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公开(公告)号:JP2021506778A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2020531978
申请日:2018-12-14
发明人: ギロノー,キャロル , アネゴン,イグナシオ
IPC分类号: C07K16/28 , C07K16/46 , A61P21/00 , A61P37/02 , A61P29/00 , A61P43/00 , A61K48/00 , A61K31/436 , A61K31/52 , A61K31/42 , A61K31/519 , A61K31/365 , A61K31/454 , A61K31/4035 , A61K31/573 , A61K39/395
摘要: 本発明は、免疫機能に関連していないがその欠損が炎症および/もしくは免疫反応に関連している遺伝子(たとえばデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)、嚢胞性線維症、ライソゾーム病、およびα1−アンチトリプシン欠損症で欠損している遺伝子)により引き起こされるか、または、免疫系に関与しておりその欠損が炎症および/もしくは自己免疫反応をもたらす遺伝子(たとえばT細胞の原発性免疫不全、たとえばIPEX(IPEX症候群)、APECED(自己免疫性多腺性内分泌不全症・カンジダ症・外胚葉ジストロフィー)、B細胞の原発性免疫不全、Muckle−Wells症候群、混合型自己炎症性および自己免疫性症候群、NLRP12関連の遺伝性周期性発熱症候群、および腫瘍壊死因子受容体1関連周期性症候群で欠損している遺伝子)により引き起こされる単一遺伝子疾患の処置に使用するための抗CD45RC抗体に関する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2020527044A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2020501456
申请日:2018-07-12
申请人: アンセルム(アンスティチュート・ナシオナル・ドゥ・ラ・サンテ・エ・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・メディカル) , ユニバーシテ デ ナンテス , セントレ ホスピタリエール ユニバーシタイレ デ ナンテス
发明人: ギロンノー,キャロル , アネゴン,イグナシオ , ベジエ,セヴェリーヌ
IPC分类号: A61K35/17 , A61P1/00 , A61P21/04 , A61P31/10 , A61P37/02 , A61P37/06 , A61K38/13 , A61K31/436 , A61K31/573 , C12N5/10 , C12N5/0783
摘要: 高度に抑制性のヒトCD8 + CD45RC low/− Tregの新しい集団を特定した。この集団はFoxp3を発現し、かつIFNγ、IL−10、IL−34およびTGFβを産生してそれらの抑制活性を媒介することを特徴とする。従って、そのようなCD8 + CD45RC low/− Treg集団の拡大増殖および免疫抑制能力を高めることができる方法は治療目的のために非常に望ましい。本発明者らは、ラパマイシンがCD8 + CD45RC low/− Treg集団の拡大増殖および免疫抑制能力を高めることを証明した。従って、本発明は、ラパマイシン化合物の存在下でCD8 + CD45RC low/− Treg集団を培養することを含む、CD8 + CD45RC low/− Treg集団の拡大増殖および免疫抑制能力を高める方法に関する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019536588A
公开(公告)日:2019-12-19
申请号:JP2019541870
申请日:2017-10-13
申请人: セントレ ナショナル デ ラ リシェルシェ サイエンティフィック , Centre National De La Recherche Scientifique , エコレ セントラレ デ ナンテス , セントレ ホスピタリエール ユニバーシタイレ デ ナンテス , ユニバーシテ デ ナンテス , コンセジョ ナショナル デ インベスティガシオネス シエンティフィカス ワイ テクニカス(コニセット) , インセルム(インスティテュート ナショナル デ ラ サンテ エ デ ラ リシェルシェ メディカル)
发明人: ムーグ,クラウデ , マグデライン,ニコラス , リバデネイラ,サンティアゴ , チャイロウス,ルシー , クレンプフ,ミシェル
摘要: 本発明は、インスリン注入装置を制御するための方法およびインスリン送達を必要とする患者においてインスリンを送達するシステムに関する。本方法は、時間間隔を定め;血糖値を受信し;次の時間間隔において注入すべきインスリン用量を計算し、計算した注入すべきインスリン用量をインスリン注入装置に伝達することを含む。 【選択図】図1
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