プレス成形方法及びプレス金型
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021171780A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020075893

    申请日:2020-04-22

    Inventor: 鈴木 義則

    Abstract: 【課題】コの字断面形状を構成する縦壁部のスプリングバックや反りを低減できると共に、コの字断面形状の捻り現象を抑制できるプレス成形方法及びプレス金型を提供する。 【解決手段】平板状の金属素材Wをコの字断面形状KKに曲げ加工するプレス成形方法であって、金属素材の幅方向中央部W1をパンチ1の頭部11とパッド2とで挟持した状態で、外方の後退位置に移動したダイ3を下降させて金属素材の幅方向側部W2を下方へ曲げ成形する押し曲げ工程S1と、押し曲げ工程の後、ダイを斜め下方でパンチの胴部12に近づく方向に移動させて金属素材の幅方向側部の先端側W21を正寸より多く又は少なく曲げ成形する寄せ曲げ工程S2と、寄せ曲げ工程の後、パンチの頭部から離間してダイと共に下降するパンチの胴部によって金属素材の幅方向側部の先端側を正寸に曲げ戻す曲げ戻し工程S3とを備えている。 【選択図】 図1

    発電装置
    3.
    发明专利
    発電装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019134609A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018015582

    申请日:2018-01-31

    Inventor: 鈴木 義則

    Abstract: 【課題】プレス機におけるスライド調整に簡単に対応でき、ロッドの変形又は摩耗等の少ない流体圧シリンダを備えた発電装置を提供する。 【解決手段】プレス機1のスライド調整が可能なスライド2の昇降動作時に、スライドがプレス本体3に装着した流体圧シリンダ4のロッド41を押圧する圧力を流体圧力として流体回路5を経由して発電ユニット6に伝達し、発電ユニット内の駆動部61aを回転させて発電する発電装置10である。ロッドの受圧側には、スライドに形成した当接部21がスライドの上昇途中から上死点Jまで押圧する第1鍔部411と、当接部がスライドの下降途中から下死点Kまで押圧する第2鍔部412とが、軸方向で離間した位置に形成され、また、流体圧シリンダは、スライド調整量Qと当接部が第1鍔部を押圧して移動させるロッドの押圧移動量dとを加算した距離Lより大きい範囲で、ピストン46が移動可能に形成されている。 【選択図】図1

    発電装置
    4.
    发明专利
    発電装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018068082A

    公开(公告)日:2018-04-26

    申请号:JP2016206954

    申请日:2016-10-21

    Abstract: 【課題】プレス機におけるプレス加工能力を犠牲にすることなく、スライドの下降動作時と上昇動作時の両方におけるプレス加工に未利用のエネルギーを有効活用して発電を行う発電装置を提供する。 【解決手段】プレス機1におけるスライド2の上下往復動作に伴う動力を連動機構3を介して発電ユニット4へ伝達し、当該発電ユニット内の回転機構42を介して回転子41を回転させて発電を行う発電装置10である。連動機構には、スライド側に装着されたカムドライバ31と、プレス本体側に装着され、カムドライバと当接して往復動作する受動カム32とを備え、スライドの上下往復動作の内、プレス加工を行う領域以外K2で、下降動作時と上昇動作時の両方において、カムドライバと受動カムとが当接することによって、スライドの上下往復動作に伴う動力の発電ユニットへの伝達を行う。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking