液体バッグの箱詰め装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021046230A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019171088

    申请日:2019-09-20

    IPC分类号: B65B5/06 B65B35/38

    摘要: 【課題】袋詰めした複数の液体バッグを整列状態で、乱れなく箱内に供給することができる。 【解決手段】袋詰めされた複数の液体バッグ12を寝た姿勢で搬送する搬送コンベヤ16の側方に、複数の液体バッグ12が横並びで集積される集積部14が設けられる。集積部14は、抽出部10が下になる液体バッグ12が立った載置姿勢で液体バッグ12を載置可能な載置部材36が、複数並列に配設される。搬送コンベヤ16上の液体バッグ12を保持して集積部14に移送するハンドリング部18aは、保持した液体バッグ12を、載置姿勢に変換して載置部材36の夫々に載置する。集積部14に載置した1箱分の液体バッグ12に、底を閉じて開口20bを横に向けた箱20を被せた後、載置部材36を引き抜いて液体バッグ12を箱内に留めて詰める。 【選択図】図1

    物品移載装置
    3.
    发明专利
    物品移載装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021011325A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019124585

    申请日:2019-07-03

    摘要: 【課題】製造ラインを長くすることなく、横臥姿勢の物品を起立姿勢として番重に移載することができる物品移載装置を提供する。 【解決手段】横臥姿勢の袋詰め品10を搬送する搬送コンベヤ12は、番重18に対する1行分に相当する数の袋詰め品10を集合する。搬送コンベヤ12で集合された複数の袋詰め品10は、プッシャー24によって受渡し部22に押し出される。受渡し部22に載った複数の袋詰め品10は、ロボットハンド14の第1支持部34と第2支持部36とで保持される。ロボットアーム32およびロボットハンド14を動作し、保持した袋詰め品10を横臥姿勢から起立姿勢に変換すると共に、番重18に起立姿勢のまま複数の袋詰め品10を一括で移載する。 【選択図】図1

    製袋充填機における包装不良検査装置

    公开(公告)号:JP2020189648A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019095075

    申请日:2019-05-21

    IPC分类号: B65B57/02 B65B9/067 B65B57/16

    摘要: 【課題】異物などの検出信頼性を高め得る製袋充填機における包装不良検査装置を提供する。 【解決手段】筒状フィルムFTを成形しながら物品Pを包装する製袋充填機の搬送路には、筒状フィルムFTの重合部FTJに異物が介在するか否か検査する検査装置100が配設される。検査装置100は、内部に中空状の空間領域を有するケース105を構成するケース第1分割体110及びケース第2分割体130が溝部S2が形成されており、溝部S2に位置する筒状フィルムFTの重合部FTJに照明装置140(照射部)から光を照射すると共に、溝部S2を介して相反する位置に設けたカメラ150(検出部)によって重合部FTJを透過した光を受光する。 【選択図】図3

    製袋充填機の縦シール装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020142834A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019040838

    申请日:2019-03-06

    摘要: 【課題】シール圧力を簡単に設定できて、良好に縦シールを施すことが可能な製袋充填機の縦シール装置を提供する。 【解決手段】筒状フィルム12aの重合部12bを挟む両側に対向的に配設され、重合部12bを挟持して回転する一対のシールローラ24,24は、サーボモータ36で開閉作動される。サーボモータ36の出力トルクが、トルク制限値を超えることがないように制限するよう該サーボモータ36を制御手段44で駆動制御することで、筒状フィルム12aの重合部12bを挟持する一対のシールローラ24,24によるシール圧力を精度よく一定値にする。トルク制限値が登録された圧力区分を、複数から選択することで、トルク制限値(シール圧力)の値を変更することができる。 【選択図】図1

    箱のフラップ拡開装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020059536A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018192825

    申请日:2018-10-11

    发明人: 松田 健一

    IPC分类号: B65B43/39

    摘要: 【課題】シンプルな構成で、箱のサイズ変更に容易に対応することができる箱のフラップ拡開装置を提供する。 【解決手段】箱10が保持される癖付け部S1の上方に、一対の押拡体14,14を搬送方向の前後に往復移動する第1移動手段17が配置される。一対の押拡体14,14は、第1作動手段29によって、箱10の開口上方の退避位置Haと、フラップ11a,11a,12a,12aで囲まれる癖付け位置Hbとの間を昇降移動する。また、一対の押拡体14,14は、第2作動手段30によって、搬送方向と交差する左右方向に移動する。そして、一対の押拡体14,14を癖付け位置Hbまで下降して内位置Laに位置付けたもとで、押拡体14,14を左右方向および前後方向に移動することで、四方のフラップ11a,11a,12a,12aが押し拡げられて拡開する。 【選択図】図1

    物品移載装置
    9.
    发明专利
    物品移載装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019052008A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017176565

    申请日:2017-09-14

    IPC分类号: B65G47/90

    摘要: 【課題】形状及び大きさが不揃いな煎餅などの扁平な物品を複数個纏めて整列状態を維持したまま移載先の載置部に移載する物品移載装置を提供する。 【解決手段】第1コンベア42に置かれた複数個の物品Sを挟持して第2コンベア(43)に移載するチャック10と、チャック10において複数個の物品Sのそれぞれに対応して弾性力を付与した状態で複数個の物品Sを挟持する挟持片11と、チャック10において、挟持片11により挟持された物品Sに対して当接して物品Sを挟持片11と協働して保持する保持部材15と、挟持片11に挟持された複数個の物品Sを同時に第2コンベア(43)に向けて押し出す押出部材とを備える。 【選択図】図4