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公开(公告)号:JP2018066201A
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2016205884
申请日:2016-10-20
IPC分类号: E21B10/32
摘要: 【課題】交差方向に拡大アームを出入りさせる構成では、拡大翼の上下幅を十分に取れないので、拡大翼を拡開させながら少しずつ下降させることになり、掘削作業時間が長くなる。また、縦軸心に拡大翼を回動させる構成では、拡大翼の掘削長が長くなり、そのため、掘削面圧が低下し、適用地盤が限られる。 【解決手段】 ケーシングKの内周面に当接してケーシングKと固定状態とする保持固定装置23を設け、該保持固定装置23に、地盤Wに縦孔6よりも大径の円錐状の斜面部11と斜面部11の下方の円柱状の立上がり孔部16とを拡大掘削する拡大ヘッドHの上部を取付け、該拡大ヘッドHは、横軸芯の取付軸13により回動自在であって拡大孔8の斜面部11を掘削する拡大翼14を有して構成する斜面掘削ヘッド12と、縦孔6の軸心に対して交差方向に移動する拡大アーム21を有して構成する立上がり掘削ヘッド20とを交換自在に構成した拡大掘削装置。 【選択図】図10
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