パッシブマトリックス型有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ及びタッチ検出方法

    公开(公告)号:JP2020030884A

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:JP2016251000

    申请日:2016-12-26

    Abstract: 【課題】本発明の課題は、発光機能とタッチ検出機能を兼ね備えた電極構成の有機EL素子と、特定の制御回路構成を有し、スモールフォーマット化及び薄膜化を達成し、工程の簡素化が達成することができる有機ELディスプレイと、それを具備したスマートデバイス及び照明装置を提供することである。 【解決手段】本発明の有機ELディスプレイは、タッチ検出機能を有し、タッチ検出回路ユニットと有機ELパネルを駆動する発光素子駆動回路ユニットとを有し、前記有機ELパネルは、内部の対向する位置に一対の電極を有し、一対の電極が発光素子駆動回路ユニットに接続され、かつ一対の電極のいずれか一方がタッチ検出電極であり、当該タッチ検出電極がタッチ検出回路ユニットに接続され、タッチ検出回路ユニットと発光素子駆動回路ユニットとが、それぞれ独立したグランドに接続されていることを特徴とする。 【選択図】図3

    非破壊検査方法及び非破壊検査装置

    公开(公告)号:JPWO2019045028A1

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2018032283

    申请日:2018-08-31

    Abstract: 試料に電流を流して発生する2次元磁場分布を測定して試料の異常箇所を検出するにあたり、異常箇所に起因する微弱磁場変化を効果的に強調し、精度よく異常箇所を検出する。試料1に電流を流して発生する2次元磁場分布を測定して試料の異常箇所14を検出する非破壊検査方法において、試料内の主電流が流れる方向13に対し平行な方向Yについて2次元磁場分布の空間差分をとった2次元空間差分分布を算出する。空間差分をとる磁場成分は、主電流が流れる方向に対し垂直な方向Xの磁場成分とする。

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