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公开(公告)号:JPWO2018012564A1
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017025477
申请日:2017-07-13
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B01J32/00 , C04B35/488 , C04B35/50 , B01D53/94 , B01J35/04
Abstract: 本発明は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体を備えたハニカム構造体であって、上記ハニカム焼成体は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とを含み、さらにコージェライト、チタン酸アルミニウム又はリチウムアルミノケイ酸塩系材料からなる低熱膨張係数粒子を含む押出成形体からなることを特徴とするハニカム構造体に関する。
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公开(公告)号:JP2019058874A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186475
申请日:2017-09-27
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 排ガス浄化性能が低下しにくいハニカム触媒を提供する。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム構造体に貴金属が担持されてなるハニカム触媒であって、上記隔壁は、セリア−ジルコニア複合酸化物とアルミナとを含む押出成形体で構成される基材部と、上記基材部の表面に形成され、上記貴金属を含むコート層とからなり、上記隔壁の長手方向の熱膨張係数が、7.0〜8.0×10 −6 /℃であることを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JPWO2018012565A1
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017025478
申请日:2017-07-13
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 本発明は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体を備えたハニカム構造体であって、前記ハニカム焼成体は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とを含む押出成形体からなり、前記ハニカム焼成体の隔壁の気孔径を水銀圧入法により測定し、その測定結果を、横軸が気孔径(μm)、縦軸がlog微分細孔容積(ml)からなる気孔径分布曲線として表示した際、前記気孔径が0.01〜0.1μmの範囲及び0.1〜5μmの範囲に、それぞれ1つ以上のピークが形成されていることを特徴とするハニカム構造体に関する。
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公开(公告)号:JP2019058875A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186476
申请日:2017-09-27
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 圧力損失が低く、排ガス浄化性能に優れたハニカム触媒を提供すること。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム構造体に貴金属が担持されてなり、入口側端面と出口側端面とを有するハニカム触媒であって、上記隔壁は、セリア−ジルコニア複合酸化物とアルミナとを含む押出成形体で構成される基材部と、上記基材部の表面に形成され、上記貴金属を含むコート層とからなり、上記入口側端面における開口率が、上記出口側端面における開口率よりも大きいことを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019058872A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017186473
申请日:2017-09-27
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 排ガス浄化性能をより向上させることができるハニカム触媒を提供すること。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム構造体に貴金属が担持されてなるハニカム触媒であって、上記ハニカム構造体は、セリア−ジルコニア複合酸化物とアルミナとを含み、上記隔壁は、隔壁の表面に配置され、Rhが担持された第1担持層と、上記第1担持層よりも隔壁の内側に配置され、Pdが担持された第2担持層からなり、上記第2担持層の上記第1担持層側におけるPd濃度は、上記第2担持層の中心におけるPd濃度よりも高いことを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2020040033A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018170618
申请日:2018-09-12
Applicant: イビデン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 隔壁内の触媒をより有効に使用することができ、排ガス浄化性能に優れたハニカム構造体を提供する。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体からなるハニカム構造体であって、上記ハニカム焼成体は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とからなり、上記ハニカム焼成体の上記隔壁には気孔径2〜50μmのマクロ気孔が存在しており、上記隔壁の切断面の電子顕微鏡画像において、上記マクロ気孔の総面積のうち気孔径5〜15μmの気孔が占める面積の割合が85%以上であることを特徴とするハニカム構造体。 【選択図】 図1
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