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公开(公告)号:JPWO2019188710A1
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019011859
申请日:2019-03-20
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 内視鏡先端部カバー(10)は、先端部に観察窓を有する内視鏡(20)の先端部(20t)を保護するカバーであって、内視鏡の先端部に装着されたとき、観察窓(32)上に配置される部分に、合成高分子膜(13)を有し、合成高分子膜は、複数の凸部を有する表面を備え、合成高分子膜の法線方向から見たとき、複数の凸部の2次元的な大きさは20nm超500nm未満の範囲内にあり、表面に対する水の静的接触角が150°以上であり、かつ、ヘキサデカンの静的接触角が60°以上である。
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公开(公告)号:JP2019204632A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018097910
申请日:2018-05-22
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、安定した性能を有する電子放出素子を提供する。 【解決手段】本発明の電子放出素子は、下部電極と、前記下部電極上に設けられた陽極酸化層と、前記陽極酸化層上に設けられ開口を有する絶縁層と、前記陽極酸化層上及び前記絶縁層上に設けられた表面電極とを備え、前記陽極酸化層は、前記下部電極のポーラス型陽極酸化膜であり、かつ、前記開口と重なる領域に前記下部電極と前記表面電極とに挟まれた中間層を有し、前記中間層は、複数の細孔と、前記細孔内に担持された導電性微粒子とを有することを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019156879A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018041073
申请日:2018-03-07
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 【課題】撥水性および防汚性に優れた表面を有し、かつ、表面に付着した水(水溶液)のpHに与える影響が小さい合成高分子膜およびそのような合成高分子膜を有するプラスチック製品を提供する。 【解決手段】合成高分子膜(34A、34B)は、複数の凸部(34Ap、34Bp)を有する表面を備える合成高分子膜であって、合成高分子膜の法線方向から見たとき、複数の凸部の2次元的な大きさは20nm超500nm未満の範囲内にあり、フッ素元素を含む第1の重合性フッ素化合物を含む硬化性樹脂から形成されており、第1の重合性フッ素化合物は、複数の重合性官能基を有し、1000以上5000以下の分子量を有し、合成高分子膜の表面に200μLの水を滴下後、5分後の水溶液のpHが6.5以上7.5以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5728010B2
公开(公告)日:2015-06-03
申请号:JP2012521430
申请日:2011-06-14
Applicant: シャープ株式会社 , 協立化学産業株式会社
IPC: C08L101/12 , G02F1/1333 , C09J4/00 , C09J201/00 , G09F9/00
CPC classification number: G02B27/0006 , G02B1/04 , G02F1/133308 , C08J2323/06 , G02F2001/133331 , G02F2202/28 , Y10T428/31938
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公开(公告)号:JPWO2020075579A1
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2019038772
申请日:2019-10-01
Applicant: シャープ株式会社
IPC: A61B1/00
Abstract: 内視鏡先端部カバー(10)は、先端部に観察窓を有する内視鏡(20)の先端部(20t)を保護するカバーであって、内視鏡の先端部に装着されたとき、観察窓(32)上に配置される部分に、合成高分子膜(13)を有し、合成高分子膜は、複数の凸部を有する表面を備え、合成高分子膜の法線方向から見たとき、複数の凸部の2次元的な大きさは20nm超500nm未満の範囲内にあり、表面に対する水の静的接触角が98°以上である。
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公开(公告)号:JP2021078527A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2021036219
申请日:2021-03-08
Applicant: シャープ株式会社 , 地方独立行政法人鳥取県産業技術センター
IPC: C12N5/071
Abstract: 【課題】従来の三次元培養法よりも、作業性または量産性に優れた、および/または、組織再現性の高いスフェロイドを得ることができる三次元培養法を提供する。 【解決手段】三次元培養法は、細胞12Cと培地14Mとを含む細胞懸濁液を用意する工程と、高さが10nm以上1mm以下の複数の凸部を有する固体表面10Sを用意する工程と、固体表面10S上に、細胞懸濁液の液滴16Dを付着させる工程と、液滴16Dに作用する重力の方向が固体表面10Sに向かう状態で、細胞12Cを液滴16D中で培養する工程とを包含する。 【選択図】図1
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