操舵装置
    62.
    发明专利
    操舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019130935A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018012598

    申请日:2018-01-29

    Inventor: 小寺 隆志

    Abstract: 【課題】自動運転中において、反力駆動装置による操舵部材の作動を規制できる操舵装置を提供すること。 【解決手段】操舵部材SWに反力を付与する反力駆動装置と、転舵輪33を転舵する転舵駆動装置と、操舵部材SWを操作位置と退避位置との間で移動させる移動駆動装置と、モード入力部2への入力に基づいて、手動運転モードと自動運転モードとを切り替えるモード切替部と、手動運転モードに切り替えられた場合に操舵部材SWを操作位置へ移動させ、自動運転モードへ切り替えられた場合に操舵部材SWを退避位置へ移動させる移動制御部48と、手動運転モードにおいて、操舵部材SWの操舵情報及び転舵駆動装置34による転舵情報に基づいて反力駆動装置13を制御する反力制御部80と、自動運転モードにおいて、反力駆動装置13による操舵部材SWの作動を規制する作動規制部49とを備える操舵装置100。 【選択図】図4

    操舵装置
    63.
    发明专利
    操舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019130928A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018012240

    申请日:2018-01-29

    Abstract: 【課題】操舵部材と転舵輪とが機械的に分離された構造において、車両の異常動作時に、フェールセーフとして、運転者が転舵輪を転舵させることができる操舵装置を提供する。 【解決手段】操舵部材10と転舵輪4とが機械的に分離された構造を有する操舵機構2と、操舵機構2の制御を実行する制御部41,42と、車両の正常動作時には、少なくとも基本情報に関する第一条件を満たすことで制御部41,42による制御を開始可能とし、車両の異常動作時には、第一条件を満たさない場合であってもフェールセーフ情報に関する第二条件を満たすことで制御部41,42による制御を開始可能とする開始判定部45とを備える。 【選択図】図3

    操舵制御装置
    64.
    发明专利
    操舵制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019064482A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017192825

    申请日:2017-10-02

    Abstract: 【課題】良好な操舵フィーリングを実現できる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】マイコン51は、モータ制御信号Sm_sを出力する操舵側モータ制御部61と、モータ制御信号Sm_tを出力する転舵側モータ制御部62と、クラッチ制御信号Sclを出力するクラッチ制御部63と、モータ推定温度Omを演算するモータ推定温度演算部64とを備える。また、マイコン51は、操舵側モータ17のモータ推定温度Omが過熱保護開始温度以上となることでEPSモードに切り替わった場合には、モータ推定温度Omが限界温度を超えない範囲の電力供給によって操舵トルクThに基づく目標アシスト力が操舵装置に付与されるように、操舵側モータ17の作動を制御する。このとき、転舵側アクチュエータについては、操舵トルクThに基づく目標アシスト力が操舵装置に付与されるように、転舵側モータ33の作動を制御する。 【選択図】図2

    車両用制御装置
    65.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019059393A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017186607

    申请日:2017-09-27

    Abstract: 【課題】より優れた操作性を得ることができる車両用制御装置を提供すること。 【解決手段】制御装置は、転舵輪の転舵動作に連動して回転するピニオンシャフトの目標ピニオン角に基づく理想軸力と、車両挙動または路面状態が反映される状態量(転舵モータの電流値など)に基づく推定軸力との差である軸力偏差ΔFを演算する。制御装置は、軸力偏差ΔFに応じて反力モータに対する指令値を変更する。たとえば制御装置は、指令値の演算基礎となる目標ピニオン角θ p * を演算する舵角比変更制御部62を有している。舵角比変更制御部62は、車速Vに応じて設定される舵角比γと操舵機構のベースギヤ比γ 0 とから増速比νを演算し、この増速比νと目標舵角θ * とを乗算することにより、目標舵角θ * に対する補正角度θ c を演算する。舵角比変更制御部62は、軸力偏差ΔFに応じて増速比νを変更する。 【選択図】図6

    操舵制御装置
    66.
    发明专利
    操舵制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018058413A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016195621

    申请日:2016-10-03

    Inventor: 小寺 隆志

    Abstract: 【課題】転舵側アクチュエータに加わる負荷が大きくなっても操舵角と転舵角とが整合しなくなることを抑制できるようにした操舵制御装置を提供する。 【解決手段】CPU62は、クラッチ14の解放状態において、転舵輪30の転舵角をその指令値にフィードバック制御するために転舵側アクチュエータ40を操作する。CPU62は、転舵角とその指令値との差の絶対値が閾値以上となる状態が継続する場合、クラッチ14を締結し、転舵側モータ56に対するトルク指令値をゼロとし、操舵側モータ26によってステアリング12に入力される操舵トルクTrqsに応じたアシストトルクを生成する。 【選択図】図1

    操舵制御装置
    67.
    发明专利
    操舵制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018047784A

    公开(公告)日:2018-03-29

    申请号:JP2016184259

    申请日:2016-09-21

    Inventor: 小寺 隆志

    Abstract: 【課題】操舵角が上限値を超えようとするようにステアリングが操作されることを抑制する処理を実行する際に切替装置を遮断状態から伝達状態に切り替えることを極力抑制できるようにした操舵制御装置を提供する。 【解決手段】ステアリングから転舵輪への動力伝達が遮断された状態において、最大値選択処理部M36では、転舵角θpと操舵角θhとのうちの最大値θeを、制限用反力設定処理部M10bに出力する。制限用反力設定処理部M10bは、最大値θeの大きさが制限開始閾値θ1以上となる場合、制限用反力Fieを急激に大きくしていく。操作信号生成処理部M26は、制限用反力Fieに応じた反力指令値Trqr*となるように反力モータを制御する。最大値θeの大きさが締結用閾値θ2以上となる場合、クラッチを締結して転舵輪側からの反力をステアリングに伝達させる。 【選択図】図2

    操舵機構の制御装置
    68.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018008570A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2016137561

    申请日:2016-07-12

    Inventor: 小寺 隆志

    Abstract: 【課題】クラッチの開放状態または締結状態に関わらず、運転者によりよい操舵感を付与することができる操舵機構の制御装置を提供する。 【解決手段】補正部88aは、操舵トルクTrqs及びクラッチの動作状態を示す電気信号Scを取り込み、クラッチの動作状態に応じて、第1の補正値Td及び第2の補正値Teを切り替えて使用する。第1の補正値Tdは、クラッチの励磁コイルに通電されていないときの操舵トルクTrqsの0点のずれを補正するために設定される。第2の補正値Teは、クラッチの励磁コイルに通電された際に生じる磁束による操舵トルクTrqsの0点のずれを補正するために設定される。クラッチの動作状態に応じて、操舵トルクTrqsに第1の補正値Tdまたは第2の補正値Teを加算することにより、操舵トルクTrqsの0点のずれがクラッチの動作状態に応じてより適切に補正される。 【選択図】図4

    操舵制御装置
    69.
    发明专利
    操舵制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017165219A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016051412

    申请日:2016-03-15

    Abstract: 【課題】ステアリングに路面情報を伝達させることによる操舵フィーリングを調整し易くすること。 【解決手段】操舵制御装置は、操舵角θhの目標値である目標操舵角θh*にフィードバック制御するために反力アクチュエータを操作する操舵角フィードバック処理部M22及び操作信号生成処理部M24と、理想軸力Fibを算出する理想軸力演算部M10abと、路面軸力Ferを算出する路面軸力演算部M10acと、理想軸力Fib及び路面軸力Ferを所定割合で配分したベース反力Fdを算出する軸力配分演算部M10aaと、ベース反力Fdに基づき、目標操舵角θh*を設定する目標操舵角算出処理部M20とを備えている。そして、路面軸力Ferを通じて路面情報が反映される目標操舵角θh*は、操舵角フィードバック処理部M22によってフィードバックされることにより、角度制御されるようにしている。 【選択図】図2

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