車両用はすば歯車装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018204764A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017113838

    申请日:2017-06-08

    Abstract: 【課題】第1はすば歯車から第2はすば歯車を介して第3はすば歯車に回転を伝達している時における第2はすば歯車からのスラスト荷重を好適に低減させる車両用はすば歯車装置を提供する。 【解決手段】筒状シム36が、転動体30と第2はすば歯車14の挿通孔14bの内周面14eとの間に配設されることにより、ころがり軸受24の径方向のクリアランス(遊び)が好適に小さくなり第2はすば歯車14の支持軸22に対する傾きが抑制されるので、第1はすば歯車12から第2はすば歯車14を介して第3はすば歯車16に回転を伝達している時における第2はすば歯車14からのスラスト荷重Fを好適に低減させることができる。 【選択図】図2

    動力伝達装置
    4.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开
    动力传动装置

    公开(公告)号:JP2017044230A

    公开(公告)日:2017-03-02

    申请号:JP2015165418

    申请日:2015-08-25

    Abstract: 【課題】回転軸の内部に形成された油路から、回転軸上に設けられた複数のギヤのそれぞれに対し、バランスよく潤滑油を供給することが可能な動力伝達装置を提供する。 【解決手段】手動変速機100において、3速〜6速ドライブギヤ6a〜9aを支持するインプットシャフト1には、軸方向に延びる油路31および半径方向に延びる複数の油孔32〜35が内部に形成されている。フランジ部42およびチューブ部43を有する供給チューブ41を備え、フランジ部42とインプットシャフト1の一端との間には、隙間が設けられ、かつ、チューブ部43と油路31の内壁との間には、隙間が設けられ、チューブ部43の先端部43aには、潤滑油が油路31の他端側から一端側に向けて逆流することにより拡径される拡径部が設けられている。 【選択図】図1

    Abstract translation: 甲从旋转轴的内部形成,对于每个所述多个设置在所述旋转轴,以提供能够提供良好的平衡润滑剂的动力传动装置齿轮的油通道。 在手动变速器100中,输入轴1,支持第三档的6速驱动齿轮6a〜9a上多个油孔32〜35延伸到油通道31和径向延伸的轴向内部 它形成英寸 包括供给管具有凸缘部42和管43,凸缘部42的端部与输入轴1 41之间,间隙被提供,并且,该管部43的内壁与油路31之间 该间隙被设置成该管部43的前端部43a,润滑油的扩径部由从油通路31的另一端流回到向一端侧设置扩大。 点域1

    手動変速機
    5.
    发明专利
    手動変速機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019120333A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018001138

    申请日:2018-01-09

    Abstract: 【課題】手動変速機における軽量化およびスペースの低減を実現すること。 【解決手段】ケースと、一端がケースを貫通して突出しているシフトシャフトと、シフトシャフトの一端に基端部が取り付けられ、シフトシャフトの軸を中心にして揺動するアウターレバーと、アウターレバーの先端部に取り付けられるマス部材と、を備える手動変速機において、アウターレバーは、基端部と先端部とを接続するスプリング部と、先端部に取り付けられるガイドピンと、を有し、アウターレバーの所定面側に、ガイドピンを案内して、複数のシフト位置におけるそれぞれのシフト位置において、スプリング部を伸張させ、複数のシフト位置のうちの一方のシフト位置と他方のシフト位置との間の位置において、スプリング部を収縮させるガイドを備える。 【選択図】図3

    はすば歯車装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018204730A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017112015

    申请日:2017-06-06

    Abstract: 【課題】第2はすば歯車の芯ずれによって第3はすば歯車との間で噛み合い干渉が発生し、伝達効率が悪化したり耐久性が損なわれたりすることを抑制する。 【解決手段】第2はすば歯車14および第3はすば歯車16の基準噛み合い状態における頂げきd1が、基準噛み合い状態におけるバックラッシ50の径方向隙間d2よりも小さいため、第2はすば歯車14と支持軸との間の遊びによる第2はすば歯車14の芯ずれに拘らず、頂げきd1が0になることでバックラッシ50が0になる噛み合い干渉が抑制される。これにより、噛み合い干渉を抑制しつつバックラッシ50を小さくできるとともに、噛み合い干渉に起因する伝達効率の悪化や、第1はすば歯車との噛み合い荷重の軸方向成分によって生じる偏荷重による摩耗等の耐久性の低下が抑制される。 【選択図】図4

    車両用はすば歯車装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018197551A

    公开(公告)日:2018-12-13

    申请号:JP2017101223

    申请日:2017-05-22

    Abstract: 【課題】はすば歯車とはすば歯車からのスラスト荷重を受けるスラストワッシャとの摺動による摩耗を抑制する。 【解決手段】はすば歯車装置10によれば、スラストワッシャ22には、スラストワッシャ22よりも第2はすば歯車16側の第2軸線C2上に球心Oを有し、第2はすば歯車16の底部34の歯車スラスト面44と面接触して第2はすば歯車16からのスラスト荷重を受ける第1ワッシャスラスト面42が、面圧低減手段として備えられている。このため、第2はすば歯車16が、第1はすば歯車12および第3はすば歯車18との噛合いにより発生するモーメントMにより支持軸20に対して傾いて、第2はすば歯車16からスラストワッシャ22に過大な荷重が加わる際に、スラストワッシャ22の第2はすば歯車16から受ける面圧が低減される。これにより、第2はすば歯車16とスラストワッシャ22との摺動による摩耗が抑制される。 【選択図】図1

    車両用シャフト
    8.
    发明专利
    車両用シャフト 审中-公开
    车辆轴

    公开(公告)号:JP2015075223A

    公开(公告)日:2015-04-20

    申请号:JP2013214000

    申请日:2013-10-11

    Abstract: 【課題】軸内に十分なオイルを確保する車両用シャフトを提供する。 【解決手段】供給路42は、外径側開口44及び内径側開口46を備え、外径側開口44の周方向幅寸法w1は内径側開口46の周方向幅寸法w2よりも狭いものであることから、軸内のオイルが遠心力でシャフト外側へ飛ばされようとしても、供給路42の形状によってオイルが軸内に戻され、オイルがシャフト外部に放出されることを好適に抑制できる。すなわち、軸内に十分なオイルを確保する車両用シャフトとしての出力軸14を提供することができる。 【選択図】図5

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于确保轴中足够的油的车辆的轴。解决方案:供给通道42具有外径侧开口44和内径侧开口46,周向宽度尺寸w1为 外径侧开口部44比内径侧开口部46的周向宽度尺寸w2窄,因此即使轴内的油通过离心力向轴外部吹出,也返回油 通过供给通道42的形状进入轴,并且可以适当地抑制将油排出到轴的外部。 也就是说,可以提供作为车辆轴的输出轴14,其确保轴中足够的油。

    潤滑部材
    9.
    发明专利
    潤滑部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017150633A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016035660

    申请日:2016-02-26

    Inventor: 橋本 学

    Abstract: 【課題】被潤滑部材に対する潤滑油の供給可能な範囲を広くする。 【解決手段】潤滑部材70は、回転軸20に備えられ、回転軸20と一体に回転することで潤滑油を飛散させる潤滑部材において、潤滑部材70が、回転軸20を内側に嵌着する内周面71と、潤滑油を掻き上げる複数の羽部72を設けた外周面73とを有している。そして、複数の羽部72は、回転軸20に概ね並行して延在し、回転軸20の周方向に並んで設けられ、且つ、潤滑部材70は、回転軸20に直交する方向に対して傾斜し、互いに隣り合う羽部の間に跨った傾斜面75を有している。 【選択図】図2

    歯車伝動装置
    10.
    发明专利
    歯車伝動装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017072176A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015198755

    申请日:2015-10-06

    Abstract: 【課題】手動変速機の回転軸と常時かみ合い歯車との間に組み込まれる針状ころ軸受は、部品コストが嵩む。 【解決手段】回転軸10と、この回転軸10に嵌合される円筒状のすべり軸受50と、このすべり軸受50の外周面との間に隙間を介して回転軸10に回転自在に嵌合される遊動歯車862、回転軸10に設けられ、すべり軸受50の一端面に当接する当接面42を有するストッパー40と、回転軸10に圧入嵌合され、すべり軸受50の他端面に当接する当接面62を有する圧入部材60とを具えた本発明による歯車伝動装置は、すべり軸受50の一端面および他端面のうちの少なくとも一方がその外周側に続く切頭円錐面52を含み、ストッパー40の当接面42および圧入部材60の当接面62のうちのすべり軸受50の一端面および他端面のうちの少なくとも一方に当接する当接面62は、すべり軸受50の切頭円錐面52に対して相補性を持つ切頭円錐面である。 【選択図】図1

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