真空成形用樹脂フィルム
    62.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019059369A1

    公开(公告)日:2020-11-05

    申请号:JP2018035168

    申请日:2018-09-21

    摘要: 3次元表面加飾工法に適用したときに、シワ等が生じない真空成形用フッ素系樹脂多層フィルムを提供すること。 フッ化ビニリデン系樹脂60質量%〜85質量%と、メタクリル酸エステル系樹脂40質量%〜15質量%とを含有する表面層と、フッ化ビニリデン系樹脂0質量%〜50質量%とメタクリル酸エステル系樹脂100質量%〜50質量%を含有する裏面層を含み、JIS K7133に基づいて測定される120℃で30分加熱したときのフィルムの流れ方向の加熱伸縮率が−15%〜−2%である、真空成形用フッ素系樹脂多層フィルムである。

    多層フィルムおよびその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2018225780A1

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018021685

    申请日:2018-06-06

    摘要: 【課題】本発明の課題は、ハンドリング性および種々の材質の被着体に対する低温接着性にも優れるとともに、3次元立体形状への様々な加飾成形に適用される、材質と加飾工法の選択の自由度が高い多層フィルムおよびその製造方法を提供することである。 【解決手段】上記課題を解決する本発明は、曲げ剛性率が60〜30000kPa・mm 3 である熱可塑性樹脂層を中間層(X)とし、芳香族ビニル化合物ブロック(a1)および共役ジエン化合物ブロック(a2)を含有するブロック共重合体である熱可塑性エラストマー(A)に対してポリプロピレン系樹脂(B)0〜50質量部を含有する熱可塑性重合体組成物からなる層(Y)を両面に有する多層フィルムに、加飾層(Z)が(Y)のいずれかの面に密着して配置されてなる多層フィルムである。また、本発明は、前記表層となる前記熱可塑性樹脂層(Y)が溶融状態で、表面が疎水性樹脂であるロールに接触することを特徴とする前記多層フィルムの製造方法である。 【選択図】なし