公开(公告)号：JP5696675B2

公开(公告)日：2015-04-08

申请号：JP2012033766

申请日：2012-02-20

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 津川 祐美子

IPC: G06F17/50 ,  G06F19/00

CPC classification number: Y02E60/521

公开(公告)号：JP2016091459A

公开(公告)日：2016-05-23

申请号：JP2014228179

申请日：2014-11-10

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 井田 敦巳 ,  津川 祐美子

IPC: G06F19/00

Abstract: 【課題】静止中の前後接触角を判断して設定することで、計算精度を高めることが可能なシミュレーション方法を提供する。 【解決手段】流路内における気液二相流のシミュレーションを行うシミュレーション方法であって、液滴Lに接したガスGの流速ベクトルが、液滴Lが付着する固体壁Wの法線ベクトルと同方向となる場合は、固体壁Wに対する液滴Lの接触角θを静止後退接触角θrsと定義し、液滴Lに接したガスGの流速ベクトルが、固体壁Wの法線ベクトルと逆方向になる場合は接触角θを静止前進接触角θasと定義するステップと、液滴Lの表面張力をσとした場合、表面張力σから導かれる液滴Lの固体壁Wへの付着力σx(cosθas−cosθrs)に対し、液滴LがガスGから受ける力が上回った場合に接触角θrs,θasを運動後退接触角θrd,θadに切り替えるステップとを有する。 【選択図】図2

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种通过基于判断来设定静止时的前进和后退接触角来提高计算精度的模拟方法。解决方案：一种模拟气体和液体两相流的模拟方法 在流路中包括：当气滴G与液滴L接触的流速矢量处于相对于固体壁W时的液滴L的接触角θ定义为静态后退接触角θrs的步骤 与液滴L附着的实心壁W的法线矢量相同的方向，并且当与液滴L接触的气体G的流速矢量处于接触角θ时，将接触角θ定义为静态前进接触角θas 与固体壁W的法向量相反; 以及当液滴L从气体G接收的力超过液滴L对固体壁W的粘合力σx（cosθas-cosθrs）时，将接触角θrs，θas改变为动态后退接触角θrd，θad的步骤 ，其来自液滴L的表面张力σ。选择图：图2