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公开(公告)号:JP2021127061A
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2020023951
申请日:2020-02-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 適正な防眩性能が得られるようにする。 【解決手段】 照明ECUは、カメラ画像から検知した物体が注視エリアA内に存在するか否かに応じて、基準範囲(上限輝度Lmax,下限輝度Lmin)を設定する(S17〜S19)。この場合、注視エリアAは、自車線の路面消失点Xに基づいて設定される。上限輝度Lmaxおよび下限輝度Lminは、物体が注視エリアA内に存在する場合には、物体が注視エリアA外に存在する場合に比べて、大きな値に設定される。照明ECUは、物体の検知輝度Lxが上限輝度Lmaxを上回る場合には、LED目標出力P*を減少させる。照明ECUは、減光制御によって物体の検知輝度Lxが下限輝度Lminを下回る場合には、LED目標出力P*を増加させる。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2020172123A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019073494
申请日:2019-04-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60Q1/14
Abstract: 【課題】 車両の前照灯制御装置が、前照灯の照射状態をロービーム状態とハイビーム状態との間で自動的に切り替える自動照射制御の実行中に中断処理が行われたことに起因して中断時間が経過するまで照射状態をロービーム状態に維持するハイビーム中断処理を実行するとき、ロービーム状態からハイビーム状態に実際に切り戻るタイミングと運転者が期待していた切り戻りのタイミングとの差分を可及的に小さくする。 【解決手段】 中断操作が行われた時点からの前記車両の走行速度が大きいほど大きくなる車速相関値が大きいほど中断時間を短い時間に設定する。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2021133705A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020029042
申请日:2020-02-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 暗い環境下で低速走行する際の遠方の視認性を向上させることと他車両を眩惑させる可能性を低減することを両立する。 【解決手段】 車両用配光制御装置は、自車両の前方を第1の撮像感度及び第1の撮像感度よりも高い感度である第2の撮像感度の何れかで撮像する撮像装置11と、自車両の前方に光を照射するヘッドランプ21と、撮像情報及び速度に基づいてヘッドランプ21を制御することにより配光をハイビーム配光とロービーム配光との間で自動的に切り替える制御である配光制御を実行する制御装置10を備える。制御装置10は、速度が速度閾値未満であっても、撮像情報に基づいて自車両が走行している環境がハイビーム配光が推奨される特定条件を満たしていると判定した場合、配光をロービーム配光からハイビーム配光に切り替える配光制御を実行するとともに、撮像装置11の撮像感度を第1の撮像感度から第2の撮像感度に切り替える。 【選択図】 図3
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