体内挿入管セット
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186316A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020095424

    申请日:2020-06-01

    IPC分类号: A61M16/04

    摘要: 【課題】全体のコストを抑制しつつ、包装袋から体内挿入管の全体を取り出す必要なく、インフレーションシステムの異常の有無を確認することができる体内挿入管セットを提供する。 【解決手段】体内挿入管セット1は、チューブ本体11Aとインフレーションシステム11Bとを有する体内挿入管11と、体内挿入管を収容する包装袋14とを備える体内挿入管セットであって、チューブ本体は、先端部11A1と、先端部の反対側に配置された基端部11A2とを備え、インフレーションシステムは、カフ11B1と、カフから延びているインフレーションライン11B2と、インフレーションラインを隔ててカフの反対側に配置されたパイロットバルーン11B3とを備え、包装袋は、体内挿入管が包装袋内に収容されている状態で、基端部とパイロットバルーンとを隣接させる位置決め部14Aを備える。 【選択図】図1

    免疫抑制剤のスクリーニング方法

    公开(公告)号:JP2021175946A

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2020080937

    申请日:2020-05-01

    IPC分类号: G01N33/50 G01N33/15

    摘要: 【課題】優れた「免疫抑制剤のスクリーニング方法」を提供すること。 【解決手段】カイコに感染死をもたらす菌Aをカイコに投与して該カイコの生存率又は菌AのLD50を測定する免疫抑制剤のスクリーニング方法であって、 被験物質を投与していないときのカイコの生存率又は菌AのLD50に比較して、被験物質を投与しているときのカイコの生存率又は菌AのLD50が小さくなる被験物質を免疫抑制剤として選択することを特徴とする免疫抑制剤のスクリーニング方法、並びに、該方法を用いる、免疫担当細胞の機能抑制剤、サイトカイン産生抑制剤、又は、細胞毒性物質のスクリーニング方法。 【選択図】図4

    バブル製剤の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021031449A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019154308

    申请日:2019-08-27

    摘要: 【課題】衛生的かつ大量に製造できる、バブル製剤の製造方法の提供。 【解決手段】流通路111を流れる流体にガスを取り込むための貫通孔110Hが形成されたノズル本体部110と、内径が漸次的に狭くなる第1の筒状体130と、内周面における断面形状が下流側に準線を設け、この準線よりも上流側の位置であり、かつ流路内でない位置に焦点を設けた放物線の一部となる形状のものよりなる第2の筒状体140とを備えるバブル製剤の製造装置の貫通孔にパーフルオロプロパン等の混合ガスを導入し、流通路に流体として、ジステアロイルホスファチジルコリン、ジステアロイルホスファチジルグリセロール、及び、1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホエタノールアミン-N-[メトオキシ(ポリエチレングリコール)]の少なくとも1以上を含む脂質懸濁液を流通させることにより、流体中に混合ガスの微小気泡を生成させる。 【選択図】図2

    生体情報計測方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021029543A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019152092

    申请日:2019-08-22

    发明人: 小川 充洋

    IPC分类号: A61B5/1455

    摘要: 【課題】従前の計測では無視されていた血管の脈動の影響を軽減し、より正確な非侵襲による血液中成分の推定精度の向上を図る生体情報計測方法を提供する。 【解決手段】被測定者の被測定部に接触して照射する光照射部と、透過した透過光を受光する受光部を備えた計測機器を用いる生体情報計測方法であって、計測機器は、被測定部を圧迫する圧迫部を備え、被測定部を第1圧迫力により圧迫する第1圧迫ステップと、第1圧迫力の時の第1透過光強度から第1吸光度を算出する第1算出ステップと、第1圧迫力と異なる第2圧迫力により圧迫する第2圧迫ステップと、第2圧迫力の時の第2透過光強度から第2吸光度を算出する第2算出ステップと、第1吸光度と第2吸光度との吸光度差を算出する吸光度差算出ステップと、吸光度差から被測定者の生体情報を推定する生体情報推定ステップとを備える。 【選択図】図1

    鼻腔通気度検査装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019167643A1

    公开(公告)日:2021-02-25

    申请号:JP2019005287

    申请日:2019-02-14

    发明人: 鴨頭 輝

    IPC分类号: A61B10/00 A61B5/097

    摘要: 鼻腔通気度検査装置は、被験者側端部とセンサ側端部とを有する左鼻腔用チューブと、被験者側端部とセンサ側端部とを有する右鼻腔用チューブと、左鼻腔用チューブ内の圧力を検出する左鼻腔用圧力センサと、右鼻腔用チューブ内の圧力を検出する右鼻腔用圧力センサとを備え、被験者の左鼻腔内に挿入される左鼻腔用チューブの被験者側端部の直径は、被験者の左鼻腔のすべてを占拠しない直径であり、被験者の右鼻腔内に挿入される右鼻腔用チューブの被験者側端部の直径は、被験者の右鼻腔のすべてを占拠しない直径であり、左鼻腔用圧力センサによる左鼻腔用チューブ内の圧力の検出と、右鼻腔用圧力センサによる右鼻腔用チューブ内の圧力の検出とは、同時に実行され、睡眠時無呼吸を評価可能な時間にわたって継続的に実行可能である。

    孵化後の鳥類ヒナの学習特性を利用した認知機能向上薬のスクリーニング方法

    公开(公告)号:JP2021001789A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2019115147

    申请日:2019-06-21

    IPC分类号: G01N33/15 G01N33/50

    摘要: 【課題】前頭連合野が主体となる高次脳機能に対して、極めて安価で、且つ短期間で実施することができ、更に、統計的な扱いが可能な、認知機能向上薬のスクリーニング方法を提供する。 【解決手段】前記スクリーニング方法は、(1)鳥類ヒナに被検物質を投与する工程、(2)被検物質を投与した鳥類ヒナに対して、第一の学習課題を実施する工程、(3)工程(2)で使用した鳥類ヒナと、対照に対して、第一の学習課題と異なる第二の学習課題を実施し、学習効果を比較する工程、(4)前記工程(3)において対照に対して学習効果の向上が認められた被検物質を候補物質として選択する工程を含む。 【選択図】なし

    IgA腎症診断用キット
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019098328A1

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2018042488

    申请日:2018-11-16

    IPC分类号: G01N33/53

    摘要: ビメンチン又はその部分ペプチドを含む、IgA腎症診断用キット、及びIgA腎症診断薬。また、対象がIgA腎症に罹患している可能性を評価するためのデータを収集する方法であって、前記対象の血液試料中の抗ビメンチン抗体の抗体価を測定する工程を含む、方法。

    歩行支援器具
    8.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3229956U

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2020004489

    申请日:2020-10-16

    IPC分类号: A61H3/00

    摘要: 【課題】構成が簡単であり、従来技術と比較して低コストな歩行支援器具を提供する。 【解決手段】利用者Aに装着されると共に利用者Aの歩行を補助する歩行支援器具1であって、装着時に利用者Aの大腿直筋に沿って大腿部の前側に配置される長尺状の弾性体2と、利用者Aの股関節より上方において弾性体2の上端を利用者Aに対して固定する第1固定具3と、利用者Aの股関節より下方かつ膝関節の上方において弾性体2の下端を利用者Aに対して固定する第2固定具4とを有する。 【選択図】図1

    判定装置、制御装置、医療器具、人工呼吸システム、プログラムおよび記録媒体

    公开(公告)号:JP2020163032A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019069030

    申请日:2019-03-29

    发明人: 田垣内 祐吾

    IPC分类号: A61M16/04

    摘要: 【課題】食道挿管になりそうな状態を速やかに判定し、食道挿管による不具合の発生を抑制可能とする判定装置を提供する。また、食道挿管による不具合の発生を抑制可能な制御装置、医療器具、人工呼吸システム、プログラムおよびプログラムが記録された記録媒体を提供する。 【解決手段】気管チューブが備えるカフの内圧を検出する圧力センサと、圧力センサで検出された内圧と、予め求められた判定基準とに基づいて、気管チューブが食道に挿管されつつある、または挿管されたことを判定する判定部と、を有し、判定基準は、気管チューブが気管に挿管される場合の内圧と、気管チューブが食道に挿管される場合の内圧との違いに基づいて求められる判定装置。 【選択図】図4

    眼底撮影システム、疾患発症リスク予測方法、および眼底撮影方法

    公开(公告)号:JPWO2019017255A1

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018026172

    申请日:2018-07-11

    IPC分类号: A61B3/00 A61B3/12 A61B3/14

    摘要: 眼底撮影システムは、被験者の眼底部を撮影する眼底撮影カメラ本体部と、眼底部の撮影時に被験者の額部に当接する額当て部と、眼底部の撮影時に被験者の顎部に当接する顎受け部と、額当て部に設けられた第1脈波検出部と、被験者の額部以外の箇所の脈波を検出する第2脈波検出部と、眼底撮影カメラ本体部を制御する制御部とを備え、制御部は、第1脈波検出部によって検出された被験者の額部の脈波の位相と、第2脈波検出部によって検出された被験者の額部以外の箇所の脈波の位相とに基づいて、被験者の眼底部の脈波の位相を算出する位相算出部と、被験者の眼底部の脈波の位相に基づいて、被験者の眼底部の撮影タイミングを制御する撮影タイミング制御部とを備える。