鋼材の硫化物応力腐食割れ試験方法
    51.
    发明专利
    鋼材の硫化物応力腐食割れ試験方法 有权
    硫化物应力腐蚀开裂试验方法钢

    公开(公告)号:JP5888479B1

    公开(公告)日:2016-03-22

    申请号:JP2015553942

    申请日:2015-07-17

    CPC classification number: G01N3/08 G01N17/00 C22C38/00 C22C38/50

    Abstract: 試験液中に浸漬した棒状引張試験片に、一定の負荷応力σ(MPa)を負荷し、所定時間経過までの破断の有無で、耐硫化物応力腐食割れ性を評価するに当たり、使用する平行部、肩部およびつかみ部からなる棒状引張試験片を、肩部が2種類以上の曲率半径を有する曲線で形成され、平行部に接する側の曲率半径R1(mm)が15mm以上でかつ(0.22σ−119)≦R1≦100を満足し、さらに曲率半径R1を有する曲線部分の試験片長手方向の長さX1(mm)がX1≧√{(r/8)×(R1−r 2 /4)}(ここで、r:棒状引張試験片平行部半径(mm))を満足し、かつ、曲率半径R1が他の曲率半径より大きい棒状引張試験片とする。これにより、鋼材が降伏強さ:758MPa以上の高強度鋼材であっても、肩部での破断の発生が抑制され、適正な耐硫化物応力腐食割れ性を評価できる。

    Abstract translation: 的杆拉伸试验片浸渍在测试溶液中,装载有恒定施加应力西格马(兆帕),有或没有破裂,直到预定的时间已经过去时,在评价耐硫化物应力腐蚀裂纹性,要使用的平行部 由肩部和把手的杆形拉伸试验片,由曲线肩部形成具有两个或更多种曲率半径的,并且侧的与所述平行部的半径R1(毫米)相接触的曲率为15mm或更大(0.22Shiguma -119)满足≦R1≦100,进一步标本纵向长度X1(mm)为X1≧√弯曲部具有曲率半径R1 {(R / 8) - (R1-R2 / 4)} (其中,r:棒状拉伸试验片平刑部半径(mm))满足,和曲率半径R1的半径是从曲率半径其他较大的棒状拉伸试样。 因此,钢材料的屈服强度:即使在高强度钢以上758兆帕,生成肩部被抑制的骨折可以评估适当的耐硫化物应力腐蚀开裂。

    鋼材の硫化物応力腐食割れ試験方法および耐硫化物応力腐食割れ性に優れた継目無鋼管
    52.
    发明专利
    鋼材の硫化物応力腐食割れ試験方法および耐硫化物応力腐食割れ性に優れた継目無鋼管 有权
    STEEP产品硫化物应力腐蚀开裂试验方法和无缝钢管优良的硫应力腐蚀抗裂性

    公开(公告)号:JP2016029368A

    公开(公告)日:2016-03-03

    申请号:JP2015140288

    申请日:2015-07-14

    Abstract: 【課題】鋼材の硫化物応力腐食割れ試験方法を提供する。 【解決手段】試験液中に浸漬した棒状引張試験片に、一定の負荷応力σ(MPa)を負荷し、所定時間経過までの破断の有無で、耐硫化物応力腐食割れ性を評価するに当たり、使用する平行部、肩部、つかみ部からなる棒状引張試験片を、肩部全域、および、つかみ部のうち、試験液の気液界面と接触する位置を中心として所定の幅、に耐食性樹脂を塗布する。これにより、試験片つかみ部の気液界面と接触する位置、肩部での不均一腐食の形成が防止され、つかみ部、肩部での破断が抑制されて、適正な硫化物腐食割れ試験を安定して実施することが可能となる。鋼材が降伏強さ:758NPa以上の高強度鋼材であっても、肩部、つかみ部での破断の発生が抑制され、適正な耐硫化物応力腐食割れ性を評価できる。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供钢产品硫化物应力腐蚀开裂试验方法。解决方案:通过施加一定的载荷应力来评价浸入试验液中的棒状张力试验片的硫化物应力腐蚀开裂性 ; (MPa),并且确定在棒状张力试验片中是否存在断裂直到预定时间过去,将耐腐蚀树脂涂覆在围绕与其接触的位置的预定宽度上 待使用的杆状张力试验片的整个肩部和任何一个的测试液体的气液界面由平行部分,肩部和把手部分构成。 通过这样做,可以防止在与气液界面和肩部接触的测试件把持部位的位置产生不均匀的破裂,以抑制把持部和肩部中的破裂 并稳定地进行适当的硫化物应力腐蚀裂纹试验。 即使钢材是屈服强度不低于758NaA的高强度钢制品,也可以抑制肩部和把手部分的破裂的产生,并适当地评价硫化物应力腐蚀性 图2

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