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公开(公告)号:JP2010504916A
公开(公告)日:2010-02-18
申请号:JP2009529472
申请日:2006-09-29
Applicant: クリスタリア プロデュトス キミコス ファーマシューティコス リミターダ
Inventor: カルロス テイゼイラ、アントニオ , パチェコ、オガリ , アリス ブッケルマン、マリア , ルイツ リマ、エドソン
CPC classification number: C07C41/01 , C07C43/123
Abstract: 本発明は、クロロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法に関する。
本発明に係るクロロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法は、ヘキサフルオロイソプロパノールを、以下の試薬(A)〜(C)と反応させることを特徴とする:(A)ホルムアルデヒド等価物;(B)塩化オキサリル、三塩化燐、五塩化燐、酸塩化燐)、塩化スルフリル、及び、塩化チオニルからなる群から選ばれた塩素化剤;及び(C)濃硫酸、及び、発煙硫酸からなる群から選ばれた強酸。 この製造方法によって、周知の手段によってセボフルランに転換され得るセボクロランを高純度・高収率で製造することができる。-
2.
公开(公告)号:JP5021745B2
公开(公告)日:2012-09-12
申请号:JP2009529473
申请日:2006-09-29
Applicant: クリスタリア プロデュトス キミコス ファーマシューティコス リミターダ
Inventor: カルロス テイゼイラ、アントニオ , パチェコ、オガリ , アリス ブッケルマン、マリア , ルイツ リマ、エドソン
CPC classification number: C07C41/22 , C07C41/01 , C07C41/44 , C07C43/123
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公开(公告)号:JP5244109B2
公开(公告)日:2013-07-24
申请号:JP2009529472
申请日:2006-09-29
Applicant: クリスタリア プロデュトス キミコス ファーマシューティコス リミターダ
Inventor: パチェコ、オガリ , カルロス テイゼイラ、アントニオ , ルイツ リマ、エドソン , アリス ブッケルマン、マリア
CPC classification number: C07C41/01 , C07C43/123
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4.
公开(公告)号:JP2010504917A
公开(公告)日:2010-02-18
申请号:JP2009529473
申请日:2006-09-29
Applicant: クリスタリア プロデュトス キミコス ファーマシューティコス リミターダ
Inventor: カルロス テイゼイラ、アントニオ , パチェコ、オガリ , アリス ブッケルマン、マリア , ルイツ リマ、エドソン
CPC classification number: C07C41/22 , C07C41/01 , C07C41/44 , C07C43/123
Abstract: 本発明は、フルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテル(セボフルラン)の製造方法に関する。
本発明に係るフルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法は、ヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)を、ホルムアルデヒド等価物;塩化オキサリル、三塩化燐、五塩化燐、酸塩化燐、塩化スルフリル、および、塩化チオニルからなる群から選ばれた塩素化剤;及び、濃硫酸、及び、発煙硫酸からなる群から選ばれた強酸と反応させて、中間体であるセボクロランを製造するステップ(第1ステップ)、及び、前記セボクロランを、準化学量論量のアルカリ金属ヨウ化物、又は、直鎖、或いは、分枝鎖テトラアルキル4級アンモニウムヨウ化物の存在下で、アルカリ金属フッ化物、又は、直鎖,或いは、分枝鎖テトラアルキル4級アンモニウムフッ化物と反応させて、セボフルランを形成するステップ(第2ステップ)を含むことを特徴とする。 第2ステップは、溶媒の存在下で行うことが好ましい。
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