熱交換器および空気調和機

    公开(公告)号:JPWO2020095798A1

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2019042632

    申请日:2019-10-30

    IPC分类号: F25B39/00 F28F1/32

    摘要: 熱交換器のフィン(30)に、伝熱管を差し込むための管用開口(33)が形成される。フィン(30)には、管用開口(33)の縁部から立ち上がるカラー部(32)が形成される。カラー部(32)の開放端側突出片(40a)及び閉塞端側突出片(40b)は、隣のフィン(30)と接してフィン本体(31)同士の間隔を保持する。カラー部(32)の長手側接合部(50)は、開放端側突出片(40a)よりも低い。長手側接合部(50)は、伝熱管に接合される。開放端側突出片(40a)は、長手側接合部(50)よりも短い。

    熱交換器、熱交換器の製造方法、及び空気調和機

    公开(公告)号:JP2020076534A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2018209796

    申请日:2018-11-07

    摘要: 【課題】フィンと伝熱管を備える熱交換器の性能向上を図る。 【解決手段】熱交換器のフィン(30)に、伝熱管を差し込むための管用開口(33)が形成される。フィン(30)には、管用開口(33)の縁部から立ち上がるカラー部(32)が形成される。カラー部(32)の開放端側カラー部(40a)及び閉塞端側突出片(40b)は、隣のフィン(30)と接してフィン本体(31)同士の間隔を保持する。カラー部(32)の中間カラー部(50)は、開放端側カラー部(40a)及び閉塞端側突出片(40b)よりも高い。中間カラー部は、その突端部(51)が隣のフィン(30)の中間カラー部(50)と伝熱管(20)の間に入り込んで伝熱管(20)と接触する。 【選択図】図5

    熱交換器
    4.
    发明专利
    熱交換器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020056518A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018185789

    申请日:2018-09-28

    摘要: 【課題】信頼性に優れる熱交換器を提供する。 【解決手段】熱交換器100はヘッダ10と複数の伝熱管60とを備える。ヘッダ10は、ヘッダ本体20と、複数の伝熱管60に貫通され伝熱管60の先端を囲うヘッダ第1部材30とを有する。ヘッダ本体20は、連通流路CP1が形成される連通流路形成部28と、円柱状の本体内部空間S1を内部に形成され連通流路形成部28の伝熱管60とは反対側に位置する本体部21とを含む。連通流路CP1は本体内部空間S1とヘッダ第1部材30内の伝熱管差込空間S2を連通させる。連通流路形成部28は、本体部21と一体に形成される連通部25と、本体部21とは別体に形成され連通部25の伝熱管60側において連通部25と接合される本体補強部材20Bとを含む。第2方向dr2における連通部25の長さと本体補強部材20Bの長さの合計値は、本体部21の肉厚以上である。 【選択図】図6

    熱交換器および空気調和装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019056543A

    公开(公告)日:2019-04-11

    申请号:JP2018059279

    申请日:2018-03-27

    摘要: 【課題】上方に位置する扁平管に対しても冷媒を十分に導きつつ、大型化および能力の低下を避けつつ、複数の扁平管の間における冷媒の偏流を小さく抑えることが可能な熱交換器および空気調和装置を提供する。 【解決手段】上下に並んで設けられた複数の扁平多穴管63と、複数の扁平多穴管63が接続された第2ヘッダ集合管90と、第2ヘッダ集合管90に接続された第1接続配管24と、蒸発器として用いられる場合に冷媒を導入空間97から上方に送り出すノズル71aと、を備え、ノズル71aは、第1接続配管24よりも扁平多穴管63側に位置しており、導入空間97は、第1接続配管24が接続されている側の空間よりもノズル71aの下方の空間の方が上下方向の幅が狭くなるように構成されている。 【選択図】図8

    熱交換器
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6481793B1

    公开(公告)日:2019-03-13

    申请号:JP2018065237

    申请日:2018-03-29

    IPC分类号: F28D1/053 F25B39/02 F28F9/02

    摘要: 【課題】製造時の伝熱管の配置誤差を小さく抑えることが可能な熱交換器を提供する。 【解決手段】互いに並んだ複数の扁平多穴管63と、複数の扁平多穴管63の端部が接続された第2ヘッダ集合管90と、扁平多穴管63に接合された複数のフィン64と、を備えた室外熱交換器11において、第2ヘッダ集合管90は、循環用空間98と、差し込み用空間71と、に分けられている。循環用空間98は、上昇用空間98Aと下降用空間98Bを有しており、差し込み用空間71は、扁平多穴管63が差し込まれている。第2ヘッダ集合管90は、上昇用空間98Aと下降用空間98Bとを区切る循環用区切板95と、循環用空間98と差し込み用空間71とを区切る差し込み用区切板75と、を有している。 【選択図】図8

    熱交換器又は冷凍装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162938A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017061234

    申请日:2017-03-27

    摘要: 【課題】扁平管熱交換器又は冷凍装置の性能低下抑制。 【解決手段】室内熱交換器25は、第1ガス側出入口GH1を形成される風上熱交換部50と、第2ガス側出入口GH2を形成される風下熱交換部60と、接続流路RPを形成する接続配管70とを備える。風上熱交換部50は風上第1ヘッダ56と風上第2ヘッダ57と伝熱管45とを含み、風下熱交換部60は風下第1ヘッダ66と風下第2ヘッダ67と伝熱管45とを含む。暖房運転時には、風上熱交換部50において、過冷却域(SC1、SC2)、液側出入口LHに連通する「風上出口側空間」(風上第6空間A6)、及び「風上出口側空間」の冷媒流れ上流側の「風上上流側空間」(風上第3空間A3)が形成される。接続流路RPは、「風下下流側空間」(風下熱交換部60の冷媒流れの最も下流側の風下第2ヘッダ空間Sb2)と「風上上流側空間」とを連通させる。 【選択図】図12

    熱交換器
    8.
    发明专利
    熱交換器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018091503A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2016232691

    申请日:2016-11-30

    IPC分类号: F28F1/02 F28F1/32 F28F9/02

    摘要: 【課題】ヘッダにおいて上下に並ぶように複数接続されている扁平多穴管に対して、冷媒を均等に供給させやすくすることが可能な熱交換器を提供する。 【解決手段】室外熱交換器20は、複数の扁平多穴管50と、折返しヘッダ24と、複数の伝熱フィン40と、を備えており、折返しヘッダ24は、内部に配置された仕切部材70によって上昇用空間61bと下降用空間62bとに仕切られており、仕切部材70の内側凹凸形状部88aが設けられている。 【選択図】図8

    熱交換ユニット
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018054257A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016193593

    申请日:2016-09-30

    IPC分类号: F28F17/00 F28F9/00

    摘要: 【課題】複数の熱交換器を備え、異なる2つの姿勢のいずれでも設置可能な熱交換ユニットにおいて、2つの姿勢のいずれでも良好な熱交換能力を発揮できる熱交換ユニットを提供する。 【解決手段】第1熱交換器31は、第1姿勢のときに、下から上に冷媒を噴き上げる流路を含む個別空間71aに異なる高さで連通する複数の第1扁平管61を有する。第2熱交換器32は、第1姿勢のときに、下から上に冷媒を噴き上げる流路を含む個別空間71bに異なる高さで連通する複数の第2扁平管66を有する。第1熱交換器31は、第2姿勢で設置された場合も個別空間71aの流路では下から上に冷媒が噴き上げるように配置され、第2熱交換器32は、第2姿勢で設置された場合も個別空間71bの流路では下から上に冷媒が噴き上げるように配置されている。 【選択図】図14