設備状態分析装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022002044A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020107134

    申请日:2020-06-22

    Inventor: 東 知宏

    Abstract: 【課題】機械設備の動作状態の分析を容易にできる設備状態分析装置を提供する。 【解決手段】設備状態分析装置3は、機械設備2の動作に起因する複数種のビット信号を機械設備2から取得するビット信号取得部32と、機械学習の学習フェーズとして、複数種のビット信号の時系列データにより構成されるビット信号データ群D1,D2を用いて機械設備2の動作要因種別を分類し、機械学習の使用フェーズとして、複数種のビット信号が入力された場合に分類された機械設備2の動作要因種別を出力する分類部33と、分類された動作要因種別に対してラベル情報を設定するラベル情報設定部34と、分類部33により出力された動作要因種別とラベル情報設定部34に設定されたラベル情報とに基づいて、機械設備2の動作状態の要因分析結果としてラベル情報を表示する表示機器37とを備える。 【選択図】図7

    測定装置、転がり軸受の荷重測定方法、及び歯車機構

    公开(公告)号:JP2021196320A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020105148

    申请日:2020-06-18

    Abstract: 【課題】歯車を支持する転がり軸受に作用する荷重を容易に求めることができる技術を提供する。 【解決手段】測定装置30は入力歯車4に噛み合う出力歯車8を支持する転がり軸受22に作用する荷重を測定する。転がり軸受22は、内輪30、外輪32、及び内外輪間に介在する複数の転動体34を有し、出力歯車8に一体回転可能に設けられた出力軸6に内輪30が外嵌されることで、出力歯車8を回転自在に支持する。測定装置30は、外輪32に設けられたひずみセンサ26と、ひずみセンサ26の出力に基づいてラジアル荷重を算出する処理部28と、を備え、転がり軸受22を軸方向から見たときに、ひずみセンサ26は、出力歯車8の歯面8b1と入力歯車4の歯面4b1とが接触したときの両歯面の共通法線L2に対して平行であるとともに出力軸6の中心軸A1を通過する直線L1上に設けられている。 【選択図】 図3

    モールド成型体の製造方法、金型装置、及びモールド成型体

    公开(公告)号:JP2021194902A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020105509

    申请日:2020-06-18

    Inventor: 久津見 洋

    Abstract: 【課題】スライド型が他の複数の型部材の型締め方向と異なる方向にスライド移動する構成を採用しながらも、当該スライド型にインサート材を当接させてモールド樹脂を成形することが可能なモールド成型体の製造方法及び金型装置、ならびに当該製造方法によって形成され得るモールド成型体を提供する。 【解決手段】複数の型部材からなるコア型4とコア型4に対して所定の方向に移動するスライド型5とによって形成されるキャビティに溶融樹脂7を注入し、スライド型5に対向する第1主面10aを有する金属プレート10が埋め込まれた樹脂部を成形するモールド成型体の製造方法において、キャビティ内に金属プレート10を支持部61によって支持した状態でキャビティ内に溶融樹脂7を注入し、溶融樹脂7の流体圧によって金属プレート10を支持部61から離間させると共に第1主面10aをスライド型5に当接させて樹脂部を成形する。 【選択図】図4C

    工作機械の制御方法及び工作機械

    公开(公告)号:JP2021191602A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020098700

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】回転体のアンバランスによる軸振動を効果的に抑制することができる静圧流体支持装置を備えた工作機械の制御方法及び工作機械を提供する。 【解決手段】回転軸3を回転させながら一対の振動測定装置により回転軸3の振動をそれぞれ測定する測定工程(S13)と、測定工程(S13)で得られた一対の測定波形に基づいて基準波形を生成する基準波形生成工程(S14)と、基準波形生成工程(S14)で得られた基準波形に対して逆位相となる振動抑制信号を生成する振動抑制信号生成工程(S23)と、振動抑制信号生成工程(S23)で得られた振動抑制信号に基づいて流量調整機構としての可変絞り弁40−1,40−4により流体の流量を調整する流量調整工程(S24)とを有する。 【選択図】図4

    タッチダウン軸受
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021188713A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020096581

    申请日:2020-06-03

    Inventor: 下村 利明

    Abstract: 【課題】タッチダウン軸受を構成する転がり軸受の玉と軌道との間のすべりを抑制する。 【解決手段】タッチダウン軸受18は、上下に並べて配置される2つの転がり軸受21,22を含み、転がり軸受21,22が、内輪軌道31a,41aを有する内輪31,41と、内輪軌道31a,41aの径方向外側に配置された外輪軌道32a,42aを有する外輪32,42と、内輪軌道31a,41aと外輪軌道32a,42aとの間に配置され内輪軌道31a,41a及び外輪軌道32a,42aに対して接触角θ1、θ2をもって接触する複数の玉33,43とを有し、2つの転がり軸受21は、上下方向において互いに接触角θ1,θ2を逆向きにした状態で配置され、2つの転がり軸受21,22のうち回転軸12から下向きのアキシアル荷重を受けない一方の転がり軸受21の接触角θ1が、前記アキシアル荷重を受ける他方の転がり軸受22の接触角θ2よりも小さい。 【選択図】 図3

    トリポード型等速ジョイント及びトリポード型等速ジョイントの製造方法

    公开(公告)号:JP2021188694A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020095486

    申请日:2020-06-01

    Inventor: 酒井 良成

    Abstract: 【課題】トリポード軸部におけるピッチ円の直径を容易に調整することができるトリポード型等速ジョイント及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】等速ジョイント2は、トリポード軸部22と内ローラ32との間にて各々のトリポード軸部22に固定され、駆動力伝達時に内ローラ32と接触する球面を外周に有するリング部材23を有する。リング部材23は、トリポード軸部22の軸方向における所定位置に位置決めされた状態で各々のトリポード軸部22に固定される。又、等速ジョイント2は、各々のトリポード軸部22において、ボス21とリング部材23との間に装着されて、トリポード軸部22の軸方向においてリング部材23を所定位置に位置決めするシムプレート24を備える。 【選択図】図1

    4輪駆動車の制御装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187278A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020093916

    申请日:2020-05-29

    Abstract: 【課題】車体速度の推定精度を向上させることができる4輪駆動車の制御装置を提供する。 【解決手段】4輪駆動車を制御する制御装置は、左右前輪及び左右後輪の各車輪を駆動可能に構成されている。制御手段は、車速推定手段とシフトポジション取得手段と正負判定手段とを備える。車速推定手段は、少なくとも4輪駆動車における車両前後方向の加速度の積算値に基づいて車体速度を推定する。シフトポジション取得手段は、シフトポジションを取得する。正負判定手段は、シフトポジション取得手段によって取得されたシフトポジションに基づいて車速推定手段が加算する加速度の正負を判定する。正負判定手段は、シフトポジション取得手段によって取得されるシフトポジションが車体進行方向を反転するよう切り替えられ、かつ、各車輪の回転速度に基づいて算出された換算車速の絶対値が所定の閾値以下となった場合に、車速推定手段が加算する加速度の正負を切り替える。 【選択図】図2

Patent Agency Ranking