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公开(公告)号:JP2022000404A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021163644
申请日:2021-10-04
Applicant: フジテック株式会社
Abstract: 【課題】エレベータ制御システムを適切に特定し、情報処理端末とエレベータ制御システムとの間で適切な情報伝達を行う。 【解決手段】エレベータ利用システムは、入力部(11)を介して入力された出発階および行先階に基づき、複数のエレベータシステムから1つを特定する処理実行部(103)と、特定されたエレベータシステムとの間で、エレベータの利用のための情報伝達を行う通信処理部(104)と、を備えるスマートフォン(1)を含み、通信処理部(104)は、無線通信における通信方式が互いに異なり、通信方式が、複数のエレベータシステムのうちのいずれかと対応している複数の通信処理部(104A〜104D)を含むとともに、特定されたエレベータシステムに応じて使用する通信処理部(104A〜104D)を選択し、通信処理部は、出発階および行先階の情報を、特定されたエレベータシステムに応じたデータフォーマットで生成して送信する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195263A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2021043956
申请日:2021-03-17
Applicant: フジテック株式会社
Abstract: 【課題】接触式および非接触式双方の操作入力部を設ける場合において、操作盤の大型化を抑制しつつ利用者の利便性も向上させることができるエレベータ用操作盤を提供する。 【解決手段】かご操作盤28は、行先階登録を行うための操作を受けつけるとともに操作によって行先階の登録がなされたことを報知する透光部33を有する押釦31と、押釦31に隣接配置され、利用者が手をかざす動作を非接触で検出することにより行先階登録を受けつけるためのセンサ部32とを備え、透光部33は、センサ部32を介して行先階登録がなされたときに行先階登録がなされたことを報知するために点灯する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021187587A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020092051
申请日:2020-05-27
Applicant: フジテック株式会社
Abstract: 【課題】推定した混雑度と利用者が感じるかご内の混雑度とに乖離が生じることを抑制することができるエレベータシステムを提供する。 【解決手段】エレベータシステムは、エレベータのかご5内の積載物を検出するためのセンサ14、12と、センサ14、12の検出結果に基づいて各積載物が占有する占有面積の総和である総占有面積を推定する制御部10と、を備える。制御部10は、積載物のうち、車輪を備えて移動するカートについては、カート1台当たりの標準占有面積に各カートの乗車順に応じた大きさの補正係数をそれぞれ乗じて得られた面積を各カートの占有面積とみなす。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021187573A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020091354
申请日:2020-05-26
Applicant: フジテック株式会社
Inventor: 野坂 茂行
Abstract: 【課題】 エレベータの保守作業性を改善し得る、エレベータのドア開状態保持機構を提供することを課題とする。 【解決手段】 ドア及びシルに同時に係合して前記ドアの移動を規制するストッパー部材と、前記ストッパー部材を前記ドアに対して固定可能な固定具と、を備えた、エレベータのドア開状態保持機構であって、前記ストッパー部材は、前記ドア及びシルに同時に係合することによって前記ドアの移動を規制する規制状態と、前記シルと係合せず前記ドアの移動を規制しない非規制状態との間で切換え可能であり、前記ストッパー部材は少なくとも前記非規制状態において前記固定具を貫通させる貫通孔を有しており、前記非規制状態にある前記ストッパー部材が前記貫通孔を貫通した前記固定具によって前記ドアに固定されるように構成されている、エレベータのドア開状態保持機構による。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6962420B1
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2020122401
申请日:2020-07-16
Applicant: フジテック株式会社
Inventor: 金子 元樹
IPC: B66B3/00 , G01M13/045 , G01H17/00 , B66B5/00
Abstract: 【課題】エレベータの軸受の振動診断のために取得した振動データが振動診断に不適性なデータであることを操作員に知らせることが可能なエレベータの軸受振動データ取得装置を提供する。 【解決手段】軸受振動データ取得装置を、軸受が設けられた筐体の振動を拾う振動ピックアップから出力される振動データを取得する取得手段(ステップS4)と、取得した振動データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された振動データが、前記軸受で支持された回転軸の等速回転中に取得されたものか否かを判断し(ステップS5〜S7)、等速回転中に取得されたものでないと判断した場合(ステップS7でNO)、当該振動データは不適性データと判定する判定手段(ステップS7)と、振動データが不適性データであると判定された場合、不適性データである旨、表示する表示手段(ステップS8)と、を有する構成とした。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6962418B1
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2020118692
申请日:2020-07-09
Applicant: フジテック株式会社
Inventor: 大野 佑輔
Abstract: 【課題】かごの行先階を非接触での操作によって登録できるエレベータにおける行先階の誤登録を防ぐ。 【解決手段】エレベータ(100)は、かご(2)の行先階を登録するための非接触での操作を検出可能な複数の非接触センサ(22)と、非接触センサ(22)のうち2つ以上のセンサにおいて操作を検出した場合、該2つ以上のセンサである操作検出センサに対応する操作検出階のうちから、操作検出センサのかご(2)からの高さに応じて定められた選択条件(121)に基づき、行先階の候補を選択する選択部(112)と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6962417B1
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2020118691
申请日:2020-07-09
Applicant: フジテック株式会社
Inventor: 大野 佑輔
Abstract: 【課題】かごの行先階を非接触での操作によって登録できるエレベータにおける行先階の誤登録を防ぐ。 【解決手段】エレベータ(100)は、かご(2)の行先階を登録するための非接触での操作を検出可能な複数の非接触センサ(22)と、非接触センサ(22)のうち2つ以上のセンサにおいて操作を検出した場合、該2つ以上のセンサである操作検出センサに対応する操作検出階のうちから、行先階の候補として選択された選択階と、選択階以外の操作検出階、および、非接触センサ(22)のうちの操作非検出センサに対応する操作非検出階との区別を利用者に提示する階表示部(21)と、操作検出センサの位置関係に基づき予め定められた選択条件(121)により選択階を選択する選択部(112)と、を備える。 【選択図】図2
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