自律運転のための適応型ポラリメトリックレーダアーキテクチャ

    公开(公告)号:JP2021507579A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2020531718

    申请日:2018-12-10

    Abstract: アンテナは、第1の偏波で動作するように構成された第1の配列に配置された複数の 導波路アンテナ要素を含む。アンテナはまた、第2の偏波で動作するように構成された 第2の配列に配置された複数の導波路出力ポートを含む。第2の偏波は第1の偏波とは 異なる。アンテナはさらに、内部にチャネルが画定された偏波修正層を含む。偏波修正 層は、導波路アンテナ要素と導波路出力ポートとの間に配設されている。チャネルは、 導波路アンテナ要素に対して第1の角度で、そして導波路出力ポートに対して第2の角 度で配向されている。チャネルは、第1の偏波を有する入力電磁波を受信し、第1の中 間偏波を有する出力電磁波を送信するように構成されている。導波路出力ポートは、入 力電磁波を受信し、第2の偏波を有する電磁波を放射するように構成されている。 【選択図】図11

    自律車両センサ用のポッドの接続

    公开(公告)号:JP2020504690A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2019526311

    申请日:2017-11-29

    Abstract: 車両レーダシステムに関連する例が記載される。例示的なレーダシステムは、センサユニットを含み得る。センサユニットは車両の環境を感知するように構成された複数のセンサを含む。センサユニットはまた、センサユニットを車両に結合するように構成された結合部を含む。結合部は電源接続部とデータバスとを含む。データバスは車両の制御システムへ情報を提供するように構成され得る。 【選択図】図3A

    偏波回転層を含むアンテナおよびレーダシステム

    公开(公告)号:JP2019527945A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018566379

    申请日:2017-07-06

    Abstract: アンテナは、第1の偏波で動作するように構成された第1のアレイに配置された複数の導波管アンテナ素子を含む。またアンテナは、第2の偏波で動作するように構成された第2のアレイに配置された複数の導波管出力ポートも含む。第2の偏波は、第1の偏波と異なる。アンテナは更に、内部にチャネルが画定された偏波回転層を含む。偏波回転層は、導波管アンテナ素子と導波管出力ポートとの間に配置される。チャネルは、導波管アンテナ素子に対して第1の角度に、かつ導波管出力ポートに対して第2の角度に配向される。チャネルは、第1の偏波を有する入力電磁波を受け取り、第1の中間偏波を有する出力電磁波を伝送するように構成される。導波管出力ポートは、入力電磁波を受け取り、第2の偏波を有する電磁波を放射するように構成される。 【選択図】図3

    短壁スロット導波路アレイに給電するためのビームフォーミングネットワーク

    公开(公告)号:JP2019054538A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2018219851

    申请日:2018-11-26

    Abstract: 【課題】短壁スロット導波路アレイに給電するためのビームフォーミングネットワークの方法。 【解決手段】ビームフォーミングネットワークは、6つのビームフォーミングネットワーク出力を含み、出力は一組の導波路入力の1つに結合され、電磁エネルギーをビームフォーミングネットワーク入力から6つの位相調整部に分割するように構成されたカスケード型の一組の分配器を含む。カスケードは、電磁エネルギーをビームフォーミングネットワーク入力から2つの第1レベルのビームフォーミング導波路に分割するように構成されたカスケードと、電磁エネルギーを2つの第1レベルのビームフォーミング導波路から2つの第2レベルのビームフォーミング導波路に分割するように構成されたカスケードと、電磁エネルギーを2つの第2レベルのビームフォーミング導波路の1つから2つの第3レベルのビームフォーミング導波路に分割するように構成されたカスケードとを含む。 【選択図】図4

    多重偏波レーダユニット
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021507219A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2020532686

    申请日:2018-11-21

    Abstract: 例示的な実施形態は、複数の偏波で動作することができるレーダユニットを提示する。例示的なレーダユニットは、送信アンテナのセットと受信アンテナのセットとを含んでいてもよい。特に、送信アンテナはそれぞれ、4つの可能な偏波のうちの1つ以上で放射するレーダ信号を送信するように構成することができる。4つの偏波は、水平直線、垂直直線、および水平面から約+45度および−45度の傾斜偏波に相当し得る。このように、レーダユニットの受信アンテナはそれぞれ、4つの可能な偏波のうちの1つで放射している反射レーダ信号を受信するように構成することができる。レーダユニットは、1つまたは複数の送信アンテナに、4つの偏波チャネルのうちの2つ以上の間で選択的に送信させるように構成された増幅器をさらに含んでいてもよい。 【選択図】図3A

    メッキ処理および射出成形された車載レーダ導波管アンテナ

    公开(公告)号:JP2021002887A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2020170891

    申请日:2020-10-09

    Abstract: 【課題】レーダシステムのための方法および装置を提供する。 【解決手段】レーダシステムは、第1の部分と第2の部分とを備える分割ブロックアセンブリを含む。第1の部分および第2の部分はシームを形成し、第1の部分はシームの反対側の上面を有し、第2の部分はシームの反対側の底面を有する。該システムは、第2の部分の底面に配置された少なくとも1つのポートを含む。さらに、該システムは、第1の部分の上面に配置された放射素子を含み、放射素子は、複数のアレイで配置される。さらに、該システムは、分割ブロックアセンブリ内に、少なくとも1つのポートに各々のアレイを結合するように構成された1組の導波管を含む。また、分割ブロックアセンブリはポリマー製であり、少なくとも1組の導波管、少なくとも1つのポート、および複数の放射素子は、ポリマー表面上に金属を含む。 【選択図】図1C

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