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公开(公告)号:JP2018160431A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017058313
申请日:2017-03-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: H01M8/24
CPC classification number: H01M8/2483 , H01M4/9041 , H01M8/0202 , H01M8/0258 , H01M8/04156 , H01M8/1004 , H01M8/241 , H01M2004/8684 , H01M2004/8689 , H01M2008/1095 , Y02P70/56
Abstract: 【課題】特定の発電ユニットの発電領域に浸入する液水を抑制できる燃料電池スタックの提供。 【解決手段】燃料電池スタックは、複数の発電ユニットを積層し、ダミーユニットを、複数の発電ユニットの積層端部であって少なくともいずれか一方側の積層端部に設け、複数の発電ユニットとダミーユニット200との中央領域250の外側であって中央領域の中央よりも鉛直方向上方に、反応ガス供給マニホールドを形成するための開口を夫々設け、発電ユニットは、開口から中央領域に至る1以上の第1供給流路備え、ダミーユニットは、開口242から中央領域に至る1以上の第2供給流路220を備え、第2供給流路が開口と接続される第2供給流路口のうち鉛直方向で最も高い位置の第2供給流路口220aoは、第1供給流路が開口と接続される第1供給流路口のうち鉛直方向で最も高い位置の第1供給流路口よりも鉛直直方向下側に配置の燃料電池スタック。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018133228A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017026739
申请日:2017-02-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN
Abstract: 【課題】多孔体の含水状態を維持して多孔体の酸素拡散係数の測定を可能とする。 【解決手段】燃料電池に用いられる薄膜状の多孔体の酸素拡散係数を一対の加圧部材で挟持した加圧状態で測定する酸素拡散係数測定装置は、少なくとも一方の加圧部材は、前記多孔体に接する加圧面に凹部が設けられており、前記凹部には、前記多孔体よりも低弾性を有し、かつ、前記多孔体よりも高撥水性を有する部材が、前記凹部を満たすように設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017059439A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015184172
申请日:2015-09-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/02
Abstract: 【課題】セルを縦向きに配置した場合であっても、良好に水を排出することができ、フラッディングの発生を抑制することができる燃料電池モジュールを提供する。 【解決手段】本発明に係る燃料電池モジュールは、ガス流路381が燃料電池セル20の長手方向に複数延在して配置されており、燃料電池セル20の長手方向の一辺301を重力方向上側に且つ当該一辺301と対向する他辺302を重力方向下側に配置したときに、ガス流路381における重力方向上側の側面38aに、ガス流路381の流路断面積を絞る凸部392が設けられ、ガス流路381における重力方向下側の側面には凸部392が設けられていないことを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP5755577B2
公开(公告)日:2015-07-29
申请号:JP2012013670
申请日:2012-01-26
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02E60/521
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公开(公告)号:JP2015133285A
公开(公告)日:2015-07-23
申请号:JP2014004942
申请日:2014-01-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01M8/2483 , H01M8/0232 , H01M8/0245 , H01M8/0247 , H01M8/0273 , H01M8/0276 , H01M8/04291 , H01M8/1004 , H01M8/1007 , H01M8/242 , H01M8/2457 , H01M8/2465 , H01M2008/1095 , H01M2300/0082
Abstract: 【課題】酸化剤排ガス排出マニホールドへの水の排出が容易な燃料電池を実現する。 【解決手段】発電ユニット100は、膜電極ガス拡散層接合体110と、その外周に沿って配置されるシール部と、カソード側触媒層に酸化剤ガスを供給する多孔体流路170と、シール部と多孔体流路との間に設けられた遮蔽板180と、膜電極ガス拡散層接合体と前記多孔体流路とを挟持する一対のセパレータープレート150,160と、を備え、シール部及び一対のセパレータープレートは、互いに対応する位置に開口部を有しており、開口部は、複数の発電ユニットが積層されたときに連通して、多孔体流路から酸化剤排ガスを排出する酸化剤排ガス排出マニホールド315を形成し、遮蔽板と多孔体流路と一対のセパレータのうち前記多孔体流路側に接する第1のセパレータープレートとは、シール部により規定される酸化剤排ガス排出マニホールドの内側に突出している。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种便于将水排放到氧化剂废气排放歧管的燃料电池。解决方案:生成单元100装备有膜电极气体扩散层结110; 沿其外周设置的密封部,用于向阴极侧催化剂层供给氧化剂气体的多孔体通道170; 设置在密封部分和多孔通道之间的屏蔽板180; 以及夹持膜电极气体扩散层结和多孔体通道的一对分隔板150,160。 密封部分和一对隔板在彼此相对的位置处具有开口部分。 当多个发电单元层叠时,开口部分连通,并且形成用于从多孔体通道排出氧化剂废气的氧化剂排气歧管315。 遮蔽板,多孔体通道和与多孔体通道侧接触的一对隔板之间的第一隔离板突出到由密封部限制的氧化剂排气歧管的内部。
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公开(公告)号:JP6848580B2
公开(公告)日:2021-03-24
申请号:JP2017058313
申请日:2017-03-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: H01M8/0258 , H01M8/2465 , H01M8/2483 , H01M8/0273
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公开(公告)号:JP2018071978A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016207754
申请日:2016-10-24
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
IPC: G01N27/416 , G01N15/08
Abstract: 【課題】安定した測定を行うことができる酸素拡散係数測定装置を提供する。 【解決手段】酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段と、多孔体における酸素を消費させる酸素消費手段と、酸素消費手段の酸素消費量を制御する酸素消費量制御手段と、を備える、水を含んだ多孔体の酸素拡散係数測定装置であって、酸素消費量制御手段は、定電流制御(CC制御)を行う定電流モードと、定電圧制御(CV制御)を行う定電圧モードと、を有し、酸素濃度検出手段で検出した酸素濃度が所定値以下となったときに、定電流モードから定電圧モードへ切り替え制御される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017138123A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016017378
申请日:2016-02-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】、固体壁に付着した液滴が気体から外力を受け、液滴の固体壁に対する接触角が変化する場合の気液二相流の挙動のシミュレーションにおいて、シミュレーション精度を向上する。 【解決手段】気液二相流のシミュレーション方法であって、固相に付着する液相の、固相に対する初期接触角を設定するステップと、初期接触角を用いて、界面速度を算出するステップと、固相に対する液相の随時接触角を、所定の条件を満たす、界面速度の関数として算出するステップと、初期接触角と随時接触角との差が閾値以下の場合、計算が収束したと判定するステップと、を有する。所定の条件は、界面の前進時、随時接触角は、液相が移動を開始するときの第1臨界角以下の範囲で増加し、界面の後退時、随時接触角は、液相が移動を開始するときの第2臨界角以上の範囲で減少し、界面速度が0では、随時接触角は初期接触角から変化しない、との条件である。 【選択図】図3
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