バンパーリインフォースメント及びバンパーリインフォースメントの製造方法

    公开(公告)号:JP2019006168A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017121083

    申请日:2017-06-21

    Abstract: 【課題】簡単且つ安価に製造できるバンパーリインフォースメント及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 バンパーリインフォースメント1は、車両の前端部にて車幅方向に延びる帯状の壁部であって、その壁面が前方へ向けられている前壁部11と、前壁部11の後方にて車幅方向に延びる帯状の壁部であって、その壁面が後方へ向けられている後壁部12と、前壁部11と後壁部12との間にて車幅方向に延びる帯状の壁部であって、その壁面が上方又は下方へ向けられていて、前記前壁部と前記後壁部とを接続する上壁部13と、を備える。前壁部11の延設方向における端末部が、前壁部11の中間部から見て後壁部12側へ折れ曲がっている。上壁部13の端末部が前部13E1と後部13E2とから構成され、前記端末部の延設方向における基端部から先端部側へ向かうに従って、後部13E2の前端と後壁部12Eとの距離が減少しており、前部13E1は、後部13E2の前端に沿って延設されている。 【選択図】図5

    バンパリインフォースメント
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020111102A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019001672

    申请日:2019-01-09

    Abstract: 【課題】センターポール衝突が生じた際のバンパリインフォースメントが最初に折れ曲がる箇所の車幅方向における位置を制御することにより、車両のボディが局所的に押圧されることを抑制する。 【解決手段】高剛性領域112は、第1基準剛性領域111aおよび第2基準剛性領域111bの各々より高い剛性を有しつつ、本体部110の車幅方向における中央に位置している。第1基準剛性領域111aは、高剛性領域112に対して車幅方向の一方側に位置している。第2基準剛性領域は111b、高剛性領域112に対して車幅方向の他方側に位置している。補強部材120は、車幅方向における高剛性領域112と第1基準剛性領域111aとの第1境界位置113aを横断するように、第1境界位置113aを挟んで高剛性領域112および第1基準剛性領域111aの各々の少なくとも一部と重なっている。 【選択図】図4

    車両前部構造
    4.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020082756A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018214877

    申请日:2018-11-15

    Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、後方支持部(ギアボックス44)と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられた中央部20Bと、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて複数の貫通孔20A1を備えた左側部20Aと、複数の貫通孔20C1を備え左側部20Aよりも曲げ耐力が高く設定されている右側部20Cと、を有する。 【選択図】図3

    車両前部構造
    5.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020055513A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018240090

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造S1は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、後方支持部(ギアボックス44)と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられた中央部20Bと、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて中央部20Bよりも車幅方向から見た断面積が小さい第一折れ起点部20Dと、第一折れ起点部20Dよりも断面積が大きい第二折れ起点部20Eと、を有する。 【選択図】図3

    車両前部構造
    6.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019059403A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017186748

    申请日:2017-09-27

    Abstract: 【課題】クラッシュボックスについて、車種間での汎用性が向上し、コスト低減と重量増加の抑制を図れる、車両前部構造を提供する。 【解決手段】車両前部構造80は、車両幅方向両側において車両前後方向に延びる一対のサイドメンバ10と、サイドメンバ10より前方に配置されるバンパリインフォースメント40と、サイドメンバ10の前端とバンパリインフォースメント40との間に左右それぞれ設けられるクラッシュボックス50とを備える。クラッシュボックス50は、略直方体状の本体部54と、本体部54の車両幅方向の両側面から下方に突出した突出板56とから構成される。突出板56の下端縁部57は、サイドメンバ10の下端16からバンパリインフォースメント40の下端44に向かって延びている。 【選択図】図2

    車両前部構造
    9.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020082757A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018214878

    申请日:2018-11-15

    Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序とをコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、ギアボックス44と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられ複数の補強リブ22E、22Fを備える中央部22と、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて補強リブを備えない左側部26と、中央部22よりも少ない数の補強リブ24Eを備える右側部24と、第一折れ起点部28と、第二折れ起点部29と、を有する。 【選択図】図3

    車両前部構造
    10.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019206228A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018101812

    申请日:2018-05-28

    Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパリインフォースメントの変形モードを制御することができる車両前部構造を提供する。 【解決手段】車両前部構造として、車両前部の車幅方向左右両側に車両前後方向に沿って延在された前側部車体骨格部材である車体骨格部材14の前端同士を連結するバンパリインフォースメント20(以下、バンパRF20と称す。)と、バンパRF20の車幅方向の一方側に第1孔部32が形成されバンパRF20の他の部分よりも曲げ耐力が低く設定された第1折れ起点30と、バンパRF20の車幅方向の他方側に、第1孔部32と車両正面視で異なる形状の第2孔部42が形成され第1折れ起点部30よりも曲げ耐力が高くかつバンパRF20の第1折れ起点部30以外の部分よりも曲げ耐力が低く設定された第2折れ起点部40と、を備える。 【選択図】図2A

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