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公开(公告)号:JP2020082789A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018215526
申请日:2018-11-16
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】前後方向についての車両の衝突時、それに伴う衝撃を吸収するためのサイドメンバの前後方向についての変形が阻害されることを抑制できる車載部品の支持構造を提供する。 【解決手段】車載部品の支持構造では、車両に搭載される電動コンプレッサ8が、車両の幅方向両側でそれぞれ前後方向に延びるサイドメンバ1に、支持装置9によって支持される。同装置9は、サイドメンバ1に固定されている第1ブラケット11と、電動コンプレッサ8に固定されており且つ第1ブラケット11に対し車両の前後方向にずれて位置する第2ブラケット12と、を備える。同装置9は、第1ブラケット11と第2ブラケット12とを繋ぐ第1防振ゴム13、中間部材14、及び第2防振ゴム15も備える。第1ブラケット11及び第2ブラケット12には第1防振ゴム13及び第2防振ゴム15が固定される。第1防振ゴム13と第2防振ゴム15とは中間部材14によって連結される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019172221A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018065974
申请日:2018-03-29
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 戸張 裕一郎
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】クロスメンバによる衝撃吸収機能を維持しながらも、所望の車両旋回性が得られるだけのフレーム剛性を得ることのできる車両後部構造を提供する。 【解決手段】車両のフレームは、前後方向に延びるとともに車幅方向に間隔を置いて並ぶ一対のサイドメンバ11,12と、車幅方向に延びるとともに一対のサイドメンバ11,12の後端同士を繋ぐリヤクロスメンバ14とを有する。リヤクロスメンバ14は、前壁14F、後壁14R、上壁14Uおよび下壁14Bを有する四角筒状をなしている。前壁14Fには、その上端および下端において開口する切り欠き23が、リヤクロスメンバ14における一対のサイドメンバ11,12に固定された各固定部分F1,F2の間にあたる中間部分Cに設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020192910A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019100201
申请日:2019-05-29
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】車両の軽量化を図れる構成にすることである。 【解決手段】車両ボディのフレーム15に固定されて壁状に形成されており、車輪11bを車幅方向内側から覆う内側部材30と、内側部材30と車両の意匠面を構成する外板50とをつなぎ、車輪11bの外周面を覆う外側部材40とを備える車両のホイルハウス構造であって、外側部材40は内側部材30と外板50間に形成された空間Sを跨いでおり、空間Sに対して車幅方向内側に位置する外側部材40の内張り部41が内側部材30の壁面30wを覆って、その内側部材30に連結されており、空間Sに対して車幅方向外側に位置する外側部材40の外縁部45が外板50に連結されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020111227A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019004280
申请日:2019-01-15
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Inventor: 戸張 裕一郎
Abstract: 【課題】部品点数を増加させずに車両の操縦安定性を確保することができる車両におけるセパレータバーの組付構造を提供する。 【解決手段】このセパレータバー4の組付構造は、幅方向両側の車輪5を車体6に対し上下動可能に支持する懸架装置7が設けられている車両に適用される。セパレータバー4は、車両の荷室から座席1への荷物の移動を規制するために車体6に組み付けられるものである。懸架装置7は、上下方向に伸縮可能なサスペンションアッシー8の上端を車体6のサスペンションタワー9に取り付ける一方、サスペンションアッシー8の下端部を車輪5側に連結するものである。また、セパレータバー4は、車両の幅方向に延びており、且つ、同車両の幅方向両側に位置するサスペンションタワー9に対しそれぞれ接続されている。 【選択図】図2
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