温度調節セルロース系繊維及びその用途
    3.
    发明专利
    温度調節セルロース系繊維及びその用途 审中-公开
    温度调节纤维素纤维及其应用

    公开(公告)号:JP2016145447A

    公开(公告)日:2016-08-12

    申请号:JP2016082262

    申请日:2016-04-15

    IPC分类号: D04H1/28 D04H1/46 D01F2/00

    摘要: 【課題】セルロース繊維から形成された布帛は、寒冷気候においてこれらの布帛を望ましくないものにする可能性がある。また、セルロース繊維から形成された不織布は一般に、変化する環境条件下では望ましい快適性レベルを提供できない。 【解決手段】増強した可逆的熱特性を有するセルロース系繊維及びかかるセルロース系繊維の利用について記述されている。1つの実施形態においては、セルロース系繊維は、セルロース系材料及びその中に分散したマイクロカプセルのセットを含む繊維本体を含んでいる。該マイクロカプセルのセットは、少なくとも40J/gの潜熱及び0℃〜100℃の範囲内の転移温度を有する相変化材料を封じ込め、相変化材料は転移温度における潜熱の吸収及び放出のうちの少なくとも1つに基づく熱調節を提供する。セルロース系繊維は、溶液紡糸プロセスを介して形成され得、熱調節特性が望まれるさまざまな製品において使用可能である。 【選択図】図7

    摘要翻译: 要解决的问题:为了解决以下问题:由纤维素纤维形成的织物可能在寒冷的天气下使织物不合需要; 并且由纤维素纤维形成的无纺织物通常不能在变化的环境条件下提供期望的舒适度。解释:具有增强的可逆热性能的纤维素纤维和这种纤维素纤维的应用被描述。 在一个实施方案中,纤维素纤维包括包含纤维素材料的纤维体和分散在纤维素材料中的一组微胶囊。 该组微胶囊包含具有至少40J / g的潜热和0至100℃范围内的转变温度的相变材料,相变材料基于以下中的至少一种提供热调节:吸收和 在转变温度下释放潜热。 纤维素纤维可以通过溶液纺丝法形成,并可用于需要热调节性能的各种产品中。图7