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公开(公告)号:JP2021086102A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019216971
申请日:2019-11-29
Applicant: シャープ株式会社
IPC: H01L23/36 , H01L23/373 , G09F9/00
Abstract: 【課題】熱伝導率のON/OFF比が十分に高い熱スイッチ(1)を実現できる。 【解決手段】熱スイッチ(1)は、第1電極(3)と、第1電極(3)と対向するように配置された第2電極(6)と、第1電極(3)と第2電極(6)との間に備えられ、第1電極(3)と第2電極(6)との間に、電圧印加時に、ウィリアムズドメイン状態及び動的散乱状態の少なくとも一方の状態に配列されている複数の液晶分子(8)を含む液晶層(9)と、を含む。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2019188710A1
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019011859
申请日:2019-03-20
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 内視鏡先端部カバー(10)は、先端部に観察窓を有する内視鏡(20)の先端部(20t)を保護するカバーであって、内視鏡の先端部に装着されたとき、観察窓(32)上に配置される部分に、合成高分子膜(13)を有し、合成高分子膜は、複数の凸部を有する表面を備え、合成高分子膜の法線方向から見たとき、複数の凸部の2次元的な大きさは20nm超500nm未満の範囲内にあり、表面に対する水の静的接触角が150°以上であり、かつ、ヘキサデカンの静的接触角が60°以上である。
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公开(公告)号:JP2020085931A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214682
申请日:2018-11-15
Applicant: シャープ株式会社
IPC: G02F1/13363
Abstract: 【課題】外光反射が抑制され、屋外視認性が良く、かつ視差混色の悪化を抑制できる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】液晶パネルと、液晶パネルの観察面側に設けられた円偏光板10とを備えた液晶表示装置であって、円偏光板は、観察面側から順に、直線偏光板11及びアウトセル位相差板12を備え、液晶パネルは、薄膜トランジスタ基板20と、薄膜トランジスタ基板に対向し、かつ、ブラックマトリックス43を有するカラーフィルタ基板40と、薄膜トランジスタ基板及びカラーフィルタ基板の間に設けられた水平配向液晶層30と、薄膜トランジスタ基板及びカラーフィルタ基板のうち、観察面側に配置された基板に設けられたインセル位相差板60とを備え、インセル位相差板は、ブラックマトリックス及び水平配向液晶層の間の領域の外側に設けられる液晶表示装置である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019158953A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018041917
申请日:2018-03-08
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 【課題】薄型化が可能であり、かつ広帯域と広視野角を両立した円偏光板及び積層型位相差板、並びに、該円偏光板を備える表示装置を提供する。 【解決手段】負の屈折率異方性を示す第一の位相差層と、正の屈折率異方性を示す第二の位相差層と、直線偏光子とを備え、第一の位相差層の光軸と第二の位相差層の光軸とは平行であり、第一の位相差層の波長λnmの光に対する面内位相差の絶対値を|R1(λ)|と定義し、第二の位相差層の波長λnmの光に対する面内位相差の絶対値を|R2(λ)|と定義するときに、下記式(1)〜(4)を満たす円偏光板である。 |R1(450)|>|R1(550)|>|R1(650)| (1) |R2(550)|>|R1(550)| (2) |R2(550)|−|R1(550)|>|R2(450)|−|R1(450)| (3) |R2(650)|−|R1(650)|>|R2(550)|−|R1(550)| (4) 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019071285A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2019000330
申请日:2019-01-04
Applicant: シャープ株式会社 , 堺ディスプレイプロダクト株式会社
Abstract: 【課題】2枚の基板の間に形成される電子素子を水分や酸素から保護しながら、封止の際の熱による電子素子の劣化を防止する。 【解決手段】2枚の基板を封止するシール剤50は低融点ガラス材を含み、第一基板10及び第二基板20のそれぞれと接着されており、シール剤50と電子素子30との間で、かつ、第一基板10及び第二基板20の間で、電子素子30の外周を取り囲むように形成された隔壁60が配置されており、シール剤50と隔壁60とは離間している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019059907A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017226887
申请日:2017-11-27
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 【課題】殺菌作用を備えた表面を有する合成高分子膜、そのような合成高分子膜の形成に用いられる光硬化性樹脂組成物、合成高分子膜の製造方法、および合成高分子膜の表面を用いた殺菌方法を提供する。 【解決手段】合成高分子膜(34A、34B)は、複数の凸部または凹部(34Ap、34Bp)を有する表面を備える合成高分子膜であって、架橋構造を有し、架橋構造は、ウレタン構造を構成する窒素元素を含まず、合成高分子膜は、有機カルボン酸を含み、有機カルボン酸1gを溶解するために必要な水の量が10mL以上10000mL未満であり、合成高分子膜の表面に200μLの水を滴下後、5分後の水溶液のpHが5以下であり、水溶液の面積円相当径が20mm以上である。有機カルボン酸または有機カルボン酸を発生する光酸発生剤を含む光硬化性樹脂組成物を用いて、殺菌作用を備えた表面を有する合成高分子膜を製造することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018183996A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2018104752
申请日:2018-05-31
Applicant: シャープ株式会社
IPC: C02F1/50 , A61L9/16 , C08J5/18 , C08J7/00 , C08J9/36 , B82Y5/00 , B32B3/30 , B32B27/18 , B32B27/30 , B32B27/00 , B29C59/04
CPC classification number: A01N25/34 , A01N37/02 , A01N37/06 , A01N47/10 , A01N61/00 , A61L2/232 , A61L9/00 , B08B1/006 , B08B3/08 , B08B11/00
Abstract: 【課題】合成高分子膜を有するフィルム、合成高分子膜を有する積層体、フィルムの表面を用いた殺菌方法およびフィルムの表面の再活性化方法を提供する。 【解決手段】フィルムは、複数の第1の凸部34Apを有する第1表面を備える合成高分子膜34Aであって、合成高分子膜34Aの法線方向から見たとき、複数の第1の凸部34Apの2次元的な大きさは20nm超500nm未満の範囲内にある、合成高分子膜34Aと、第1表面に付与された油と、第1表面の少なくとも一部および/または油の表面の少なくとも一部を含む第2表面とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018173643A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2018099049
申请日:2018-05-23
Applicant: 堺ディスプレイプロダクト株式会社 , シャープ株式会社
IPC: H01L51/50 , H01L27/32 , H05B33/04 , H05B33/12 , H05B33/22 , H05B33/02 , G09F9/30 , G02F1/1368 , G09F9/46
Abstract: 【課題】有機層への水分の浸入をシャットアウトすることができること。 【解決手段】TFT基板(20)の第一領域(R)で、絶縁層(25)の上方に形成され、反射電極(31)、液晶層(32)、及び対向電極(33)を有する反射型液晶表示素子(30)と、TFT基板(20)の絶縁層(25)の上の第二領域(T)に形成され、第一電極(41)、有機層(43)、及び第二電極(44)を有する有機EL表示素子(40)とを有している。そして、有機EL表示素子(40)の第二電極(44)及び有機層(43)を包含すべく、少なくとも有機EL表示素子(40)の表面に被覆層(45)が形成され、被覆層(45)の一部は絶縁層(25)と接合している。その結果、有機層の劣化が生じないで、信頼性の高い複合型の表示装置が得られる。 【選択図】図1A
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公开(公告)号:JPWO2017130489A1
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2017510598
申请日:2016-10-25
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 走査アンテナ(1000)は、アンテナ単位(U)が配列された走査アンテナであって、第1誘電体基板(1)と、TFTと、ゲートバスラインと、ソースバスラインと、パッチ電極(15)とを有するTFT基板(101)と、第2誘電体基板(51)と、スロット電極(55)とを有するスロット基板(201)と、TFT基板とスロット基板との間に設けられた液晶層(LC)と、反射導電板(65)とを有する。スロット電極は、パッチ電極にそれぞれ対応して配置されたスロット(57)を有する。第1誘電体基板の法線方向から見たとき、スロットのエッジからの距離が0.3mm以内である領域を第1領域(Rp1)とし、パッチ電極のエッジからの距離が0.3mm以内である領域を第2領域(Rp2)とすると、TFT基板とスロット基板との間に設けられた複数のスペーサ構造体(75)は、第1領域および/または第2領域と重ならないように配置されている。
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