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公开(公告)号:JP2020087597A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018217364
申请日:2018-11-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電池抵抗の低減。 【解決手段】電極は集電体11および活物質層12を含む。活物質層12は集電体11の表面に配置されている。活物質層12は活物質粒子群を含む。活物質粒子群に含まれる活物質粒子5の各々は、コア粒子1およびシェル層2を含む。シェル層2はコア粒子1を被覆している。シェル層2は電子伝導性を有する。コア粒子1は1.5以上のアスペクト比を有する。活物質粒子群は45°以下の配向角を有する。配向角は、活物質粒子5の長軸方向と、集電体11の表面の法線方向とがなす角のうち鋭角を示す。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6590216B2
公开(公告)日:2019-10-16
申请号:JP2016071783
申请日:2016-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/16 , H01M10/058
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公开(公告)号:JP2019160513A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018044215
申请日:2018-03-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電池外部からの衝撃等によって短絡が発生した場合に発熱を抑制すること。 【解決手段】正極は正極集電体110および正極活物質層120を少なくとも含む。正極活物質層120は正極集電体110の表面に形成されている。正極集電体110はアルミニウム箔111および多孔質被膜112を含む。多孔質被膜112はアルミニウム箔の表面を被覆している。多孔質被膜112は酸化アルミニウムを少なくとも含む。多孔質被膜112は10nm以上800nm以下の厚さを有する。多孔質被膜112は5以上200以下のダイナミック硬さを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019145306A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018027843
申请日:2018-02-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/058 , H01M4/66 , H01M4/13
Abstract: 【課題】釘刺し試験時の発熱を抑制すること。 【解決手段】非水電解質二次電池は正極10、負極および非水電解質を少なくとも含む。正極10は正極集電体11、中間層12および正極活物質層13を少なくとも含む。中間層12は正極集電体11および正極活物質層13の間に配置されている。中間層12は0.8μm以上1.5μm以下の厚さを有する。中間層12は無機粒子群1および第1バインダを少なくとも含む。無機粒子群1は0.85μm以下のD50を有する。無機粒子群1は1.48μm以下のD90を有する。無機粒子群1は6m 2 /g以下のBET比表面積を有する。正極活物質層13は正極活物質および第2バインダを少なくとも含む。第1バインダは有機溶媒に不溶である。かつ第2バインダは有機溶媒に可溶である。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019079661A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017204888
申请日:2017-10-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/13 , H01M10/0566 , H01M4/66 , H01M10/0585
Abstract: 【課題】電池容量を大きく低下させることなく、釘などの鋭利な異物が刺さった際の急激な発熱を好適に防止する。 【解決手段】ここで開示される非水電解液二次電池では、正極10が正極集電体12と一対の保護層17a、17bと正極合材層14とを備えており、電極体80がセパレータ40を介して正極10と負極20とを複数枚積層させた積層電極体80である。そして、かかる非水電解液二次電池では、複数の正極10の各々に形成された一対の保護層17a、17bのうち、積層電極体80の積層方向Yの中心側に配置される保護層17bが、積層方向Yの外側に配置される保護層17aよりも厚くなるように形成されており、中心側に配置される保護層17bの厚みt2が1μm〜4μmであり、外側に配置される保護層17aの厚みt1が0.5μm〜2μmである。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019075321A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017201664
申请日:2017-10-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M2/16
Abstract: 【課題】通常使用時の抵抗増加を抑制しつつ、異常時の発熱を抑制し得るセパレータを提供すること。 【解決手段】セパレータ30は非水電解質二次電池用である。セパレータ30は多孔質フィルムを少なくとも含む。多孔質フィルムは樹脂組成物を含む。樹脂組成物は熱可塑性樹脂および金属水酸化物粒子34を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018081842A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016224124
申请日:2016-11-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】釘刺し試験における電池温度の上昇を抑制できる非水電解質二次電池用正極を提供すること。 【解決手段】非水電解質二次電池用正極10は、正極集電体11、中間層12、および正極合材層13を含む。中間層12は、正極集電体11の表面に配置されている。正極合材層13は、中間層12の表面に配置されている。中間層12は3μm以上7μm以下の厚さを有する。中間層12は、80質量%以上96質量%以下の樹脂、および残部の導電材を含有する。中間層12は245%以上の引張破断伸びを有する。樹脂は260℃以上の融点を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6323405B2
公开(公告)日:2018-05-16
申请号:JP2015139516
申请日:2015-07-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01M4/622 , H01M4/0433 , H01M4/131 , H01M4/133 , H01M4/134 , H01M4/366 , H01M4/583 , H01M4/70 , H01M10/052
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公开(公告)号:JP2018045815A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016178432
申请日:2016-09-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M10/052 , H01M4/1391 , H01M4/131 , H01M4/36 , H01M4/62 , H01M4/525 , H01M4/505 , H01M10/058
CPC classification number: H01M4/364 , H01M4/131 , H01M4/1391 , H01M4/505 , H01M4/525 , H01M10/052 , H01M10/0525 , H01M2004/021 , H01M2004/028 , Y02T10/7011
Abstract: 【課題】広いSOC範囲で高い出力を有し、かつサイクル耐久性に優れる非水電解液二次電池を提供すること。 【解決手段】非水電解液二次電池の製造方法は、(A)第1正極活物質、第1導電材および第1バインダを混合することにより、第1合材を調製すること、(B)第2正極活物質、第2導電材および第2バインダを混合することにより、第2合材を調製すること、(C)第1合材および第2合材を含む正極合材層を形成することにより、正極を製造すること、を含む。第1正極活物質は、第2正極活物質よりも低い平均放電電位を有する。第1導電材は、100質量部の第1正極活物質に対して第1吸油量を有する。第2導電材は、100質量部の第2正極活物質に対して第2吸油量を有する。第1吸油量に対する第2吸油量の比は1.3以上2.1以下である。第1吸油量および第2吸油量の和は31.64ml/100g以下である。 【選択図】図1
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