公开(公告)号：JP6772981B2

公开(公告)日：2020-10-21

申请号：JP2017139939

申请日：2017-07-19

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 柄本 克也 ,  氏林 直樹 ,  田村 将裕

IPC: E05F5/02 ,  B60J5/06

公开(公告)号：JP2018171936A

公开(公告)日：2018-11-08

申请号：JP2015150578

申请日：2015-07-30

Applicant: トヨタ車体株式会社

Inventor： 犬飼 雅富 ,  柄本 克也

IPC: B60J1/10 ,  B60J10/76 ,  B60J1/16

CPC classification number: B60J1/10 ,  B60J1/16 ,  B60J10/40 ,  B60J10/777

Abstract: 【課題】本発明は、固定ガラスの開口部の周縁と可動ガラス間のシール性を向上させることを目的とする。 【解決手段】本発明は、開口部22hを備える固定ガラス22と、固定ガラス22の開口部22hに嵌め込み可能な可動ガラス25と、可動ガラス25を支持する支持機構30と、可動ガラス25と固定ガラス22間をシールするシール機構40とを備える車両の窓ガラス構造であって、支持機構30は、可動ガラス25の端縁に固定され、シール材嵌合溝35mを備える可動枠部35と、固定ガラス22側で可動枠部35を支える支持部材32とを有しており、シール機構40は、可動枠部35のシール材嵌合溝35mに嵌合され、固定ガラス22の開口部22hの周縁に面接触可能に構成されたメインシール部材43と、可動枠部35のシール材嵌合溝35mとメインシール部材43との嵌合位置をシールするサブシール部材48とを有している。 【選択図】図5