バッチャープラント
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021053922A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019179035

    申请日:2019-09-30

    发明人: 関根 延明

    IPC分类号: B28C9/00 B28C7/06

    摘要: 【課題】従来、予め設定されている駆動源の搬送能力を前提に停止制御するので、実際の駆動源の搬送能力とに差異があると、その分セメント供給量に誤差が生じ、均一なセメントミルクの製造ができないという課題がある。 【解決手段】所定形状のプラントフレーム2に、少なくとも、セメントサイロ5から駆動源7によりセメントの供給を受けるミキサー3を設け、ミキサー3は重量計測器10によりセメントサイロ5から駆動源7により供給搬送されたセメントの搬送量を計測しうる構成とし、ミキサー3に駆動源7により実際に供給搬送されるセメントの搬送量と、予め設定された駆動源7の能力におけるミキサー3への供給搬送量となるセメント量である設定搬送セメント量とを対比し、演算セメント搬送量Mを演算し、演算セメント搬送量Mに基づいて、セメントサイロ5からミキサー3へのセメント供給の停止させるタイミングを制御する構成としたバッチャープラント。 【選択図】図1

    多軸掘削装置
    2.
    发明专利
    多軸掘削装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021046679A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019168325

    申请日:2019-09-17

    IPC分类号: E02F5/02

    摘要: 【課題】従来、作業現場の地盤の性状とは無関係に、掘削軸を、掘削孔の壁面に摺接する摺接体により支持する構成のため、摺接体の摺接する部分の掘削孔が崩れるという課題がある。 また、複数の掘削軸の一部あるいは全体に前後左右に荷重が掛かったり、または、掘削ヘッド先端が岩などの異物に接触して、複数の掘削軸が前後左右に曲がって、掘削孔が曲がってしまうという課題がある。 【解決手段】地上に設置されたベースマシン2に設けられたリーダーマスト3に昇降自在に取付けた駆動装置5により駆動回転する掘削軸7を駆動装置5に並列状態で複数設け、この複数の掘削軸7群のうち中央の中央掘削軸7Aの両側に一対の外側掘削軸7Bを設け、前記複数の掘削軸7群のうち、中央掘削軸7Aを外側掘削軸7Bに比し剛性向上構成20により剛性を高くして構成した多軸掘削装置。 【選択図】図2

    多軸掘削装置
    3.
    发明专利
    多軸掘削装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021031856A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019149400

    申请日:2019-08-16

    IPC分类号: E02F5/02

    摘要: 【課題】従来、掘削軸を、掘削孔の壁面に摺接する摺接体により支持する構成のため、複数の掘削軸の一部を摺接体により支持するのみとなって、複数の掘削軸に掛かる荷重を充分に支持できず、複数の掘削軸全体が駆動部を支点に回転するのを防止できないという課題がある。 【解決手段】地上に設置されたベースマシン2に設けられたリーダーマスト3に昇降自在に取付けた駆動装置5により駆動回転する掘削軸7を駆動装置5に並列状態で複数設け、この複数の掘削軸7のうち外側の一対の外側掘削軸7Aの間に一つまたは複数の中間掘削軸7Bを設け、前記複数の掘削軸7のうち、一対の外側掘削軸7Aの外周は剛性カバー9によりそれぞれ包囲し、該剛性カバー9の上部は駆動装置5側に固定状態に取付け、前記剛性カバー9の下方所定位置には各掘削軸7および前記剛性カバー9とを一体状に連結する連結体10を設けた多軸掘削装置。 【選択図】図3

    バッチャープラントのセメントミルク製造方法およびバッチャープラント

    公开(公告)号:JP2020093424A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018231446

    申请日:2018-12-11

    IPC分类号: B28C7/12

    摘要: 【課題】従来は、所望量のセメントミルクを得るために、重量計測器によりセメントミルクの重量を計測しているが、単に、混合投入された後のセメントミルクの重量を計測しているにすぎず、水とセメントの混合割合は正確に把握できず、セメントミルクの品質にばらつきが生じるという課題がある。 【解決手段】杭打ちあるいは地盤改良の作業現場、あるいは、作業現場近傍に設置されたバッチャープラント1のミキサー3に、予め設定された量となるセメントミルクとなるべき量に設定された水設定値Lの水を供給し、ミキサー3に実際に供給された水量を重量計測器25により計測して水計量値Mとし、水設定値Lと水計量値Mとを対比し、水設定値Lと水計量値Mとが不一致のとき、水設定値Lに対する所定割合の割合比となるセメント量を演算し、この自動補正されたセメント量をミキサー3に供給するバッチャープラントのセメントミルク製造方法。 【選択図】図4

    拡底掘削装置
    6.
    发明专利
    拡底掘削装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019183501A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018075448

    申请日:2018-04-10

    IPC分类号: E21B11/00

    摘要: 【課題】掘削ビットにより縦穴の周壁から土砂を効率よく掘削すると共に、周壁から掘削され、縦穴の底角部に堆積した掘削土を効率よく集めることができる拡底掘削装置を提供する。 【解決手段】拡底掘削装置10は、地中に埋設されたケーシングの内周面を押圧するためのグリッパー用シリンダ31を有するグリッパー部30と、ケーシングの回転により縦穴の周壁を掘削するために径方向F1に伸長する掘削用シリンダ41を有する掘削アーム部40とを備えている。そして掘削アーム部は、掘削用シリンダ41の先端から突出した掘削ビット42と、掘削ビット42と併設され、縦穴の底角部に接触する第1ブラシ部431を有するブラシ部43とを備えている。第1ブラシ部431が、縦穴の底角部に接触して掘削土を掻き出すので、第1ブラシ部431を破損させることなく、縦穴の底角部から掘削土を除去することができる。 【選択図】図3

    多軸式掘削撹拌装置および多軸式掘削撹拌方法

    公开(公告)号:JP2019119998A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2017253497

    申请日:2017-12-28

    发明人: 木村 暁

    IPC分类号: E02D3/12 H02P5/52 E02F5/02

    摘要: 【課題】従来の多軸掘削撹拌装置では、各掘削軸を歯車等を噛み合わせて、複数の掘削軸を同期回転させる構成を採用しており、構成が複雑で重量が嵩むという課題がある。 【解決手段】オーガー4から複数の掘削軸8を互に平行状態で垂下するように設け、各掘削軸8の下部には撹拌翼9を回転方向に複数設けた掘削ヘッド10を設け、平行状態に設けた各掘削軸8の撹拌翼9は、隣接する各掘削軸8の撹拌翼9と平面視それぞれ位相を相違させて回転中に互いに当たらないように配置することにより、隣接する各掘削軸8の撹拌翼9の回転軌跡を、平面視において一部重なるように配置し、各掘削軸8の撹拌翼9は、各掘削軸8を駆動させる個別電動機15を、各個別電動機15の回転軸18の回転情報をフィードバックさせて演算する制御部16の回転同期制御を実行して、位相を相違させた配置状態を維持して同期回転する構成とした多軸式掘削撹拌装置。 【選択図】図7