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公开(公告)号:JP2020104542A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018242325
申请日:2018-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】後面衝突時において、クォータホイールハウスの開口内に配置された給油管の変形を抑制する。 【解決手段】給油口を備えた給油管端部36は、クォータホイールハウス16の開口34内に配置されている。クォータホイールハウス16の上面には、開口34より後方に車両の左右方向に延びるビード50が形成されている。後面衝突時、ビード50を起点としてクォータホイールハウス16の上面が屈曲するように変形する。ビード50の近傍が変形することにより、開口34の周囲の変形が抑制され、給油管端部36の変形が抑えられる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021120243A
公开(公告)日:2021-08-19
申请号:JP2020013556
申请日:2020-01-30
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 益山 司
IPC: B60J5/04
Abstract: 【課題】ドアフレームと、ガイドフレームと、両者の連結部材とからなる窓枠部の下部の強度を効率的に向上させる。 【解決手段】車両のドアであって、窓枠部は、上限位置まで上昇したドアガラスの端縁を受けるフレームで、ドア本体部に接続される傾斜部33kを備えるドアフレーム33と、ドアガラスの昇降をガイドするフレームで、上端部がドアフレーム33の傾斜部33kの下側面に接続されているガイドフレーム35とを備えており、ドアフレーム33とガイドフレーム35との接続部より下側では、ドアフレーム33の室内側の壁部332とガイドフレーム35の室内側の壁部35eとがプレートインナ54(第1連結部材)によって連結されており、ドアフレーム33の室外側の壁部331とガイドフレーム35の室外側の壁部35fとがプレートアウタ52(第2連結部材)によって連結されている。 【選択図】図7
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