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公开(公告)号:JP6758814B2
公开(公告)日:2020-09-23
申请号:JP2015211692
申请日:2015-10-28
申请人: キヤノン株式会社
IPC分类号: G02F1/15 , G02F1/1503 , C09K9/02 , G02F1/1516
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公开(公告)号:JP2019139117A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018023718
申请日:2018-02-14
申请人: キヤノン株式会社
发明人: 久保 亘
摘要: 【課題】光学特性の低下を招くことなく光透過率可変素子の温度分布情報を取得し、光透過率可変素子が吸収する熱を制御する撮像装置を提供する。 【解決手段】この撮像装置は、光透過率が制御可能な可変素子101と、入射光の光強度を取得する撮像素子103と、可変素子101の温度を検知する検知手段109と、可変素子101の透過率と、撮像素子103において取得された光強度と、検知手段109で検知した温度とを用いて、可変素子101の温度を算出する算出手段と、算出手段で算出した可変素子101の温度が所定の温度を超えた場合、可変素子101に到達する光量または可変素子101が吸収する光量を低減するように制御する制御手段114とを備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018205714A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2018100679
申请日:2018-05-25
申请人: キヤノン株式会社
发明人: 久保 亘
摘要: 【課題】 光エレクトロクロミックミラーの一部のみにあたる場合であっても、適切に着色濃度が制御するために光検知領域を有するエレクトロクロミックミラーを提供する。 【解決手段】 本開示は、光反射部と、前記光反射部の反射面側に配置されているエレクトロクロミック素子と、を有するエレクトロクロミックミラーであって、前記エレクトロクロミックミラーは光検知領域を有し、前記光検知領域は前記光反射部に規定された複数の開口部、またはベゼルと前記光反射部との間に配置されている光透過部であり、前記光検知領域の少なくとも一部の光量に基づいて、前記エレクトロクロミック素子の着色濃度を制御することを特徴とするエレクトロクロミックミラーを提供する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2015215425A
公开(公告)日:2015-12-03
申请号:JP2014097150
申请日:2014-05-08
申请人: キヤノン株式会社
IPC分类号: G02F1/15
摘要: 【課題】 有機エレクトロクロミック素子において、水、酸素、不純物の除去を電極有効領域外で行い、水、酸素、若しくは不純物の除去と電極有効領域での正常な着消色とを両立する。 【解決手段】 一対の基板と、前記一対の基板の間に配置されている一対の電極と、前記一対の電極の間に配置されているエレクトロクロミック化合物および電解質が溶解している液体を有するエレクトロクロミック素子であって、 前記液体中に、前記液体に不溶性の除去剤をさらに有し、 前記除去剤は、前記液体から水または酸素を除去する除去剤であることを特徴とするエレクトロクロミック素子を提供する。 【選択図】 図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种有机电致变色元件,其能够除去电极有效区域外的水,氧和杂质,并且允许去除水,氧和杂质以及电极有效区域中的正常着色和脱色。 提供了一种电致变色元件,包括:一对基板; 布置在所述一对基板之间的一对电极; 布置在所述一对电极之间的电致变色化合物; 和溶解有电解质的液体。 不溶于液体的去除剂被包含在液体中,并且去除剂是用于从液体中除去水或氧气的去除剂。
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公开(公告)号:JP2021124718A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020181041
申请日:2020-10-29
申请人: キヤノン株式会社
发明人: 久保 亘
摘要: 【課題】色再現性に対する実質的な光源影響を高度に抑制した可変NDフィルタ等の調光素子を提供する。 【解決手段】外部刺激により光吸収特性が変化する複数の化合物を有する調光素子1001であって、前記複数の化合物は、それぞれ吸収波長が異なる化合物であり、 前記複数の化合物の光吸収特性を組み合わせた可変透過率VT(λ)を有し、NWD Max
MaxFPである。NWD
Max :光検出器1002の検出光波長領域ごとの透過光の信号強度比の、調光素子1001の透過状態と減光状態とにおける比の、基準光源と対照光源の比(基準光源/対照光源又は対照光源/基準光源)の最大値。NWD
MaxFP :前記検出光波長領域における前記VT(λ)の波長平坦性TFが最小値TF
FP となる前記複数の化合物の濃度比におけるNWD
Max 。
【選択図】図1-
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公开(公告)号:JP2017146590A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2017006481
申请日:2017-01-18
申请人: キヤノン株式会社
发明人: 久保 亘
摘要: 【課題】発生し得る電荷のインバランスを補正することができ、色残りが抑制されたエレクトロクロミック素子を提供する。 【解決手段】第一の電極1と、第二の電極2と、第三の電極3と、を有し、第一の電極1と第二の電極2との少なくともいずれかが透明電極であり、第一の電極1と第二の電極2との間に、電解質4と、アノード性の有機エレクトロクロミック化合物と、カソード性の酸化還元物質と、を有し、第三の電極3が、電解質4を介して第一の電極1又は第二の電極2のいずれかと電気的に接続可能であり、第三の電極3が、不可逆的に酸化される被酸化性物質を有し、前記被酸化性物質が、前記アノード性の有機エレクトロクロミック化合物の第一の酸化体によっては酸化されず、前記アノード性の有機エレクトロクロミック化合物の不可逆的な酸化反応における還元体よりも酸化されやすい。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016206384A
公开(公告)日:2016-12-08
申请号:JP2015087145
申请日:2015-04-21
申请人: キヤノン株式会社
摘要: 【課題】 エレクトロクロミック素子内の体積膨張による素子の破損を抑制し、信頼性の高いエレクトロクロミック素子を提供する。 【解決手段】 本発明は、一対の電極基板と、前記一対の電極の間に配置されている有機エレクトロクロミック溶液と、前記一対の電極基板の間に配置されている気泡とを有する有機エレクトロクロミック素子であって、前記電極基板は、第一領域および第二領域をそれぞれ有し、前記第一領域の表面の水との接触角は、前記第二領域の表面の水との接触角よりも小さく、一方の電極基板の前記第一領域と、他方の電極基板の前記第一領域との間に前記有機エレクトロクロミック溶液を有し、前記一対の電極基板の間の距離は、前記有機エレクトロクロミック溶液を保持する距離であることを特徴とする有機エレクトロクロミック素子を提供する。 【選択図】 図1
摘要翻译: 到该设备,由于电致变色装置的体积膨胀甲抑制损伤提供了可靠的电致变色器件。 本发明涉及一种具有一对电极基板,设置在该对电极之间的有机电致变色溶液的有机电致变色,并且气泡被布置在一对电极基板之间的 一个元件,所述电极基板具有第一区域和分别的第二区域,与所述第一区域表面与水的接触角,而不是与所述第二区域的表面的水的接触角 小,在电极基板中的一个的所述第一区域,所述另一电极衬底的所述第一区之间的有机电致变色溶液中,一对电极基板之间的距离,所述有机电致变色 提供有机电致变色装置,其特征在于所述溶液是用于保持的距离。 点域1
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