工作機械及び工作機械による加工方法

    公开(公告)号:JPWO2017086238A1

    公开(公告)日:2018-09-06

    申请号:JP2016083431

    申请日:2016-11-10

    Inventor: 高橋 光

    CPC classification number: B23B1/00 B23B5/36 B23Q15/00 G05B19/18

    Abstract: 工作機械及び工作機械による加工方法において、簡単な設定で、偏芯した形状の加工を行うため、自動旋盤(1)(工作機械の一例)は、ワーク(50)を軸心(C1)回りに回転させる主軸(2)と、ワーク(50)を加工するバイト(6)(工具の一例)と、バイト(6)を移動させる送り機構(4)と、偏芯した距離(D)及び半径(R)の入力を受け付ける入力受付部(8)と、距離(D)を半径とする仮想円(V1)を設定し、仮想円(V1)を、ワーク(50)の軸心(C1)から、入力受付部(8)で受け付けられた半径(R)だけ、ワーク(50)の半径方向にオフセットしてオフセット仮想円(V2)を設定し、バイト(6)を、主軸(2)よるワーク(50)の回転と関連付けてオフセット仮想円(V2)の円周に沿って移動させるように、送り機構(4)よる移動を制御する制御部(7)と、を備え、軸心(C1)に対して距離(D)の位置に半径(R)の孔(60)(偏芯部分の一例)を加工する。

    制御装置及び工作機械
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018134731A

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2018055159

    申请日:2018-03-22

    Inventor: 高橋 光

    Abstract: 【課題】ワークに形成されたクロス穴の開口縁部の面取加工を、円錐状の切削刃部を有する円錐工具を回転させながら行う面取加工方法を提供する。 【解決手段】円錐工具1のクロス穴2−1に対する加工点に接する仮想平面で切削刃部11−1、11−2を切断した際に生じる円錐曲線と、クロス穴2−1の開口縁部形状とに基づき、円錐工具1の高さおよび回転軸の位置のうちの少なくとも1つを制御して、クロス穴2−1の開口縁部に同一幅の面が形成されるよう面取加工をする。 【選択図】図1

    工作機械
    10.
    发明专利
    工作機械 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017064901A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2016172316

    申请日:2016-09-02

    Abstract: 【課題】 主軸に着脱自在に把持される筒状の支持体の内部でワークを支持することによって、ワークを安定した状態で加工することができる工作機械を提供すること。 【解決手段】 ワークWを支持する主軸142を備え、ワークWを主軸142によって支持することによって、ワークWの加工を行う工作機械100において、主軸142に着脱自在に把持される筒状の支持体130を備え、主軸142が、主軸130に把持された支持体内にワークWを挿通させることによってワークWを支持するように構成された工作機械100。 【選択図】図1

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