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公开(公告)号:JP2021150062A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046539
申请日:2020-03-17
Applicant: パナソニック株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/66 , H01M10/0525 , H01M10/058 , H01M50/20 , H01M4/133
Abstract: 【課題】釘刺し試験における電池の発熱量を抑制する 【解決手段】本開示は、非水電解質二次電池と、前記非水電解質二次電池と共に配列され、前記非水電解質二次電池から前記配列方向に荷重を受ける弾性体と、を有する二次電池モジュールであって、前記非水電解質二次電池は、正極、負極、及び前記正極及び前記負極との間に配置されるセパレータとを積層した電極体と、前記電極体を収容する筐体と、を備え、前記弾性体の圧縮弾性率は5MPa〜120MPaであり、前記正極は、Al及びAl以外の元素を含む正極集電体を有し、前記正極集電体の熱伝導率は65W/(m・K)〜150W/(m・K)であり、前記負極は、負極集電体側から順に形成される第1層及び第2層を有する負極活物質層と、を有し、前記第1層は、10%耐力が3MPa以下の第1の炭素系活物質粒子を有し、前記第2層は、10%耐力が5MPa以上の第2の炭素系活物質粒子を有する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6590216B2
公开(公告)日:2019-10-16
申请号:JP2016071783
申请日:2016-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/16 , H01M10/058
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公开(公告)号:JP2019145306A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018027843
申请日:2018-02-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/058 , H01M4/66 , H01M4/13
Abstract: 【課題】釘刺し試験時の発熱を抑制すること。 【解決手段】非水電解質二次電池は正極10、負極および非水電解質を少なくとも含む。正極10は正極集電体11、中間層12および正極活物質層13を少なくとも含む。中間層12は正極集電体11および正極活物質層13の間に配置されている。中間層12は0.8μm以上1.5μm以下の厚さを有する。中間層12は無機粒子群1および第1バインダを少なくとも含む。無機粒子群1は0.85μm以下のD50を有する。無機粒子群1は1.48μm以下のD90を有する。無機粒子群1は6m 2 /g以下のBET比表面積を有する。正極活物質層13は正極活物質および第2バインダを少なくとも含む。第1バインダは有機溶媒に不溶である。かつ第2バインダは有機溶媒に可溶である。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019079661A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017204888
申请日:2017-10-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/13 , H01M10/0566 , H01M4/66 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】電池容量を大きく低下させることなく、釘などの鋭利な異物が刺さった際の急激な発熱を好適に防止する。 【解決手段】ここで開示される非水電解液二次電池では、正極10が正極集電体12と一対の保護層17a、17bと正極合材層14とを備えており、電極体80がセパレータ40を介して正極10と負極20とを複数枚積層させた積層電極体80である。そして、かかる非水電解液二次電池では、複数の正極10の各々に形成された一対の保護層17a、17bのうち、積層電極体80の積層方向Yの中心側に配置される保護層17bが、積層方向Yの外側に配置される保護層17aよりも厚くなるように形成されており、中心側に配置される保護層17bの厚みt2が1μm〜4μmであり、外側に配置される保護層17aの厚みt1が0.5μm〜2μmである。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019075321A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017201664
申请日:2017-10-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/16
Abstract: 【課題】通常使用時の抵抗増加を抑制しつつ、異常時の発熱を抑制し得るセパレータを提供すること。 【解決手段】セパレータ30は非水電解質二次電池用である。セパレータ30は多孔質フィルムを少なくとも含む。多孔質フィルムは樹脂組成物を含む。樹脂組成物は熱可塑性樹脂および金属水酸化物粒子34を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018081842A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016224124
申请日:2016-11-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】釘刺し試験における電池温度の上昇を抑制できる非水電解質二次電池用正極を提供すること。 【解決手段】非水電解質二次電池用正極10は、正極集電体11、中間層12、および正極合材層13を含む。中間層12は、正極集電体11の表面に配置されている。正極合材層13は、中間層12の表面に配置されている。中間層12は3μm以上7μm以下の厚さを有する。中間層12は、80質量%以上96質量%以下の樹脂、および残部の導電材を含有する。中間層12は245%以上の引張破断伸びを有する。樹脂は260℃以上の融点を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017183186A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016071783
申请日:2016-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/16 , H01M10/058
Abstract: 【課題】多孔質耐熱層(HRL)を備えるセパレータの当該多孔質耐熱層における活物質層対向部分に水分が付着するのを効果的に防止する手段の提供。 【解決手段】ここで開示される非水電解質二次電池は、正負極(50、60)とセパレータ(70、72)との積層構造である電極体(80)を備えており、 該セパレータは、基材(70A、72A)と、該基材の少なくとも一方の表面に形成された多孔質耐熱層(71、73)とを備えており、 該多孔質耐熱層における正極(または負極)活物質層と対向していない部分の少なくとも一部には、吸湿性樹脂材料が含まれている一方で、正極(または負極)活物質層と対向している部分には、該吸湿性樹脂材料が実質的に含まれていないことを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6195127B2
公开(公告)日:2017-09-13
申请号:JP2015093030
申请日:2015-04-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M2/16
CPC classification number: H01M2/1686 , H01M2/1666 , H01M2/1673 , D01D5/0007 , H01M10/0431 , H01M10/0525 , H01M2/145
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