光線透過率推定方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021089258A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019221105

    申请日:2019-12-06

    Abstract: 【課題】塗膜の光線透過率測定に関わる工程を廃止できるとともに、光線透過率を高精度に推定することができる光線透過率推定方法を提供する。 【解決手段】塗膜の光線透過率を推定する光線透過率推定方法は、塗膜を構成する各顔料を膜厚及び顔料重量濃度が異なる水準で塗装して複数の塗膜サンプルを作製し、作製した各塗膜サンプルの光線透過率を測定し、光線透過率の測定値に基づいて各顔料の吸光係数を算出する第1工程と、第1工程で算出した各顔料の吸光係数に基づき、推定対象となる塗膜を構成する顔料の種類、各顔料の顔料重量濃度及び膜厚から、推定対象となる塗膜の光線透過率を推定する第2工程と、を含む。 【選択図】図1

    複層塗膜形成方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019198861A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2019088543

    申请日:2019-05-08

    Abstract: 【課題】本発明は、耐チッピング性に優れ、さらにガラス接着性、耐擦り傷性及び塗膜硬度に優れる複層塗膜の形成方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、電着塗装された合金化溶融亜鉛めっき鋼板上に、水性中塗り塗料(A)を塗装する工程(1)、水性ベース塗料(B)を塗装する工程(2)、クリヤー塗料(C)を塗装する工程(3)、各塗膜を加熱硬化する工程(4)を行い、水性中塗り塗料(A)が、特定範囲内のTgおよびMwを有する水酸基含有アクリル樹脂(a1)、特定範囲内のTgを有し、ポリエーテル骨格を有するポリウレタン樹脂(a2)、水酸基含有ポリエステル樹脂(a3)、メラミン樹脂(a4)及び活性メチレンブロックポリイソシアネート化合物(a5)を含有し、該(a1)と(a2)との使用比が特定範囲内であり、水性中塗り塗料(A)の塗膜の破断伸び率、ヤング率およびツーコン硬度が特定範囲内であり、前記クリヤー塗料(C)が水酸基含有アクリル樹脂(c1)及びアロファネート基含有ポリイソシアネート化合物(c2)を含有する複層塗膜形成方法に関する。 【選択図】なし

    複層塗膜形成方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020099871A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018240069

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】 耐擦り傷性に優れたクリヤー塗膜を有し、かつ、優れた塗膜外観を有する複層塗膜を形成する方法を提供すること。 【解決手段】 第1水性ベース塗料組成物塗装して未硬化の塗膜を形成し、第2水性ベース塗料組成物を塗装して未硬化の塗膜を形成し、クリヤー塗料組成物を塗装して未硬化の塗膜を形成し、得られた塗膜を同時に加熱硬化させる複層塗膜形成方法において、第1水性ベース塗料組成物がカルボジイミド化合物を含み、クリヤー塗料組成物が水酸基価120〜160mgKOH/g、酸価5〜10mgKOH/gの水酸基含有アクリル樹脂(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、ポリカーボネートジオール化合物(C)を含み、成分(A)は水酸基含有アルキル部の炭素数が3以下であり、成分(B)のイソシアネート官能基と成分(A)の水酸基官能基のモル数比率が1.15〜1.35である、複層塗膜形成方法。 【選択図】 なし

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