消臭剤、消臭剤組成物及び消臭性加工品

    公开(公告)号:JPWO2016171094A1

    公开(公告)日:2018-03-29

    申请号:JP2017514106

    申请日:2016-04-18

    Inventor: 杉浦 晃治

    CPC classification number: A61L9/01 B01J20/08 B01J20/28 C01F7/44

    Abstract: 【課題】酢酸等の悪臭の化学吸着性能が高く、加工性に優れる消臭剤及び消臭剤組成物を提供することである。また、本発明の他の課題は、紙、不織布、繊維等に、当該消臭剤が展着され、優れた消臭性能を発揮する消臭繊維シート、樹脂成形品等の消臭性加工品を提供することである。【解決手段】粉末X線回折パターンにおいて、γ−AlOOHの回折ピークを有する遷移アルミナからなることを特徴とする。遷移アルミナは、下記式(1)で示される化合物であることが好ましい。xNa2O・Al2O3・nH2O (1)(式中、xは0.002〜0.02の数であり、nは0.03〜0.3の数である。)

    (メタ)アクリレートの製造方法

    公开(公告)号:JPWO2016163208A1

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2017511515

    申请日:2016-03-14

    Inventor: 橋本 直樹

    CPC classification number: B01J31/12 B01J31/24 C07B61/00 C07C67/03 C07C69/54

    Abstract: 本発明により、下記触媒A及び下記触媒Bを併用してアルコールと単官能(メタ)アクリレートとをエステル交換反応させて(メタ)アクリレートを製造するに際し、エステル交換反応の反応生成物に対して下記吸着剤Cとの接触処理を行うことを特徴とする(メタ)アクリレートの製造方法が提供される。触媒A:アザビシクロ構造を有する環状三級アミン又はその塩若しくはその錯体、アミジン又はその塩若しくはその錯体、ピリジン環を有する化合物又はその塩若しくはその錯体、ホスフィン又はその塩若しくはその錯体、三級ジアミン構造を有する化合物又はその塩若しくはその錯体からなる群から選ばれる一種以上の化合物。触媒B:亜鉛を含む化合物からなる群から選ばれる一種以上の化合物。吸着剤C:マグネシウム、アルミニウム、珪素のうち少なくとも一種を含む酸化物及び水酸化物からなる群から選ばれる一種以上の化合物。【選択図】図1

    安定化されたシュベルトマナイトの製造方法

    公开(公告)号:JP2018020927A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016152540

    申请日:2016-08-03

    Inventor: 平岡 秀樹

    Abstract: 【課題】本発明は、ヒ酸イオン、亜ヒ酸イオン等の有害な陰イオンを収着することが知られているシュベルトマナイトの安定性を向上させるために、ケイ酸を収着して安定化させる方法において、シュベルトマナイトの構造内に効率的にケイ酸を導入し、かつ、従来の方法では達成することが困難であった極めて高い安定性を付与する方法を提供することを目的とする。 【解決手段】合成後、または天然物から分離して得られたシュベルトマナイトにケイ酸を収着させる工程において、シュベルトマナイト分散液のpHを4〜10に調整することを特徴とする安定化されたシュベルトマナイトの製造方法である。 【選択図】 なし

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