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公开(公告)号:JP2021104549A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019235867
申请日:2019-12-26
Applicant: スター精密株式会社
Abstract: 【課題】移動テーブルを移動させるボールねじ軸へのモータが発する熱への有効な対策を提供する。 【解決手段】工作機械は、ねじ軸と、ねじ軸を回転させるボールねじモータ41と、ねじ軸に係合し、ねじ軸の回転に応じてねじ軸に沿って移動するボールねじナットと、ボールねじナットと共に移動する移動テーブル60と、潤滑油と空気とを混合したオイルエアをボールねじナットへ供給するオイルエア供給部50と、を備え、ボールねじナットは、ねじ軸の長手方向において、移動テーブルの中心よりもモータ側の位置で移動テーブルに取り付けられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021030355A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019152178
申请日:2019-08-22
Applicant: スター精密株式会社
Inventor: 浅羽 洋平
Abstract: 【課題】簡易な構造で切粉受けの切粉を排出する作業性を向上させた旋盤を提供する。 【解決手段】旋盤1は、保持部40、切粉受け50、及び、ロック機構60を備える。切粉受け50は、ヒンジ45を介して保持部40に接続された基端部52、及び、基端部52とは反対側の可動端部53を有し、保持部40の下方に配置され、落下する切粉C1を受ける受け姿勢、及び、受け姿勢よりも可動端部53が下にある排出姿勢に傾動可能である。ロック機構60は、保持部40に設けられた第一ロック部(ピン)61、及び、切粉受け50に設けられた第二ロック部(フック)62を有し、切粉受け50が受け姿勢であるときに第一ロック部61と第二ロック部62とが解除可能にロックする。第一ロック部61と第二ロック部62とのロックが解除されると切粉受け50が排出姿勢に移行可能である。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2020067841A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018200521
申请日:2018-10-25
Applicant: スター精密株式会社
Abstract: 【課題】工作機械に格納されている秘匿性の高い情報の流出リスクを低減しつつ、工作機械の稼働状況を工場外の遠隔地でも確認することができるようにする。 【解決手段】工作機械100に対して社内ネットワーク1001を介してオンプレミスサーバ200を接続し、オンプレミスサーバ200に対してインターネット1002を介してクラウドサーバ300を接続した上で、オンプレミスサーバ200が工作機械100から機械稼働情報を取得してそれを電子メールにてクラウドサーバ300に送信し、クラウドサーバ300が電子メールによって取得した機械稼働情報に対して所定のアプリケーション処理を実行するようにすることにより、工作機械100がインターネット1002に直接接続されないようにして、外部からインターネット1002を介して工作機械100に侵入するという不正アクセスを防ぐことができるようにする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020019581A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018142637
申请日:2018-07-30
Applicant: スター精密株式会社
Abstract: 【課題】用紙に対して構造が不必要に大型化しない粘着剤転写機構を提供する。 【解決手段】本発明に係る粘着剤転写機構10は、搬送された用紙を押圧して用紙に粘着剤を転写する転写部11gを有する粘着剤カートリッジ11と、用紙の搬送方向と交わる方向に転写部11gが移動するように粘着剤カートリッジ11を駆動して用紙に粘着剤を転写させる駆動部12と、を備え、駆動部12は、用紙に粘着剤を転写する転写状態と、用紙に粘着剤が非転写となる退避状態との間で粘着剤カートリッジ11を移行させ、搬送方向から見た粘着剤カートリッジ11の正面視において、粘着剤カートリッジ11が退避状態から転写状態に移行し始めるときの、用紙に対する転写部11gの第1角度θ1に対して、粘着剤カートリッジ11が転写状態から退避状態に移行し始めるときの、用紙に対する転写部11gの第2角度θ2が大きくなるように、粘着剤カートリッジ11を駆動する。 【選択図】図9D
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公开(公告)号:JP2019188502A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018081771
申请日:2018-04-20
Applicant: スター精密株式会社
Abstract: 【課題】主軸を短くさせることが可能な旋盤を提供する。 【解決手段】旋盤1は、主軸12、該主軸12の外側S4において軸受B0を介して主軸12を支持する主軸支持部11、主軸12の前端部13に配置されたコレット25、主軸12に設けられ軸受B0の内輪B1の前側S1を保持する内輪保持部(40)、主軸支持部11に設けられ内輪保持部(40)の外側S4において軸受B0の外輪B2の前側S1を保持する外輪保持部(50)、内輪保持部(40)の前側S1において主軸12に螺合し主軸中心線AX0を中心としたコレット25の外側S4に配置されたキャップ部材(60)、及び、該キャップ部材(60)の外周面62に対向する内周面71を有し主軸支持部11側に着脱可能に設けられるカバー部材(70)を備える。旋盤1は、カバー部材(70)の内周面71とキャップ部材(60)の外周面62との間にエアパージ用のエア100が供給される第一エアパージ部P1を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018182941A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017081485
申请日:2017-04-17
Applicant: スター精密株式会社
Abstract: 【課題】全体の質量及び寸法を大きく増やすことなく、幅広い周波数帯域の振動に対して発電可能とした、振動発電装置を提供する。 【解決手段】振動発電装置10は、磁石側ユニット30がコイルバネ31を介して振動するとともにコイル側ユニット40がコイルバネ41を介して振動することにより、磁石32から生じている磁束を導電コイル42が横切って導電コイル42から誘導起電力(出力電圧Vout)が発生するように構成されている。また、磁石側ユニット30が振動する際の固有角振動数ω 1 とコイル側ユニット40が振動する際の固有角振動数ω 2 とが、異なる値に設定されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018149643A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017047989
申请日:2017-03-14
Applicant: スター精密株式会社
CPC classification number: B23Q7/006 , B23B13/128
Abstract: 【課題】排出装置を切り替える作業を容易にすることが可能な工作機械を提供する。 【解決手段】工作機械1は、主軸中心線AX1を中心としてワークW1を回転させる主軸(52)と、主軸中心線AX1と並行したロッド112を進退させるアクチュエーター110と、主軸(52)内に挿入された排出軸72とロッド112とを連結する連結位置P1と、少なくとも排出軸72と接続しない待機位置P2と、に切り替えられて保持される連結部材200と、を備える。連結部材200が連結位置P1において排出軸72とロッド112とを連結している場合に、ロッド112の進退に合わせて排出軸72が連結部材200とともに主軸中心線方向(Z軸方向)へ移動する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018029925A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2016166339
申请日:2016-08-26
Applicant: スター精密株式会社
Abstract: 【課題】センサユニットを被検者の頸部に装着した状態で、摂食時に頸部に発生する振動に基づいて被検者の摂食状態を検出するように構成された摂食検出装置において、その検出精度を高める。 【解決手段】センサユニット20Rとして、ユニット本体30とこれに装着されたダイアフラム40および音響センサ50とを備え、そのダイアフラム40において被検者の頸部2に接触し得る構成とする。その上で、ユニット本体30の内部に、ダイアフラム40に臨む第1空間C1と音響センサ50に臨む第2空間C2とこれらを連通させる音導孔C3とが閉空間Cとして形成された構成とする。そして、ダイアフラム40を介して閉空間Cに放射された音響信号を音響センサ50によって電気信号に変換する構成とする。これにより、音響センサ50において特定の周波数成分を強調した状態で音響信号を電気信号に変換可能とする。 【選択図】図4
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