公开(公告)号：JP6067444B2

公开(公告)日：2017-01-25

申请号：JP2013060031

申请日：2013-03-22

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  アイシン・エーアイ株式会社

Inventor： 橋本 学 ,  稲葉 幸裕 ,  二宮 良介

IPC: F16H61/34 ,  F16H63/32 ,  F16H63/20

公开(公告)号：JP5767167B2

公开(公告)日：2015-08-19

申请号：JP2012134064

申请日：2012-06-13

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  アイシン・エーアイ株式会社

Inventor： 中原 良仁 ,  稲葉 幸裕 ,  二宮 良介

IPC: F16H63/36 ,  F16H63/32

公开(公告)号：JP2018054018A

公开(公告)日：2018-04-05

申请号：JP2016190710

申请日：2016-09-29

Applicant: アイシン・エーアイ株式会社

Inventor： 松本 瑞輝 ,  二宮 良介 ,  市川 雅也 ,  大澤 英也

IPC: F16H61/34 ,  F16H63/20

Abstract: 【課題】シフトセレクトシャフトの撓みを抑制する手動変速機を提供すること。 【解決手段】手動変速機は、シャフト1に固定されたシフトセレクトシャフトヘッド2と、シフトセレクトシャフトヘッド2に連結されるセレクトインナーレバー4と、シフトセレクトシャフトヘッド2に一体形成されたガイドピン6と、ガイドピン6と係合するガイドプレート7と、を備えている。手動変速機は、シフトセレクトシャフトヘッド2及びセレクトインナーレバー4の連結部4aと、ガイドピン6及びガイドプレート7の係合部6aとが、第一仮想平面P1と第二仮想平面P2とで区画される四つの領域のうちの一つの領域R1内に配置される。これにより、連結部4aに入力されるセレクト操作力L1を減ずるようにガイドピン6に係合部6aから反力L2が入力され、シャフト1を撓ませる合力Lを小さくできる。 【選択図】図6

公开(公告)号：JP2018054017A

公开(公告)日：2018-04-05

申请号：JP2016190709

申请日：2016-09-29

Applicant: アイシン・エーアイ株式会社

Inventor： 二宮 良介 ,  市川 雅也 ,  大澤 英也

IPC: F16H63/20 ,  F16H63/32

CPC classification number: F16H63/32 ,  F16H63/20 ,  F16H2063/321 ,  F16H2063/325

Abstract: 【課題】小型軽量でギア抜けを防止することができる変速機を提供すること。 【解決手段】スイング式のシフトフォークF2,F3は、本体部F2a,F3aと、フォークヘッドF2d,F3dと、パッド部F2c,F3cと、フォークヘッドF2d,F3dとパッド部F2c,F3cとの間に設けられた支持部F2b,F3bと、を有する。支持部F2b,F3bは、シフトフォークF2,F3とパッド部F2c,F3cにて連結された第二スリーブS2及び第三スリーブS3とからなる連結体A2,A3における回転モーメントがゼロとなる基準支点P2,P3からパッド部F2c,F3cの方向に離間した位置に設けられる。これにより、支持部F2b,F3bの回りに発生する回転モーメントは第二スリーブS2及び第三スリーブS3に対してギア抜け方向とは逆方向のギア抜け防止力を作用させることができる。 【選択図】図5