公开(公告)号：JP2021042818A

公开(公告)日：2021-03-18

申请号：JP2019165843

申请日：2019-09-12

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 菅原 健彦 ,  篠島 巧

IPC分类号： F16D23/14 ,  F16D48/06

摘要： 【課題】過大なトルクが伝達されることを防止でき、しかも必要とされる強度を抑えることが可能なトルク伝達装置の構造を実現する。 【解決手段】トルク発生部と駆動部との間でトルクを伝達するトルク伝達装置は、トルク伝達率を調節可能なクラッチ装置と、クラッチ装置の制御を行う制御器と、トルク伝達装置を構成する回転部材により伝達されているトルクを検出可能なトルクセンサとを備える。制御器は、トルクセンサにより検出されたトルクが所定の条件を満たした場合に、クラッチ装置によるトルク伝達率を低下させることによって、回転部材により伝達されているトルクを、ゼロでない所定の値まで低下させるようにクラッチ装置の制御を行う。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021042762A

公开(公告)日：2021-03-18

申请号：JP2019162523

申请日：2019-09-06

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 坂口 尚 ,  渡辺 栄翔

IPC分类号： F16C19/18 ,  F16C25/08 ,  B21D39/00 ,  F16C35/063

摘要： 【課題】転動体に付与される予圧を、より正確に管理することができる方法を実現する。 【解決手段】内輪13をハブ輪14の嵌合筒部17に外嵌し、かつ、かしめ部19を形成した後の内輪13の外径寸法D 1 と、内輪13を嵌合筒部17に外嵌する以前の内輪13の外径寸法D 0 との差である内輪膨張量ΔDに基づいて、ハブユニット軸受1のアキシアル隙間減少量ΔCを求める。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP6844764B2

公开(公告)日：2021-03-17

申请号：JP2020567996

申请日：2020-02-19

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 周 康 ,  千布 剛敏 ,  溝口 大木

IPC分类号： F16C19/52 ,  G01M13/04

公开(公告)号：JP6844442B2

公开(公告)日：2021-03-17

申请号：JP2017120656

申请日：2017-06-20

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 細谷 眞幸

IPC分类号： G01M13/04

公开(公告)号：JPWO2020158161A1

公开(公告)日：2021-03-11

申请号：JP2019046946

申请日：2019-12-02

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 鈴木 秀和

IPC分类号： F16C19/18 ,  F16C33/78 ,  F16J15/3232 ,  F16C19/06 ,  B60B35/18 ,  F16C33/64

摘要： 内輪(3)を砥石に対して所定方向に相対回転させつつ、内輪(3)の摺接面(10)に前記砥石を押しつけることにより、摺接面(10)を研削する、センタレス研削工程を行った後、前記センタレス研削工程において摺接面(10)に形成された研削筋目に交差する方向の研削筋目を摺接面(10)に形成するか、及び/又は、摺接面(10)の表面粗さを向上させるための加工を施す、仕上工程を行う。

公开(公告)号：JP2021038800A

公开(公告)日：2021-03-11

申请号：JP2019160406

申请日：2019-09-03

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 高山 幸久 ,  山口 司

IPC分类号： F16C19/18 ,  F16C33/80 ,  F16C33/78

摘要： 【課題】外輪部材と内輪部材の相対傾きが大きくなったとしても、潤滑グリースの漏出を防止することができるハブユニット軸受を提供する。 【解決手段】シール部材16は、軸方向で軸受内部空間10a側に設けられ、スリンガ40に摺接する第1接触リップ31と、軸方向で軸受内部空間10aと反対側に設けられ、スリンガ40に摺接する第2接触リップ32と、第1接触リップ31と第2接触リップ32との間に設けられ、スリンガ40との間にラビリンスシールを形成する非接触リップ33と、を有し、第1接触リップ31の基端部と非接触リップ33の基端部とを一体に形成した一体部34と芯金20の鍔部22の内径側端部との間の部分の軸方向両側に、括れ部35がそれぞれ形成される。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2021036234A

公开(公告)日：2021-03-04

申请号：JP2020168150

申请日：2020-10-05

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 鈴木 秀和

IPC分类号： F16C33/78 ,  F16C19/06 ,  F16C19/18 ,  F16C33/64 ,  F16J15/3296 ,  G01M13/04

摘要： 【課題】転がり軸受やハブユニット軸受などを組み立てる以前に、1対の軌道輪部材の相対回転方向による、一方の軌道輪部材に対する他方の軌道輪部材の回転トルクの差を推定する方法及び装置を提供する。 【解決手段】摺接面10の一部または全部を、カメラにより撮影して原画像を得る、撮影工程を行った後、原画像に、加工目を検出する画像処理を施して、検出画像を得る、検出工程を行い、さらに、軌道輪部材を別の軌道輪部材と組み合わせて転がり軸受を構成した場合の、軌道輪部材と別の軌道輪部材との相対回転方向による、別の軌道輪部材に対する軌道輪部材の回転トルクの差を、検出画像に基づいて推定する。 【選択図】図5A

公开(公告)号：JP2021032358A

公开(公告)日：2021-03-01

申请号：JP2019154130

申请日：2019-08-26

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 前佛 誠 ,  山中 啓陽

IPC分类号： F16C19/26 ,  F16C33/66 ,  F16N7/12 ,  F16N7/00 ,  B60K6/36 ,  F16C33/46

摘要： 【課題】摩擦抵抗の増大を抑制しつつ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができるラジアル型ころ軸受を提供する。 【解決手段】ころ軸受10の保持器14は、一対の円環部14aの軸方向内端面14bところ13の軸方向外端面13bとの間に隙間S1をそれぞれ有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、一対の円環部14aの軸方向内端面14bに、潤滑油を保持する保油部材(保油部)20がそれぞれ設けられ、保持器14が軸方向に移動したときに、或いはころ13がポケット14dの内部でスキューしたときに、保油部材20がころ13の軸方向外端面13bに接触可能である。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021032268A

公开(公告)日：2021-03-01

申请号：JP2019150195

申请日：2019-08-20

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 横山 ナンシー尚子

IPC分类号： F16C19/38 ,  F16C35/063 ,  B23B5/00 ,  B60B35/02 ,  F16C33/64

摘要： 【課題】ハブユニット軸受用内輪を構成する大鍔部の耐久性を向上させることができる製造方法を実現する。 【解決手段】ハブユニット軸受用内輪の製造方法は、大鍔部13の表面のうち、軸方向外側面である軌道側側面18から外周面17を経て軸方向内側面である反軌道側側面19までの連続した範囲を形成すべき箇所に旋削用取り代35を有し、かつ、該旋削用取り代35の肉厚が、反軌道側面取り部21を含む部分である対象部分を形成すべき箇所において他の箇所よりも大きくなっている、内輪素材33を得る工程と、内輪素材33の全体に熱処理を施す工程と、熱処理が施された後の内輪素材33の旋削用取り代35を旋削加工により除去する工程とを含む。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP2021031054A

公开(公告)日：2021-03-01

申请号：JP2020125983

申请日：2020-07-24

申请人： 日本精工株式会社

发明人： 椿 貴弘 ,  上仲 寛太

IPC分类号： B62D101/00 ,  B62D113/00 ,  B62D137/00 ,  B62D6/00

摘要： 【課題】路面の状態に影響されず、操舵角等の車両情報に対して同等の操舵トルクを容易に実現することが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。 【解決手段】車両のハンドルのコラム軸にトーションバーを備え、コラム軸に接続されたモータを電流指令値に基づいて駆動制御することにより、操舵系をアシスト制御する電動パワーステアリング装置において、少なくとも操舵角を含む車両運転情報に基づいて目標操舵トルクを生成する目標操舵トルク生成部と、目標操舵トルクを目標捩れ角に変換する変換部と、少なくとも目標捩れ角、操舵トルク及びトーションバーの捩れ角に基づいて電流指令値を算出する捩れ角制御部とを備え、捩れ角を操舵角に追従するように制御する。 【選択図】図6