無線デバイスのための分散型モビリティ

    公开(公告)号:JP2019530266A

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:JP2019502712

    申请日:2017-07-20

    Abstract: 無線ネットワークのノードに対して、複数のモビリティセットが維持される。セットは、送受信ポイントの識別、セル識別、ビーム識別、周波数チャネル、チャネル帯域幅、およびブラックリストなどの情報を含む。セットは、ネットワークおよび物理(PHY)などの、異なるレベルで定義される。ネットワークモビリティセット、例えば、新無線(NR)モビリティセットは、次世代ノードB(gNB)、セル、ユーザ装置(UE)、またはその他のデバイスによって決定されうる。複数の無線アクセスネットワークノードおよびUEは、分散型モビリティソリューションを達成するために、モビリティセット情報を交換することができる。UEは、例えば、内蔵のMEMSジャイロスコープを用いて、送受信ポイント(TRP)に対する自身の方向を監視し、方向変化およびTRPとの接続強度の変化の少なくとも一方に応じて、自身のビームフォーミングパラメータを変更することができる。初期アクセス信号の単一周波数ネットワーク(SFN)ブロードキャストを用いて、ビームスイーピングすることなく、ビームベースのネットワークに対するセル選択および再選択を実行することができる。

    装置
    10.
    发明专利
    装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019532590A

    公开(公告)日:2019-11-07

    申请号:JP2019520875

    申请日:2017-10-19

    Abstract: 本明細書では、例えば、NR無線ベアラモデル、NR論理チャネルモデル、ならびにMACおよびHARQモデルを含む、new radio(NR)データリンクアーキテクチャオプションを開示する。さらに、データ無線ベアラ(DRB)にマッピングされるパケットフロー、およびユーザプレーンにおける新しいフローカプセル化プロトコルについて説明する。一部の実施形態では、サービス品質(QoS)が異なるDRBが事前に確立されているが、アクティブ化されていない。これにより、所与のユーザ機器(UE)が、大きなオーバーヘッドなしにパケットデータネットワーク(PDN)フローのためにこれらのDRBを使用することが可能になる。事前に確立されたDRBは、UEの能力、サブスクリプションプロファイル、運用ポリシー、インストールされたアプリケーションなどに基づくDRBの事前確立の決定により、デフォルトのベアラコンセプトを拡張したものであり得る。

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