溶接条件調整装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021159969A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020066014

    申请日:2020-04-01

    IPC分类号: B23K31/00 B23K9/095

    摘要: 【課題】アークスタート工程と、アークエンド工程との間の少なくとも一の溶接区間のアーク溶接条件を自動で調整し、溶接工程のサイクルタイムを短縮させることができる溶接条件調整装置を提供する。 【解決手段】繰り返し行われるアーク溶接条件を調整する溶接条件調整装置(5)であって、溶接工程に係る溶接状態を示す溶接データを取得する取得部と、該取得部にて取得した溶接データに基づいて、アークスタート工程と、アークエンド工程との間の少なくとも一の溶接区間のアーク溶接条件を調整する調整部とを備える。 【選択図】図1

    アライナ装置および同アライナ装置を用いた板状ワークの位置ずれ補正方法

    公开(公告)号:JP2021158243A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020057877

    申请日:2020-03-27

    IPC分类号: H01L21/68

    摘要: 【課題】複数枚の板状ワークの位置ずれを補正することができるように構成したアライナ装置を提供する。 【解決手段】アライナ装置A1において、上下方向に並ぶ複数のハンド体131を有するロボットハンド1と、各ハンド体131に載せられた板状ワークWaを各別に上下させることができるワークリフト機構5と、センサ面31に載置された板状ワークWaの外形形状を検出することができ、上下方向に所定間隔を隔てて配置された複数のセンサ31と、各センサ31により取得された各板状ワークWaの外形形状から、当該各板状ワークWaの基準位置からのX、Yおよびθ方向に回転したの位置ずれ量を算出する位置ずれ量算出手段と、位置ずれ量算出手段により算出されたX−Y方向の位置ずれ量、θ方向の位置ずれ量に基づき、補正を行うX−Y方向位置ずれ量補正手段とθ方向位置ずれ量補正手段と、これらを制御する制御手段と、を備える。 【選択図】図1

    プラズマ源の状態を検出する方法およびプラズマ源

    公开(公告)号:JP2021157946A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020056769

    申请日:2020-03-26

    摘要: 【課題】プラズマがCCPからICPに変化したことをより正確に検出することができる方法およびプラズマ源を提供する。 【解決手段】誘導結合型のプラズマ源の状態を検出する方法において、前記プラズマ源は、直流電源回路と、インバータ回路と、共振回路と、放電部とを備え、前記方法は、前記放電部において容量結合プラズマを発生させるステップと、前記容量結合プラズマが発生した後に、前記直流電源回路の出力電力に対応する第1電力と、前記共振回路または前記放電部の少なくとも一方の少なくとも一部における電流の位相とを取得するステップと、前記位相を前記第1電力で微分した値が、増加から減少に転じた場合に、第1信号を出力するステップと、を備える。 【選択図】図2

    アーク加工電源装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021114807A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005045

    申请日:2020-01-16

    摘要: 【課題】単相/三相兼用のアーク加工電源装置であって、単相運転時に力率を改善できるアーク加工電源装置を提供する。 【解決手段】溶接電源装置A1は、整流回路1と、力率改善回路2と、インバータ回路3と、力率改善回路2を制御する力率改善制御回路8とを備え、アークを発生させるための電力を出力する。力率改善制御回路8は、力率改善回路2の出力電圧に基づいて駆動信号を生成する駆動信号生成部(PFC制御IC84および駆動回路86)と、整流回路1に三相交流電力が入力されたか、単相交流電力が入力されたかを判別する判別回路81と、を備える。力率改善制御回路8は、単相運転時には、駆動信号を力率改善回路2に入力し、三相運転時には、三相交流電力の入力開始から、出力電圧が第1電圧以上になるまでは、駆動信号を力率改善回路2に入力し、出力電圧が第1電圧以上になった後は、駆動信号の出力を停止する。 【選択図】図1

    多層盛り溶接方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021109190A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020001843

    申请日:2020-01-09

    IPC分类号: B23K9/095 B23K9/12

    摘要: 【課題】開先内を溶接トーチをウィービングしながら埋もれアーク状態で溶接する多層盛り溶接方法において、溶接欠陥のない健全な溶接部を形成すること。 【解決手段】開先内を溶接トーチ4をウィービングしながら埋もれアーク状態で溶接する多層盛り溶接方法において、第2層以降の各層における溶接トーチ4をウィービングの中心位置Wcで所定時間停止させる。溶接電圧を、溶接トーチ4を停止させたときは停止させていないときよりも小さい値に設定する。これにより、前層のビードに高温割れが発生していても、大きな入熱によって再溶融することができ、高温割れの発生を抑制することができ、健全な溶接部を形成することができる。 【選択図】図2

    インピーダンス調整装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021108415A

    公开(公告)日:2021-07-29

    申请号:JP2019238645

    申请日:2019-12-27

    发明人: 森井 龍哉

    摘要: 【課題】半導体スイッチをオン又はオフに切替えることによってコンデンサの容量値を変更する構成であっても、負荷が不安定な状態になることを回避することができるインピーダンス調整装置を提供する。 【解決手段】インピーダンス調整装置13aは可変コンデンサユニット31を有する。マイコン33は、n個のコンデンサ回路A1,A2,・・・,Anが有するPINダイオード41を各別にオン又はオフに切替えることによって可変コンデンサユニット31の容量値を変更する。これにより、高周波電源10aから見たプラズマ発生器11側のインピーダンスが調整される。マイコン33は、可変コンデンサユニット31の容量値を目標容量値に変更する場合、容量値を変更してから予め定めた時間が経過した後に前記容量値を再び変更する。 【選択図】図3