Injection molding method for manufacturing a component

    公开(公告)号:JP2013502332A

    公开(公告)日:2013-01-24

    申请号:JP2012525162

    申请日:2010-08-17

    IPC分类号: B29C45/70

    摘要: 本発明は、金型内に熱可塑性樹脂の溶融物を射出することにより、構成部品を製造する射出成形方法に関する。 一方の側面または両方の側面が、ランダム配向繊維層に接合されると共に、熱可塑性樹脂を含浸させた2枚以上の繊維織布または多軸布を含むシート状ブランク材(14)は、熱可塑性樹脂の軟化温度より高い温度まで加熱され、加熱により拡大した多孔性のブランク材は、金型の2つの内壁(16、17)の一方に接して配置され、金型はブランク材を圧縮するために閉鎖され、再度、所望範囲まで開放され、且つ、熱可塑性樹脂の溶融物が、多孔性のブランク材のコア領域に射出される。 本発明は、また、平坦、屈曲、湾曲、あるいは角度が付けられた板の形態を有する構成部品(24)に関し、特に、自動車の分野で用いられることが可能である。

    平面状複合材料
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020056149A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2019229250

    申请日:2019-12-19

    摘要: 【課題】一方向性の繊維粗糸に基づく複合材料を提供する。 【解決手段】平面状複合材料は、互いに連結されずに平行に延びる一方向性の強化繊維粗糸からなり、300〜2,000g/m 2 の面積重量を有する少なくとも1層のUD(一方向性の)繊維層Aと、70wt.%までの強化繊維を含み得る熱可塑性の繊維不織布又は熱可塑性の配向繊維層からなり、100〜2,000g/m 2 の面積重量を有する不規則な配向繊維層Bを含む少なくとも1つの繊維マットとを備え、強化繊維の融点又は軟化点は、熱可塑性の繊維のそれよりも少なくとも50℃高く、A層及びB層が互いにニードリングされている。 【選択図】図1