公开(公告)号：JP2021196321A

公开(公告)日：2021-12-27

申请号：JP2020105182

申请日：2020-06-18

Applicant: エア・ウォーター・マッハ株式会社 ,  株式会社和田商店

Inventor： 安藤 英司 ,  岡田 潤二 ,  大浦 康記 ,  織田 一浩

IPC: G01N1/28

Abstract: 【課題】コンクリートやモルタルの円柱状の供試体を効率よく製造することのできる供試体成形用型枠を提供すること。 【解決手段】型枠10は、圧縮強度試験等に用いる円柱状のコンクリートやモルタルの供試体を製造するための供試体成形用型枠である。型枠10は、上方に向けて開口する有底円柱状の成形空間50を構成するように第1方向Xで重ねられた複数の型部材(第1型部材1、および第2型部材2)を備えた型枠本体5と、型枠本体5を第1方向Xの両側から締め付けて複数の型部材が重なった状態を維持する締め付け部材4とを有している。第1型部材1と第2型部材2とにおいて第1方向Xで互いに重なる2つの側面11、21の各々には成形空間50を2分割した半円柱状のキャビティ15、25が複数、配列されている。第1型部材1および第2型部材2は、ポリウレタン系エラストマー等のエラストマー製である。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP3225826U

公开(公告)日：2020-04-09

申请号：JP2020000256

申请日：2020-01-28

Applicant: エア・ウォーター・マッハ株式会社

Inventor： 寺川 学 ,  大浦 康記

IPC: B61B1/02

Abstract: 【課題】車両と接触した場合でも、車両を汚すことを防止或いは低減できる隙間低減部材を提供すること。 【解決手段】隙間低減部材1は、車両が停車するホーム2の側壁2aに固定されてホーム2と停車した車両との間の隙間を低減させる。隙間低減部材1は、側壁2aに固定される基部11と、基部11から側壁2aとは反対側に突出する複数の突出部12と、各突出部12の先端部分を覆うコーティング層30と、を有する。各突出部12は、X軸方向に厚み方向を向けた板状のゴム様弾性体25からなる。複数の突出部12は、X軸方向に配列されている。コーティング層30の表面の摩擦抵抗は、ゴム様弾性体25の表面の摩擦抵抗よりも低い。 【選択図】図1