公开(公告)号：JP2021194355A

公开(公告)日：2021-12-27

申请号：JP2020104504

申请日：2020-06-17

Applicant: 公立大学法人広島市立大学 ,  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 石光 俊介 ,  土屋 和也 ,  三上 修 ,  ▲高▼木 道浩 ,  石田 三佳 ,  井上 寛暁

IPC: A61B5/0245 ,  A61B5/08 ,  A61B7/04

Abstract: 【課題】ランダムなノイズ成分を含む体内伝導音を示す信号から、周期性を有する信号を正確に抽出することができる生体信号抽出装置、生体信号抽出方法及びプログラムを提供する。 【解決手段】生体信号抽出装置1は、信号検出部2と、信号抽出部3と、を備える。信号検出部2は、被検体としての豚Pの体内伝導音を示す信号を検出する。信号抽出部3は、適応信号処理法及び独立成分分析法の少なくとも一方を用いて、信号検出部2で検出された体内伝導音を示す信号から、周期性を有する生体信号を抽出する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021185908A

公开(公告)日：2021-12-13

申请号：JP2021075887

申请日：2021-04-28

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 中野 洋 ,  田中 良 ,  大段 秀記 ,  官 森林

IPC: G06Q50/02 ,  A01G7/00

Abstract: 【課題】研究の結果に基づいてより高い精度で追肥時の施肥量を導出できるようにする。 【解決手段】施肥量導出装置1は、農作物の状態が分類された複数のカテゴリのうちの1つのカテゴリと、圃場の農作物の群について測定された植生指標である第1指標の指標値、或いは、農作物の葉について測定された葉緑素に関する指標である第2指標の指標値が測定された測定タイミングとの組み合わせによって、第1指標の指標値を用いるか、第2指標の指標値を用いるか、或いは、第1指標の指標値および第2指標の指標値の両方を用いるかを変更して、前記カテゴリについての農作物の状態を目標状態とするための追肥時の施肥量を導出する施肥量導出部10を備えており、カテゴリと測定タイミングとの組み合わせによって使用する指標値の態様を変更するようにしている。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021182944A

公开(公告)日：2021-12-02

申请号：JP2021142592

申请日：2021-09-01

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 水谷 孝一 ,  海老原 格 ,  久保田 健嗣 ,  石井 雅久 ,  宇賀 博之

IPC: A01M29/34

Abstract: 【課題】換気性能を維持しつつ、微小生物侵入抑制性能を向上させることができる微小生物侵入抑制装置および方法を提供する。 【解決手段】微小生物侵入抑制装置1は、振動動作を行う振動発生装置3と、前記振動発生装置と接続された防虫網2と、を備える。微小生物侵入抑制装置1において、前記振動発生装置3は、前記防虫網2を面方向に振動させてもよい。また、微小生物侵入抑制方法は、施設の開口部に設置された防虫網2を振動させて、前記防虫網の網目を通過可能な大きさの微小生物の侵入を抑制する振動工程を備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JPWO2020111157A1

公开(公告)日：2021-11-25

申请号：JP2019046450

申请日：2019-11-27

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 ,  エーアイシルク株式会社

Inventor： 寺本 英敏 ,  亀田 恒徳 ,  岡野 秀生 ,  及川 飛鳥

IPC: D06M13/352 ,  D06M15/63

Abstract: 【課題】導電性高分子を強固に固定することができる導電材料を提供する。 【解決手段】導電材料10は、シルクなどよりなる基材11の表面に導電性高分子膜12が形成されている。基材11と導電性高分子膜12とは、1,2,3トリアゾール環構造を有する結合部13により結合されている。炭素間三重結合を有する官能基をもつ基材11と、アジド基を有する導電性高分子の単量体とを反応させて、導電性高分子の単量体が結合した基材11を作製したのち、それに導電性高分子の単量体を含む反応液を塗布し、単量体を重合させることにより得られる。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021177786A

公开(公告)日：2021-11-18

申请号：JP2021133800

申请日：2021-08-19

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 吉岡 太陽 ,  亀田 恒徳

IPC: A01K67/033

Abstract: 【課題】ミノムシ由来の純粋な絹糸をミノムシから容易かつ簡便に、そして少ない工程で採取することのできる採糸方法、及びその採糸方法を実行するための採糸装置を開発し、提供する。 【解決手段】ミノムシを収容する容器、及びその容器内へのミノムシの出し入れを行う入出孔を備え、前記容器は、その内部空間における最大短軸断面の幅が収容するミノムシの最大胴幅に対して1.2倍以上3.1倍未満の範囲内となるように構成されているミノムシから絹糸を採糸する装置を提供する。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2021177744A

公开(公告)日：2021-11-18

申请号：JP2020086112

申请日：2020-05-15

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 村上 則幸 ,  長南 友也 ,  横地 泰宏

IPC: G01S19/14 ,  A01B63/114

Abstract: 【課題】位置検出装置から得た高さ情報を用いて駆動装置を動作させ、土壌基準面に合わせた均平作業を自動で行うことができる均平作業装置を提供すること。 【解決手段】作業機20に設置して、設置位置における高さ情報を受信する位置検出装置40と、位置検出装置40から得た高さ情報を用いて駆動装置31を動作させる制御装置50とを備え、制御装置50は、土壌基準面Tに対応する基準高さHをあらかじめ設定する基準高さ設定手段51と、位置検出装置40で受信する高さ情報と基準高さHとの差分を算出し、この差分に応じて作業機20の上下移動量を決定する移動量決定手段52と、移動量決定手段52で決定した上下移動量に必要な駆動装置31の目標動作量を決定する駆動装置動作量決定手段53と、駆動装置動作量決定手段53で決定した目標動作量だけ駆動装置31を動作させる駆動装置動作指示手段54とを有する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6967217B2

公开(公告)日：2021-11-17

申请号：JP2017096886

申请日：2017-05-15

Applicant: 株式会社カネカ ,  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 濱田 晴康 ,  柳楽 洋三 ,  三木 隆二 ,  田岡 直明 ,  今井 亮三

IPC: A01H5/00 ,  C12N15/87

公开(公告)号：JP6963763B2

公开(公告)日：2021-11-10

申请号：JP2018020723

申请日：2018-02-08

Applicant: ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 ,  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 宮本 宗徳 ,  林 和信

IPC: A01D41/127 ,  A01G7/00 ,  G06Q50/02 ,  A01D41/12

公开(公告)号：JP6960660B2

公开(公告)日：2021-11-05

申请号：JP2017140045

申请日：2017-07-19

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

Inventor： 吉岡 太陽 ,  亀田 恒徳

IPC: D01B7/06 ,  A01K67/033

公开(公告)号：JP2021171055A

公开(公告)日：2021-11-01

申请号：JP2021065096

申请日：2021-04-07

Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 ,  岐阜県

Inventor： 上西 博英 ,  松本 敏美 ,  岡村 俊宏 ,  鈴木 香澄 ,  吉岡 豪 ,  鈴木 啓一

IPC: C12Q1/6888 ,  C12Q1/6876 ,  A01K67/02 ,  A01K67/027 ,  C12Q1/68

Abstract: 【課題】豚のウイルス抵抗性に関する改良に役立つ遺伝的特性を明らかにする。 【解決手段】豚のウイルス抵抗性の判別方法であって、対象となる豚のゲノムが、下記(A)および(B)の少なくとも一つを満たす場合に、ウイルス抵抗性であると判別する、方法:(A) 第13染色体のASGA0096716(配列番号:1のヌクレオチド配列での位置1001)がGであり、(B) 第13染色体のALGA0102661(配列番号:3のヌクレオチド配列での位置1001)がGである。この判別方法は、ウイルス抵抗性の豚の育種、ウイルス抵抗性の豚の生産への応用が期待できる。 【選択図】なし