公开(公告)号：JP2018505121A

公开(公告)日：2018-02-22

申请号：JP2017548349

申请日：2015-12-03

Applicant: キュー‐フロ リミテッド

Inventor： ピック,マーティン ,  スメール,フィオナ ルース ,  ボイス,アダム ,  ホーッカー,クリスティアン

IPC: C01B32/162 ,  B01J23/745 ,  B01J35/02 ,  B01J37/08 ,  C01B32/164

CPC classification number: C01B32/162 ,  C01B32/16 ,  C01B32/72 ,  C07C9/00 ,  C07C9/04 ,  C07C11/00 ,  C07C13/00 ,  C07C15/00 ,  C07D333/10 ,  C07F15/02 ,  C07F17/02

Abstract: 本発明は、カーボンナノチューブ構造を製造する方法に関する。

公开(公告)号：JP2021143125A

公开(公告)日：2021-09-24

申请号：JP2021106237

申请日：2021-06-28

Applicant: キュー‐フロ リミテッド

Inventor： ピック,マーティン ,  スメール,フィオナ ルース ,  ボイス,アダム ,  ホーッカー,クリスティアン

IPC: B01J23/745 ,  C01B32/16

Abstract: 【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造を製造する方法に関する。 【解決手段】本方法は、温度制御された流入リアクタに、金属触媒または金属触媒前駆体の流れを導入し、金属触媒または金属触媒前駆体の流れを、第1の温度ゾーンに十分に暴露し、粒子状金属触媒を形成するステップ、流入リアクタの前記第1の温度ゾーンにおいて、ピーク粒子濃度の領域を測定するステップ、炭素源の軸または半径方向の流れを、前記温度制御された流入リアクタのリリース点に放出するステップ、前記粒子状金属触媒と炭素源とを、第2〜第4の温度ゾーンに暴露するステップ、あるリリース位置において、硫黄源の軸または半径方向の流れを、前記温度制御された流入リアクタに放出するステップ、ならびに前記温度制御された流入リアクタの放出出口から、前記カーボンナノチューブ構造を放出するステップ、を有する。 【選択図】図1