、1回目の汗移行値よりも高い。 【選択図】図1
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