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公开(公告)号:JP2020147200A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019047305
申请日:2019-03-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】操舵リンク機構を有し、車両の前後方向に延在するラックアンドピニオン装置が採用された油圧パワーステアリング装置に比して車両への搭載性、設計の自由度を向上させた電動パワーステアリング装置を提供する。 【解決手段】左右の揺動アーム部材16L、16Rと、それぞれ内端にてリレーロッド20を介して揺動アーム部材のアーム部32L、32Rに枢着された左右のタイロッド18L、18Rと、両端にてアーム部32L、32Rに枢着されたリレーロッド20と、一方の揺動アーム部材のアーム部34Lにラックバーの一端が接続されたラックアンドピニオン装置22と、ラックアンドピニオン装置へ操舵入力を伝達する操舵入力伝達系24と、を含み、電動式操舵補助力付与装置80が他方の揺動アーム部材16Rのアーム部34Rに連結されており、他方の揺動アーム部材が揺動することを補助する力を他方の揺動アーム部材に付与する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020147201A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019047308
申请日:2019-03-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】操舵リンク機構を有するステアリング装置であって、ラックアンドピニオンステアリング装置に比して車両への搭載性、設計の自由度を向上できるステアリング装置を提供する。 【解決手段】左右の揺動アーム部材(16L、16R)と、それぞれ内端にてリレーロッド(20)を介して揺動アーム部材のアーム部(32L、32R)に枢着された左右のタイロッド(18L、18R)と、両端にてアーム部(32L、32R)に枢着されたリレーロッド(20)と、一方の揺動アーム部材のアーム部(34L)にラックバーの一端が接続されたラックアンドピニオン装置(22)と、ラックアンドピニオン装置へ操舵入力を伝達する操舵入力伝達系(24)と、を含み、ラックアンドピニオン装置(22)は、ラックバーの長手方向に沿ってピニオンの両側に配置され且つラックバーをピニオンに対し押圧する一対の押圧装置(68)を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017024681A
公开(公告)日:2017-02-02
申请号:JP2015148628
申请日:2015-07-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 坂口 瑠理子
Abstract: 【課題】ステアリングに対して、ロードインフォメーションに起因する振動は確実に伝達しつつ、サスペンションの前後方向の大きな振動に起因するラック軸の大きな振動は伝えないようにした電動パワーステアリング装置を提供する。 【解決手段】Kn:弾性支持機構48の剛性、Mnm:回転駆動機構46等の合計等価慣性質量とするときに、(1/2π)×(Kn/Mnm) 1/2 の値がサスペンションの前後方向の共振周波数の範囲内となるように、Kn及びMnmの大きさを定めた。 【選択図】図3
Abstract translation: 甲相对转向,而由于悬浮体的长度方向的大的振动所引起的道路信息,大的振动齿条轴可靠地传递振动,从而提供一种不发送的电动动力转向装置。 甲KN:弹性支承机构48,MNM的刚度:当总的等效惯性质量,诸如旋转驱动机构46,(1 /2π)×(KN / MNM)1/2值之前和之后的悬浮液 如将在谐振频率的方向的范围内,确定KN和MNM的大小。 点域
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公开(公告)号:JP2021059259A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019185320
申请日:2019-10-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D5/04 , B62D7/18 , B62D101/00 , B62D119/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】操舵アシスト及び車輪の転舵を円滑に行うことができ、しかも外乱に起因する回転振動を効果的に制振することができるよう改良されたステアリング装置を提供する。 【解決手段】左右の揺動アーム部材16L、16Rと、それぞれ内端にて第一のアーム部32L、32Rに枢着された左右のタイロッド18L、18Rと、両端部にて第一のアーム部32L、32Rに枢着されたリレーロッド20と、操舵入力伝達系24と、を含み、アーム部32L、32Rにラックアンドピニオン型の電動パワーステアリング装置64L、64Rが接続されており、制御装置70は、外乱に起因して電動パワーステアリング装置64L,64Rにおいて生じる回転振動を低減するための補正操舵トルク(Tsa1、Tsa2)を演算し、操舵トルクに基づく目標操舵アシストトルク(Tst1、Tst2)を補正操舵トルクにて補正して電動パワーステアリング装置64L、64Rを制御する。 【選択図】図1
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